小田急線でのWimax事情のメモ

 
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私は普段、Wimaxのルータを携帯し、通勤時に使っています。主な通勤経路は、小田急線の新宿〜藤沢なのですが、ここしばらく電波の入り様が変わってきたような気がするのでメモがてらまとめました。
基本主要駅の近くについてです。

  • 新宿駅

駅構内はしばらく前までは入りませんでした。窓に近いところだっらかろうじて入るかな?くらいでしたが、最近は大分入ります。ホームでも問題なく使え、以前はホームで並んでいる時は、3G回線のスマフォを使い、新宿駅を出て南新宿駅くらいでwi-fiに切り替えるという感じでしたが、最近は駅のホームからwi-fiを使用しています。

  • 下北沢駅

ここは地下化に伴い大分事情が変わりました。地下にホームが移動しましたが、新しく作ったということでアンテナも一緒に設置したのか、外よりもスムーズに強い電波がきている感じです。以前の地上駅の時は、建物の関係かなにかでそんなに入りがいところではなかった印象でしたが、結果的に改善されていますね。ただ、東北沢駅よりのトンネル内ではいまいち入らないところも。

  • 成城学園前駅

ここも地下駅となっており、以前は電波が全然入らなかった駅でしたが、ここもアンテナが増設されたのか入るようになっています。めでたしめでたし。下北沢駅と合わせてやったのでしょうか。

  • 新百合ケ丘駅

ここは半地下みたいな構造であまり入りはよくないですね。乗降客も多いのに。

  • 町田駅/相模大野駅

なんとなく入りが悪いような気がする両駅ですが、ちょっと割愛

  • 藤沢駅

ここは地上駅なので普通に入るはずですが、ホームの辻堂よりの突端らへんのホームが、以前は入りがよくありませんでした。ただ、ここも最近改善されているようです。

全体的に改善されているところが多い印象ですね。東京メトロなどの地下鉄でも駅間でも電波が入るところが多くなってきているので、地下だから入らない、というとこもいずれは減っていくんでしょうか。

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to do リストアプリ「Wuderlist」を使ってみる

この度、to dorリストのアプリを変えようと思いたち、使おうと思ったのが「Wuderlist」です。
今までは、to doリストは「Remenber The Milk」を使っていましたが、入力がいまいち使いづらく、有料版にアップグレードしたものの使わずじまいの状態でした。
ただ、いろいろやっていくと、to doリストが必要な場面も多く、別のアプリに乗り換えて使ってみようと思ったためです。

外観はこんな感じ。

背景が木目調で左にメニューがあるシンプルな構成。メニュー部には、カテゴリのようにリストというものがあり、用途に応じてリストを作りタスクを振り分けておく仕様です。タスクには完了時のチェックボックスや期限のカレンダーなど、通常のto doリストによくある機能も入っています。
そして、Andoroid/iOS用のアプリもあるようで、クラウド上で同期できます。

正直まだ使い始めて間もないため、細かい使い勝手はなんともなものの、シンプルなUIで使いやすそうだと思います。
あとは、自分の使いようということなんだけど・・ちゃんと使っていきたいですね。

Web&モバイル マーケティングEXPO 2013春に行った

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毎年春と秋に2回開かれるWeb&モバイル マーケティングEXPOに行ってきました。会場は東京ビッグサイト。秋は幕張メッセなので、春の方が近くていいですね。

行くのは3回目。会社での立場がWebプロモーション担当ということで、新しいツールやどういうサービスが流行っているかなどを見に行きます。今回は、スマフォアプリとメール配信サービスを見に行きました。

会場は西会場というところ。ここはメイン通路から大分歩きます。会場は広くなっていたから出展者が増えたのかなというところです。
いつもいくつかの展示会が並行して行われていますが、表題にしたWeb&モバイル以外では、同時開催のスマートフォン&モバイルが大分広くスペースを使い、盛り上がっていました。この辺りは時代の流れですね。位置情報を使ったサービスや業務用のアプリ、はてはスマフォケースなどのハードウェアなどもありました。一方、メインとしていたWeb&モバイルの方は、なんだか目新しいものはあんまりなかった印象。去年はSEOの会社がたくさん出展していましたが、今年はあまり目立ちませんでした。そのうち、スマートフォンもPCもモバイルも一緒になって、中でもスマフォがメインになっていくような感じもします。

そして、会場で知り合いや取引先の方に何人か会いました。毎回誰かしらに会いますね。やはりWeb業界としては大きなイベントなんだと思います。

会場外の有明駅の様子。中日の5月15日に行きましたがいい天気でした。

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読む本を重み付けして分類する

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日頃読む本を選ぶにあたって、自分なりにその本の重み付けを考えて選ぶようにしています。
簡単に書くと以下のような感じ。

①今後も何度も読み返す必要がありそう&読書メモも作って内容をちゃんと把握
②一度(もしくは数回)読んでおけば問題なし&読書メモを作っておく
③一度読めば問題なし&読書メモも特に作らない

そして、購入、というところ以外で考えると上記以下にも以下があります。

④買うまででもないので、古本屋or図書館で手に入れ目を通しておく
⑤立ち読みレベルでOK

情報の質ということで分類すると、
①と②はストック情報、③以下はフロー情報ということになりますね。そして、実際に手元に残すのは基本①のみで、あとは手元にはない、ということになります。
誰でもそうだと思いますが、本の収納スペースには限りがあり、なかなか自由に手元におくこともままならなりません。ただ、本を読むメリットは大きいため、読みたいけど収納できないからなあ…と悩んで読まない、ということも起こりえて、そうなるとインプットが少なくなってしまうというデメリットが出てくるため、うまく管理できてないという状態になります。
そういう時に、上記のような分類をしておけば、もし内容があまりよくなくても、単に重み付けが下がり手放す事になるから、まあいいかということにもなってきます。蔵書も厳選され、インプットの量も結果としては増えるということになると思います。

蔵書の処分には、ブックオフの引き取りサービスを利用する事が多いです。音楽CDなどを含め30点以上を1箱に入れると引き取ってもらえ、申し込みと同時に集荷も申し込まれ、受付や査定もメールでくるため、面倒が全然ありません。

あとは、この分類に関して、電子書籍を買う事が増えるにあたってまたやり方が変わるというのがあります。具体的には、②にあたる本を処分せずデータとして残す、④にあたる本を価格が安いから電子書籍で購入してデータとして持っておく、ということがあります。やはり物理的にスペースを取らないこと、ハイライトなどで気になったところを簡単に参照できることなどのデジタル的なところでのメリットがやはり大きいですね。今後は、物理的に紙で残すかデータのみで持っておくか、ということも考えるポイントに大いになるように思います。

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2013年3月、4月に読んだ本まとめ

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まずは紙の本です。

村上春樹さんの話題の新作。楽天で予約して買いました。内容はさすがの物語で読ませます。雰囲気としては、「羊をめぐる冒険」とか「ダンス・ダンス・ダンス」に似てるような感じもしましたが、ディテールはより現代的ですね。設定とは文体は平易だけも物語性はねじれている、ということは変わらないです。めちゃくちゃ売れてるのが話題で、新宿の紀伊国屋書店でも朝開店前にワゴンで売ってて驚きました。本当は電子書籍で出して欲しいけど、こんなに売れるんじゃ無理だろうなあ。

【送料無料】二十世紀論 [ 福田和也 ]

【送料無料】二十世紀論 [ 福田和也 ]
価格:788円(税込、送料込)

福田和也さんの新書。主に世界史を人物に絡めて紐解いていくのが面白かった。

これは、福田さん及び佐藤優さん、加藤陽子の対談集。歴史と現代の時事問題を絡めて論じてて面白いですね。最近、福田、佐藤両氏の本を買うことが多いのですが、これは主に時事問題についての両氏の考えを読みたくて買いました。最近あるメルマガで、対談本出すのはオワコンだという意見がありましたが、これは良かったと思います。

【送料無料】自分を動かす言葉 [ 中澤佑二 ]

【送料無料】自分を動かす言葉 [ 中澤佑二 ]
価格:840円(税込、送料込)

サッカー選手の中澤佑二選手の著作。以前も書いた通り、サッカー本は結構買いますが、日本代表選手本として買ってみて、これも人となりが分かってかなり面白かった。もちろんですが挫折もあって、そのあたりもしっかり書いてあると実感持って読めますね。巻末に、中村俊輔選手との対談が収められていてこれもかなり面白い。

ここからはKindle版です。

愚行録 (創元推理文庫)
愚行録 (創元推理文庫)
貫井徳郎さんのミステリーもの。Naverまとめの後味が悪い小説まとめ、で探してみて、その場でKindleで購入しました。独白が絡み合って進んでいき最後にぴったり合うのが良い感じ。ただ内容はやはり後味が悪くて最高でしたw

モレスキン 「伝説のノート」活用術
モレスキン 「伝説のノート」活用術
これは手帳のモレスキンの使い方を書いたライフハックっぽい本。以前書店でハードカバーであったのを見ていて、買うほどもないかと思っていたのを電子書籍で買いました。あんまりじっくり読むようなものでも正直無いですが、電子書籍でぱっと参照するというのには向いている内容です。

勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)
勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)
プロゲーマーの梅原大吾さんの新書。ブロガーちりきんさんが絶賛していたので買ってみました。内容は1回読んだだけなのであまりじっくりとは見ていませんが、ところどころに引っかかるような言葉がある印象です。そのあたりはやっぱり勝負師としての何かがあるのかと思ったり。

本当に「英語を話したい」キミへ
本当に「英語を話したい」キミへ
サッカー日本代表の川島選手の語学本。数カ国語が話せるということですが、いかにしてそのスキルを身につけたのがを書いた本で、語学本というよりは学習本ですね。これもサッカー本同様に実感がもちやすくて面白いです。

だんだん、紙と電子の買い分けが進んできたかなと思ってます。うまく使って充実した読書ライフを送りたいですね。

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効果的な歯磨きのルーティン

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定期的に歯科医院に通って約1年になります。私は虫歯はほとんどないものの、代わりに歯周病の気があると診断されました。そのため、歯周病を予防し進行させないための治療を行っていますが、普段の歯磨きの中でも、いろいろ気をつけている事があります。
毎日ではないものの、ルーティンにしている歯磨きの仕方はこちら。

  1. 細かめの歯間ブラシでブラッシング
  2. 少し太めの歯間ブラシでブラッシング
  3. フロスで歯間を掃除
  4. 普通の歯ブラシでブラッシング
  5. コンクールでうがい

ポイントは、普通の歯ブラシの前に歯間ブラシをすること。歯科衛生士さん曰く、先に歯間の汚れを取っておく事で、普通の歯ブラシの際に使う歯磨き粉も浸透しやすくなり、効果が高いとのこと。言われてみると合点です。仕上げにさっぱりさせるために使っちゃいそうですが違うんですね。それから、歯間ブラシも歯の隙間にあわせて使い分けるとよいです。その上にフロスをやると、かなりさっぱりとして、いかに汚れが付いているかがわかります。5のコンクールとは、歯周病に効く口内洗浄液ですね。ちょっと苦いけど逆に効きそう。
歯をメンテナンスするもの、筋トレなんかと同じで計画的にやるのが大事ですね。それと、歯科医院のつきあい方もちょっとコンサル的なアプローチだなと思いますが、それはまた別エントリで書きたいと思います。

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