RSSリーダを「Feedly」に乗り換えた

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7月1日にGoogle Reader終了ということで、まだまだ先だなあとのんびりしていたところ、早く移行せんかいというダイアログが頻発する時期となりました。
正直、あまり気の進む作業じゃないので、なんとなく調べて、結局最も有力な候補先だと思われていた「Feedly」を乗り換え先にする事にしました。

http   cloud.feedly.com #my

UIの印象は、カラムなどに色での違いをつけていないからか、なんだかのっぺりとした印象。ただ、挙動などは割と軽快なので、そのうち慣れてくるような感じもしてます。ただ、まだGoogle Readerが潰れてないうちはそちらを見てますけど。

そして、スマフォなどの他の端末でも同期できるのがいいですね。ipodとAndroidにアプリを入れてみました。そういえば、iPodには、有料のBylineを入れてるんだけど、あれは一体どうなるんだろう。ほとんど見てないんだけど。
普段の携帯端末での情報収集は、はてぶとtwitterになっているような状況ですが、うまく使えればFeedlyも使っていきたいですね。
そして、これを機に、登録エントリの精査もしてみようと思います。

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蔵元料理「天青」に行った

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先日、7回目の結婚記念日を迎えました。そこで祝いとして食事をする事にしまして、行った先が茅ヶ崎にある蔵元料理「天青」です。

ここは熊澤酒造が経営している和食の店で、同じ敷地に以前行った「MOKICHI TRATTORIA 」があります。「天青」は落ち着いた和食の店で、子供が生まれる前は何度か行った事があるのですが、子供が小さいうちは、落ち着いた雰囲気の店にはなかなか行きづらく行っていませんでした。子供も大分大きくなったので行こうと思い立ったというわけです。

当日行く前に電話予約をしましたが、土曜ということもあり混んでいたようで、希望の時間では予約できませんでしたが、別の時間で予約できました。予約の際は、大人、子供それぞれでコースを事前に決めました。(後で聞いたところ、夜はコースが基本との事)大人は3種のコースがあることをサイトで見ていたのですぐ決まりましたが、子供用のコースはサイトにのっていなかったので、電話口での確認となりました。記憶レベルですが、肉or魚+デザートで800円、肉+魚+デザートで2000円、だったと思います。量がどれくらいなのか分からなかったので、肉+デザートのコースにしてみました。

大人は5000円のコースを食べましたが、どれも丁寧、上質で美味しかった。そして、電話口で何かの記念日なのかを聞かれていて、結婚記念日と答えたところ、ちゃんとそれ用のデザートを出していただきました。これはうれしいですね。

そして、湘南ビールの生を飲みましたが、限定のチョコレートポーター バレンタインラベルというビールが美味しかった。黒ビールなんですが、チョコレートの雰囲気だけあり甘くなくコクがあるという感じでした。私はチョコレート自体全然すきではないものの、これは絶品でした。
湘南ビール | 熊澤酒造株式会社

湘南ビールは通販しているところもありますが、これはさすがになかった。店で飲むという希少性があるから、さらにいいのかもしれませんね。

湘南地区でちょっといいものを食べたいというときに最適な「天青」。正直そんなに頻繁に行けるところでは(私的に)ないのですが、ぜひまた行きたいですね。

小田急線新宿駅で売ってる「丹沢あんぱん」がなかなか美味しい

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普段、小田急新宿駅から電車に乗って帰路につく訳ですが、小腹がすいたときに売店でちょっと食べるものを買うときもまああります。そこで見つけたのがこちら。

「丹沢あんぱん」。値段はたしか120円くらいかと思います。普通のあんぱんというより、フレーバー的な味での種類がいくつかありますが、そこで気になったのがユズ味。これがさっぱりとしてなかなか美味しいです。他にも種類がありますが、これしか買ってませんね。ですが満足です。
あんぱんと行っても、通常売っているような平たい楕円形ではなく、どちらかといえば饅頭のような形状です。よく見ると、山の形をしていてそれが丹沢山を模しているとのこと。パンの部分がパリッとパイ生地みたいな感じで、柑橘系のサッパリとした餡と一緒に食べるとなかなか。一口二口で食べられるので、駅で買ってさっとたべるのにもいいですね。夜に売店を除くと棚にもうない日もあるので、それなりに売れているのではと思います。

作っているのは、相模原市にある「オギノパン」という会社。丹沢山系に近く、それにちなんだ商品なんですね。駅の売店なんかは、大手の会社の商品ばっかりな印象がありますが、そういうところにちょっと特徴のある小さな地元の会社の商品があると、思わず応援したくなりますね。まずパンが美味い、というところが基本ですが、また買ってみようと思っています。

▼参照サイト
丹沢あんぱん – オギノパン

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2013年5月に読んだ本のまとめ

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いつものまとめです。
紙の本から。

【送料無料】マイ・ルール・ブック

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価格:1,000円(税込、送料込)

これはムック本で、いろんな人の愛用品を紹介したもの。ファッション誌はあんまり読みませんが、この手の特集はわりと好きで立ち読みしたりします。これはビレッジバンガードで立ち読みしてて何となく購入。そんなに安くないんですけど、カタログ代わりに読むと結構面白い。

これはブックオフで購入。自分の専門領域が統計学に関わっているところがあるので、微積の考えを理解することが必要かと思い、概論として読むように購入。意識はしてませんでしたが、自然と微積的に考えていたことはあったなという感想を持ちました。ただ、あくまで新書でさわりだけなので、本質に踏み込もうと思うと、更に勉強が必要ですね。

【送料無料】下流社会(第2章) [ 三浦展 ]

【送料無料】下流社会(第2章) [ 三浦展 ]
価格:756円(税込、送料込)

一時期話題となった「下流社会」の第二章の本。専門は社会学なので、こういうデータを元に事象を解き明かしていくという本は自然と頭位に入っていく感じがします。本文はデータと各章の考察が主で、エグゼクティブサマリみたいなのはあまりない印象でしたが、SPA男など、ラベリングするのはセンスを感じます。

そして、以下は電子書籍。

きまぐれロボット (角川文庫)
きまぐれロボット (角川文庫)
星新一さんのショートショート。ランキングで上位に来てて、確かセールとなっていたので買いました。星さんの作品はたくさんありますが、どれもそれなりに楽しめて面白い。合間にぱっと読めるのもいいですね。電子書籍向きなフォーマットな気がします。

[新装版] 企業参謀 (戦略的思考とは何か)
[新装版] 企業参謀 (戦略的思考とは何か)
大前研一さんのベストセラーの新装版。元の「企業参謀」は紙で持ってますが、新装版と持ち運びたいと思い買いました。本の内容は全然色褪せない、古典的な名著だと思います。

国家の崩壊 (角川文庫)
国家の崩壊 (角川文庫)
両著者に興味があったので、買ってみました。内容はソ連崩壊に関するものですが、対談というのでもなく、構成としてはちょっとどうなっているのか分からないところもありましたね。

沈黙の艦隊(1): 1 (モーニングKC (192))
沈黙の艦隊(1): 1 (モーニングKC (192))
漫画です。原作は途中まで持ってるので別に買わないでもいいんですが、セールで99円だったので思わず買っちゃいました。2巻以降は普通の500円くらいになるので、売り方としてはいいですよね。1巻だけ読んでもやっぱり続きも読みたくなるのが大分こまるところ。

慟哭 (創元推理文庫)
慟哭 (創元推理文庫)
以前「愚行録」を買った貫井徳郎さんのデビュー作。おすすめで出たので買ってみました。構成はのちの作品の「愚行録」の方が凝っていると思いましたが、これもかなり読ませます。後味は悪いものの惹きこまれますね。

それもまたちいさな光 (文春文庫)
それもまたちいさな光 (文春文庫)
角田光代さんの小説。以前短編小説を買いましたが、これは中編ですね。ラストはハッピーエンドと言えるもので、最近は上記の貫井さんのようなミステリーを読んでいたので、なんだか拍子抜け感がありましたが、女性の日常を書くという点で非常にいいですね。

なんだか冊数が非常に多かった。まあいいですけどね。

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