ロードバイクGIANT FCR1をレストアしてみた

先日、持っているロードバイクを修理しました。
バイク自体はもう13年くらい前に買ったものなので、だいぶ前のモデルですね。

2007 Giant Bicycle/fcr-1

元はフラットバーロードで、それをドロップ化していたのですが、最近乗ってませんでした。乗らないとどんどんぼろぼろになっていって…という悪循環だったので、思い切って費用掛けて整備し直して、ちゃんとした状態にしてから乗ろうと思いました。ただ、思い切るまで半年くらいは掛かりましたね。

やると決めてからの流れ

お店を決める

いろいろと近くのお店を調べました。選ぶにあたってのポイントは以下のような感じ

  • パーツなどを交換するので相談に乗ってもらえるか
  • および、相談などするので、そこまで混んでる店だと厳しいので、忙しさなども考慮
  • GIANTを扱っている店舗か

前に大手チェーン系の自転車屋さんでオーバーホールをお願いしたことがあり、今回もそこでもと思っていましたが、非常に混んでいるんですよね…。ママチャリなども売っているお店なのでいろんなお客さんが来店されるのだと思いますが、そういうところで長々と話すのも何だなと思ったりしてました。
また、GIANTを扱ってるお店というのもチェックしました。これも、扱いないと修理断られたこともあり、今回も、近くの別のメーカーほぼ専門のお店にメールで問い合わせしても返答なかったりしたので、メーカーと取引あるところにするのは重要だなと

結局ここにしました。

何を修理・パーツ交換するか決める

だいたい想定していましたが、結局以下になりました。

  • コンポ交換(スプロケット、ブレーキ、ディレイラー、クランクとかもろもろ)
  • タイヤ交換(だいぶ減ってたので)
  • フレーム交換(これは想定してなかったが、新しいコンポだと今のフレームは使えないということで)
  • チェーン交換(錆びてた)
  • サドル交換(破損してた)
  • オーバーホール(パーツ交換とともに大部分整備したが、一部グリス塗り直しなどしてもらった)

もうこれを機に一気に変える感じで行きました。費用もかかるけど、ここでかけるところかけて今後乗っていこう、という心意気でしたね。

お店に自転車持っていって、手続き

車に載せて持っていき、お店の店頭でどうするかを相談しました。パーツなどは、そこのお店の人と話しながら決めていきました。教わりながらみたいなところもありましたね。

完成の連絡を受けて引取り。そして家に持って帰る

だいたい1週間くらいで完成したの電話連絡があり、そのあと自分が行けるタイミングでお店行って引き取りました。その場で一応試乗して、問題ないところ確認してもって帰りました。その後、一度乗りましたが順調ですね。

レストアしての感想

ある意味生まれ変わったので、なんとか乗っていこうという気になってます。まだ引き取ってから1週間なので、乗れたのはまだ1回ですが、それでも気分はよいですね。
今までは外で保管していましたが、今度は縦置きで家の中で保管しようと思ってそうしてます。いい状態を保って、どんどん乗っていき、さらにちゃんと整備してさらに…というよい循環で楽しく乗っていきたいと思います。

縦置きにしてますが、整備して引取後の自宅で撮影。

スプロケットは、SHIMANO105に変えました。色もシルバーから黒に変えたので、雰囲気も変わったかなと思います。

この投稿をInstagramで見る

無事修理完了したので一枚。

Kentaro Shirai(@plusunfield)がシェアした投稿 –

ちょっと分かりづらいですが、上が2011年にオーバーホール後に取ったもの、下が最近2020年のものです。パーツがややきれいになったかな。これからも乗っていきましょう。

雑記その29:外食でタンパク質多めにしようと思うと串焼き屋がいい

先日エントリを書いたとおり、減量のため食事をタンパク質多めにしてます。

ただ、仕事が遅くなったりで、外食をしなくてはいけなくなるときもあり、そういうときにどうしようか・・・となります。夜遅いと、ラーメンとか牛丼とか、どうも炭水化物や脂質多めのものになりがち。たまにはいいですが、日常は気にしたいところです。
そういうときに、串焼き屋さんがいいですね。

串焼きは、肉、特に脂質少なめの鶏肉で、いろいろな部位も食べれます。加えて、野菜も、このときは枝豆を食べましたが、他にもキャベツ(このときも味噌キャベツを食べました)とかピーマンとか、生でサラダ感覚で食べれれるつまみも多いです。ですので、串焼きと野菜を食べていけば、外食でもまあタンパク質+ビタミンみたいな感じで食事できますね。
もともと私は牛肉中心の焼き肉があんまり好きじゃなく、鶏肉中心の串焼きが好き、というのもありますが、いろいろ都合にあってる串焼きを食べる、という選択肢を持っておきたいですね。

在宅勤務に最適な時計としてのG-Shock「GMW-B5000-1JF」

https://www.instagram.com/p/B8nclkCACfR/?utm_source=ig_web_copy_link

先日購入したG-shockについて、下記のエントリを書きました。
メタルのG-SHOCK「GMW-B5000-1JF」を買った
その後愛用していますが、普段在宅勤務をしていくなかで、この時計をすることが増えてきました。つける時計も自然とローテーションさせていくんですが、この時計を手に取ることが多いですね。どんな点が良いと思って頻繁につけているのか、ポイントを纏めてみたいと思います。

重すぎず軽すぎず、ちょうどいい重さ

これはボディはメタル、ベルトはウレタン製ですが、オールメタルでなくバンドが軽量なウレタンなので、その分軽くなります。重量は96gと、オールウレタンモデルよりはもちろん重いものの、なんというかちょうどいい重さのように思います。

ウレタンなので、PCなどを作業するときにもじゃまにならない。

時計が触る感じがするとかメタルが重いなどとは、普段あまり思いませんが、それでも、ベルトがウレタン製ということで、柔らかい素材で出てきている分、PCのキーボードを打つ際などもそんなに気にせず使えます。よくよく思えば、メタルバンドをつけていて、手首があたって気にあるときは、時計外してデスクに置いたりしてましたが、この時計ではそんなことはほぼないですね。

電波時計なので、時刻合わせも自動で楽

これは、在宅勤務であんまり出歩かず、自動巻きだとどうしても止まってしまいがち、ということと比べての利点です。自動巻きの時計も何本か持っていますが、数日使わないと止まってしまい、止まってるのを動かして日時合わせるのは面倒、さらに使わなくなる、というループが置きがちです。こういうときは、クォーツ・電波時計がやはり圧倒的に有利です。これはソーラー充電ということもあり、日に当てる必要はありますが。

黒白反転している文字盤が見やすい

オフィスと違って自宅だと、照明ももちろん家庭用で、ずっと家にいると、外の明るさに合わせて照明や卓上ライトを早めにつけたりしますが、どうも暗くなって来てから照明つけたりしがちです。季節によっても、外の明るさ・暗さも違いますし。
ということで、知らず知らずに、部屋が暗くなってしまうこともありますが、この黒白反転している文字盤は、非常に見やすくていいですね。

チェックしているG-shockのブログにて、メタルブレスとこのウレタンバンド、どちらがよいかアンケートを取ったエントリを見ましたが、メタルのほうが人気あったみたいですね。

結果発表!24時間アンケート「王道シルバーの銀メタG-SHOCK、ブレスレットタイプGMW-B5000D-1JFとウレタンタイプGMW-B5000-1JFどっちが好み? : great G-SHOCK world

ただ、このブログ主の方もウレタンを押していて、たしかにメタルのほうが見た目はシャープですが、実際の使い勝手はウレタンの方じゃないかなと思っています。
さらに使っていきたいですね。


GMW-B5000-1JF

今まで行った立ち食いそば・駅そばのまとめ

今でこそ在宅勤務が続いて外出する機会もあまり多くはありませんが、以前は毎日出勤していて、平日に夕飯をゆっくり食べる時間もなかなか取れませんでした。
そういうときに頼りになるのが立ち食いそば。町中や駅でさっと食べれるのがやはり良いですね。そば自体好きですが、そんなにこだわって探すというほどでもなく、気軽でも少し美味しいそばが食べれればラッキーという感じです。
以前から最近まで、食べた立ち食いそば・駅そばのまとめエントリを書きたいと思います。

新宿駅:箱根そば本陣

箱根そば 本陣 – 店舗紹介 | 店舗紹介|小田急レストランシステム

小田急新宿駅にある箱根そばのお店。本陣、ということで、そばも普通の箱根そばと違っていて、本格派な感じがして美味しいです。本格派ですが、出てくる時間は普通の立ちそばと同じようにさっと出てきます。
通勤時に新宿を通るようになったので、電車の待ち時間にさっと寄ることが多いですね。

冬は温かいそばを食べますが、普段は冷やしやざる系を頼むことが多いかな。

藤沢駅南口:名代富士そば 藤沢店

藤沢駅降りてすぐのところにある富士そばです。コロナの今は日付変わる前に閉店しているようでしたが、その前は24時間営業で、遅くになんか食べたいというときにここによく来ていました。
そばといいつつ、いつも食べるのはラーメン。しかも、そばのトッピングをラーメンに載っけるというよく分からないことをしてます。まあ無理矢理ですがそういうのも楽しくて美味しい。ラーメンも、ラーメン屋のようにがっちり作ってはないものの、そば屋のラーメンみたいな感じがして良いです。煮干しラーメンも美味しいですね。
こんなエントリを書いたりもしてます。
【雑記その26】富士そばのラーメンに無理やり天ぷらとか載せるのが好き

藤沢駅北口:新月

藤沢の老舗の立ちそば屋さん。私が子供だった1990年代には、北口にあった丸井の地下入り口あたりで、とても美味しそうな香りを漂わせていた記憶がありますが、今は場所を変えて営業されているようです。先日初めて行きましたが、老舗感ある良い感じのお店でした。

赤羽橋:小諸そば 芝店

チェーン店ですが、小諸そばはそば自体が美味しいですね。色が薄めのあっさりとした蕎麦です。
ここのお店は以前の職場の近くにあって、よく行ってました。立ち食いそばのお店ですが、カウンターで座る形式でした。イカ天2枚もりに更に天ぷらをトッピングするのが自分の定番でした。

藤沢駅ホーム:大船軒 藤沢そば店

これはJR東海道線の藤沢駅ホームにある立ち食いそば。アジの押し寿司で有名な大船軒が運営しています。今はいろいろと立ちそば・駅そばがありますが、ここは昔ながらな感じ。そばもゆで麺で他に工夫しているところから見ると、旧態依然としたスタイルですが、駅のホームにあると、孤独のグルメではないですが、こういうのでいいんだよと思います。
下記、2011年のInstagramのポストだと、アジの押し寿司がサイドメニューであって食べてますね。ただ、今はないみたいです。

グルメ系YouTubeチャンネルのロイドご飯でも取り上げていましたね。こういうところを取り上げるなんて目が高い。

圏央道狭山PA:サヤマテラス

これは変化球で、立ちそばでも駅そばでもなく、パーキングエリアのフードコートですが、毎年スキーに行くときに圏央道経由で行くのでそのときに寄ってます。今年は狭山茶の茶そばを食べましたが、去年は武蔵野うどんを食べました。どちらも美味しかった。

渋谷:吉そば 渋谷店

最近、勤務先が渋谷になったので、ここに行くこともあります。
吉そばは、つゆがとても美味しいですね。店内にも、そこにこだわっていると書いてあります。親会社が音楽スタジオのNOAHで、よくそこで練習していたのでなじみもあり、それこそ練習の前にはよく食べていました。階下に店舗あるスタジオもあるので。
わかめそばも頼んでますが、普通のそばにもわかめがたっぷりで、このわかめがなかなか美味しい。

わかめそばも頼んでますが、普通のそばにもわかめたっぷりですね。

渋谷:名代富士そば 道玄坂店

こちらも、吉そばと同様に最近行くように。
富士そばは、味にどうというこだわりはあんまりないように思いますね。セットメニューなどはボリュームありますが。中では演歌が流れているような、定番の富士そばな雰囲気です。
こちらも冷やし系が多いですが、大根おろしを入れるのが好きです。

藤沢駅:箱根そば 藤沢店

小田急改札前にある箱根そば。昔から同じ場所にあります。
箱根そばは、毎月月替わりのメニューがあって、それがなかなか美味しいです。

新宿駅南口:そばいち 新宿店

ここは、JR新宿駅南口のコンコースの中にあります。
渋谷方面から山手線に乗って、新宿について南口へのエスカレータを登ったら、そこにあります。そこでさっと食べて、すぐ先にある小田急連絡口を通って小田急で帰る、のがいつものパターンですね。
味は、つゆは澄んでどことなく上品な感じ。

なんだかんだ蕎麦も結構食べてますね。もっといろいろなお店に行ってみたいですね。

雑記その28:コンビニ食材で作るタンパク質多めの昼食を食べる

先日、体重計測できるアプリを入れたエントリを書きましたが、在宅勤務が続いていて、結構体重が増えてしまいました。もう、運動量の低下が大きな原因ですね。
ということで、対策をしなくてはいけないということで、食事を変えることにしました。普段の昼食は、割と好きな麺類を食べたりすることが多いんですが、それを変えることにしました。ただ、毎回作るのも、仕事の合間なので、簡単にコンビニで買える食材で作ってます。簡単に紹介したいと思います。

これはサラダチキンのサラダですね。使う食材は

  • キャベツの千切り
  • サラダチキン
  • チーズ(Kiri)
  • ですね。これにオリーブオイル+ハーブソルトで味付けしますね。シンプルだけどおいしいですね

    冷奴と納豆。食材としてはそのまんまですね。大豆ということで、タンパク質たっぷりです。

    最後にそばを食べます。そばにゆで卵と海苔をのせます。糖質は控えめにしつつも、繊維質も取る感じです。たまには、もち麦おにぎりにすることもあります。

    いろいろと制限しつつも、基本的には好きなものを食べているので、あんまりストレスにもならないですね。もう少しは続けていけるかなと思います。

    雑記その27:在宅勤務のとき天気の行方を確認する方法

    ほぼ在宅勤務となってはや半年。家の机で仕事をしていますが、ふと外を見て日々の天気を気にすることが通常となりました。干している洗濯ものを取り入れるタイミングを測らないといけない、とか、家族が帰宅するときに降ってないか心配、とか、同僚とツールで会話するときの話のネタに、とか、いろいろありますが、会社で仕事していたときよりは、だいぶ気にするようになってはいます。

    天気がどう変わるのか?確認する方法についても、まあそんなに大した方法ということでもないですが、なんとなく自分なりのやり方が決まってきた気がしています。今回はそれを書きたいと思います。

    tenki.jpで1日の天気の推移を確認

    気象庁のサイト「tenki.jp」に、1時間天気というタブがあり、指定の地域の数日の天気予測を1時間単位で確認できます。1日のはじめに今日はどんな天気になっていきそうか、はまず確認してます。

    日本気象協会 tenki.jp【公式】 / 天気・地震・台風

    東京アメッシュで、リアルタイムの雨雲の動きを確認

    東京都下水道局のサイト「東京アメッシュ」2時間くらい前までの雨雲の動きを追うことができて、とても便利ですね。5分単位で更新されるので、その推移を追いながら、この雨雲はどのへんまで来そうか?をざっと予測してます。
    東京都下水道局ということで、東京都がメインですが、私の住んでいる神奈川県もカバーされているので良いです。

    東京アメッシュ

    実際の雲の様子を見て、ほんとうに雨雲来そうか?などを確認

    窓から外を見て、アメッシュの雨雲の動きと実際の雲の様子がどうか?ということを確認します。仕事しているのは家の2階の部屋で、周りに高い建物もなくまあまあ遠くまで見渡せるので、遠くの雨雲の様子なんかもわりと確認できます。東京アメッシュで雨雲迫っているのを見て、実際に窓の外を見ると、遠くに黒々とした雨雲が迫ってた…ということもよくあるので、データと実際を見比べるのがなんというか楽しい感じです。

    しかし、雲はいろんな表情があって見ると心躍る感じがしますね。家から撮ったものもありますが、雲を撮った画像いろいろです。

    日本酒の酒蔵見学の魅力

    ここ数年で、3つの酒造の見学に行きました。
    行った回数としては2回ですが、栃木で2つ、静岡で1つの酒蔵に行きました。行ったのは会社の有志の旅行ですが、その2回とも同じメンバーが常連で行く、というような人気のある旅行になってます。いや楽しいんですよ。

    見学は、都度酒蔵に電話で予約してます。そこで一通りそこでの酒蔵をみて、作り方の話を聞いて、最後に試飲しながら日本酒を買う、そして、帰りには日本酒を飲みながら帰る・・という流れです(だいたい電車なので飲んで帰る)ざっと、今まで行ったところを振り返りたいと思います。

    栃木県日光市:渡邊佐平商店

    渡邊佐平商店|造り酒屋|日本酒・焼酎・サイダー・ケーキ|栃木県日光市

    こちらは、2019年4月に行きました。道の駅日光街道ニコニコ本陣の前にありますね。他に行った酒蔵よりも敷地も大きく立派でした。1842年創業ということで、老舗の酒蔵でした。

    道路に面して、大きな門がありました。

    こういうふうに、順々に試飲させてもらいました。言ったとおりの順番で飲むと、日本酒の味の違いがよく分かりましたね。

    日光誉という銘柄のお酒を買ってきました。

    ワンカップも買って外で立ちのみしたりして。

    栃木県日光市:片山酒造

    日光地酒の片山酒造株式会社 | 素材と製法にこだわった日本酒を製造

    この前の渡邉佐平商店から歩いて行きました。日本酒持ってたからか、「渡邉さんのあとに来ました?続いて来る方が多いんですよ」といってました。

    こちらは、手絞りでお酒を作る、というのが方針で、規模も小さくやられているところです。正直ついたときは、結構建物も古くて、これは失敗したかな・・と思ってしまいましたが、よい意味で期待を裏切られましたね。

    こちらが外観。看板にも味がありますね。

    酒造の中にも締め縄などあって、なんというか護っているものがある感じ。

    こちらでも買いましたが、生酒の原酒、大吟醸というのを買いました。いや、これは美味しかった。値段も高いんですが、日本酒の概念が変わるくらいの衝撃でしたね。

    ここでもワンカップ買いました。原酒でした。美味しかったな。

    静岡県富士宮市:富士高砂酒造

    富士高砂酒造

    これは、今年の9月に行きました。静岡の日本酒はそんなに飲んだことなかったけど、なかなか楽しめました。

    入り口はこんな感じ。とてもきれいにしてましたね。

    今回は、酒造の中はあまり撮らなかった…。買った日本酒は隠酒とありますが、純米吟醸の辛口。試飲して美味しくて思わず買ったものですね。

    こちらは純米大吟醸。これも原酒です。昨年、片山酒造の原酒飲んでから原酒好きになってしまいましたね。

    どの酒造に行っても、見学し試飲させてもらい、そこで何本か日本酒を買う、ちょこっと飲む用にワンカップ買う、と同じ行動していますが、いつも楽しいなあと思います。
    日本酒は家や店でも飲みますが、やはり酒蔵に行って飲むのは、空気付きで美味しく感じるなと思いました。また行きたいですね。

    旅行記:富士宮

    先日、久々に遠出しました。会社から補助してもらって、有志で旅行に行ける制度があるんですが、そこで静岡県富士宮市に行きました。
    前年にその隣の裾野市には行ったことがありましたが、富士宮市は初めて行きましたね。富士宮焼きそばで有名なところですね。

    行きは、小田原から新幹線こだまに乗って新富士駅まで行きました。その途中で撮った富士。

    富士宮市のアンテナショップで食べた焼きそば。おいしかった。結構こってりしているのが味ですね。焼きそばは好きでたまに食べますが、やっぱり一味違って美味しかった。

    浅間神社の鳥居の間から撮った富士山。当日は天気は悪かったですが、うまく見れて良かった。

    白糸の滝。いい眺めですね。

    今回の目的で行った富士高砂酒造。酒蔵見学して、試飲させてもらって、いろいろ買って…と楽しい旅でした。

    買った日本酒をいろいろ。隠酒と書いてある生酒。試飲して、辛口で美味しくて買いました。

    これも生原酒。純米大吟醸です。美味しいですね。

    日帰りではありましたが、この旅の目的は日本酒の酒蔵見学でしたが、もろもろ楽しめました。別途日本酒酒蔵見学でエントリを書いてみたいと思いますが、十分堪能できましたね。いや楽しかった。また行きたいですね。