ニトリで食器棚を買ってみた

先日ニトリで食器棚を購入しました。買ったものはこちら。

基本サイズ重視で幅広めで収納量があるものにしてみました。
Amazon中心に探していましたが、同価格帯でニトリネットでいいものがあったため、信頼性+スタッフによる設置、という点を考慮してニトリで購入することにしました。

ネットで注文してから10日くらいで設置に来てもらいました。設置日を選択することができ、また前日には確認電話がもらえるという念のいれよう。設置に来た方もプロ的な仕事で満足でした。普段はネット通販では割りと価格重視となってしまいますが、今回買った食器棚は価格も高く、長く使っていくことを考慮して、質の部分を重視してみました。使い勝手については今のところ良いものの今後分かってくることだとは思いますが、違う視点で選んでみるの大事だと思います。

今度のChromebookはVaioブランドで発売か?

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Chromebookが発売されて、もうすぐ1年になります。今年新作が出そうということでニュースを追っていたところ、下記のニュースが飛び込んできました。

ソニーがGoogleのChromebookを準備中――FCCの審査を通過 – ITmedia ニュース

確実なソースからの情報みたいですね。
Samsung,Accrと来て、今年もSamsungからは新作が出そうで後はネットブックで実績があるASUSか?と思いましたが、まさかSonyだとは思いませんでした。他の方のブログを見ると、Vaio Xシリーズに似ているということで、先日そのXシリーズを量販店で見てみましたが、確かにサイズやスペックは似ているように思います。触った感じではキーボードも打ちやすく、そんなに問題があるようには思えなかったので、Chromebookでも同水準の質を期待したいところですね。(Sonyタイマーはともかく…。)

その後正式な発表などはまだですが、昨年は5月ころ発表になっていて、Googleのリリースでも第二四半期早めになんらかChromebookについて発表をするということだったので、正式発表と待ちたいと思います。

そういえば、Sonyから出るってことで、日本発売は一体どうなるんだろう…。

2012年2月、3月に読んだ本まとめ

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沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 上(集英社文庫)
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 上(集英社文庫)

沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 下 (集英社文庫)
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 下 (集英社文庫)

佐野眞一氏のノンフィクション。以前単行本で出ていたのを書店で目にして、いつか買おうと思っていたところ文庫版が出たので購入。観光地ではないリアルな沖縄に繰り込んで描写しているところがリアリティがあり、読ませる本です。私も母方が沖縄系であることもあり、沖縄に関ししては南国楽園だけではない思いがあるので、非常に読み応えがあった。

10年後に食える仕事、食えない仕事
10年後に食える仕事、食えない仕事

mynewsjapan代表の渡邉正裕さんの新作。氏のキャリア論には影響を受け、mynewsjapanを購読している時もありましたが、今回も新たな視点を打ち出した刺激的な著作です。キャリア的に新たな象限で論じていますが、目指すべきとした「グローカル」についても、別にそこにいれば安泰ではない、というメッセージを感じ取ることができました。

サッカー代理人 (日文新書)
サッカー代理人 (日文新書)

中古で買いました。近年日本人サッカー選手の海外移籍を多く手がけている代理人の方の著作。移籍する選手側からの視点での著作は多いですが、裏方である代理人の方の詳細な話というのはなかなか表に出てきにくいと思います。異文化に対するビジネス、という視点で見るとなかなか興味深い話が多かったです。

論理病をなおす!―処方箋としての詭弁 (ちくま新書)
論理病をなおす!―処方箋としての詭弁 (ちくま新書)

どなたかのブログで紹介されていたのを見て購入しました。以前も論理学にあたる新書を買ってみたことがありましたが、こういうのはなかなか面白いです。あんまり体系化して考えないことを、言語化して定義するとより理解しやすくなるというのがよいと思います。このへんはうまく整理して、自分なりのフレームワークにしてみたいところ。

入門 ウェブ分析論 ―― アクセス解析を成果につなげるための新・基礎知識 増補改訂版
入門 ウェブ分析論 ―― アクセス解析を成果につなげるための新・基礎知識 増補改訂版

このへんは仕事関係。今後仕事を変わるので、それに活かしたいと思い購入しました。もっと読み込んでいきたいところ。

2ヶ月分としては少なめかな。もっと読みたいですね。