スマフォを「モトローラMoto G5 Plus」に買い替えた

先日、スマフォを落としました。今使っているのはNexus5でしたが、今まで何度も落としていたが、大事には至っていませんでしたが、今回は思いっきり液晶に日々が入り、後ろの基盤も見えてしまっている状況。もう3年以上も使っていて買い替えのタイミングを図っていたこともあり、これを機に買い換えることとしました。

本当は、家電量販店なんかで実機を触ってみて決めたいところでしたが、直後に旅行に行くタイミングで、仕事も詰まっていてちょっと寄れそうもない…。たまにSimフリースマフォを触っていたこともあり、もう見ないで決めることにしました。

ちょっと見て、検討したのは、ASUS「ZenFone 3」これもSimフリーAndroid端末では人気があるのは知っていましたが、いろいろ比較してMoto G5 Plusにしました。
一応、比較してMoto G5 Plusの方が良かった点は以下です。

メインメモリが4GB

メモリはスマフォの動作に直結しますが、Moto G5 Plusの方が多かった。ZenFone 3は3GB、今のNexus5は2GBなので、比較するとやはり高スペックでした。

液晶サイズが5.2インチ

ZenFone 3は5.5インチなので、ZenFoneの方が大きいのですが、今のNexus5は5.0インチで、あまり大きいサイズのも必要とせず、変えない感じにしたかったので、なるべく5.0インチより大きくならないのがよかったです。

USBポートはmicroUSB

これは誤認していたのですが、ZenFone 3は、USB-cかと思っていました。今のプラグ類がmicroUSBなので、これも替えずにいたかったのが理由です。

価格が安めだった。

Moto G5 Plusは、31,500円前後、ZenFone 3はそのときは33,000円前後だったと記憶しています。ZenFone 3は今は新モデル登場により、28,000円台まで値下げしてますね。(価格はいずれもヨドバシカメラでの価格)

かって1週間程度経ちましたが、大分使い勝手は良い感じです。

壊れたNexus5で取っているので画像汚いですが、表側。色はゴールドにしました。

裏面。モトローラのロゴがありますね。

Simフリーだから壊れたら買い換えればよい、というのは身軽でよいですね。何かトピックあったら、またエントリを書きたいと思います。

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▼関連URL
Moto G Plus | モトローラ

湘南に住んでる人の手土産・贈り物に最適な「湘南ビール」

以前こんなエントリ「」を書いときながらそこに含んでいませんでしたが、湘南地区住民の人がなんか手土産持っていく・贈り物をする際に最適なものとして、「湘南ビール」があります。
作っているのは、茅ヶ崎にある熊澤酒造さん。元々は日本酒の蔵元だったそうですが、地ビールというかクラフトビールとされるこの湘南ビールも美味しいですね。

私は藤沢市在住ですが、この湘南ビールは毎年のお中元・お歳暮の定番で、家族や親戚によく送って喜ばれてます。また、ちょっとした集まりに持っていっても喜ばれますね。

フレイバーはいくつかあり、季節や年度によって新作が出るのでどんどん変わります。

贈り物に最適な点としては

クラフトビール的な丁寧な美味しさ

ビールなんて別にどこでも売ってますので、単に贈るのはどういう意味が?というところですが、先に申したフレーバーの違いがしっかりあり、十分に楽しめます。軽く飲めるピルスナー系、どっしりとしたエール系、だいたい両方揃ってますが、個人的にはエールが本場のギネスなどのように重厚すぎずかつコクもあるのでそれが好きですね。

価格も価値に見合うような不可価値つき

丁寧な美味しさとも共通しますが、丁寧な美味しさなりの価格です。瓶ビール1本でだいたい500円強というところです。高いからうまいんではなく、うまいから高いというところについて納得感がある価格で、ある意味ギフト向けかなと思います。

なかなか売ってないという希少価値

熊澤酒造さんの日本酒は割といろんなところで売っていて、藤沢市など湘南地区ではコンビニにおいてたりもしますが、湘南ビールはあんまり置いてる店は多くない印象で、地元の昔からやってる酒屋さんとか、あとは各直営店という感じですね。ということで、なかなか飲めない希少価値はあるように思います。

今年のお中元にも使いました。人に贈り物していると、自分も飲みたくなってきますね。

▼関連URL
湘南ビール – 熊澤酒造株式会社

▼関連エントリ
熊澤酒造の日本酒「清酒 熊澤」を飲んだ
蔵元料理「天青」に行った
MOKICHI TORATTORIAに行った

2017年7月に読んだ本まとめ

まずは紙の本から。

グルメ評論家の友里征耶さんのグルメガイド。図書館で借りました。2回目かな。この方は専業のグルメ評論家ではないということで、全部自腹で食べて評論するスタイルで、それがなかなか辛辣で話題を呼んでいるように思います。単に読んで面白いとう言う感じで、別に行ったことがある店が出てくるわけではないのですが何度か読んでしまいますね。

続いて電子書籍。

アメリカン・スクール(新潮文庫)
アメリカン・スクール(新潮文庫)

これはかなり昔戦後すぐに発表された小泉信夫氏の短編集です。以前、村上春樹さんが「若い読者のための短編小説案内」という本の中で紹介していたので何となく覚えていたのですが、今回村上さんの著作の中で目にして、電子書籍化されていたので買ってみました。一読して、なかなか不思議な小説だという印象です。戦後すぐに日本人教師たちが日本のアメリカン・スクールを訪問したときの心持ちなどを描いていますが、自負心とコンプレックスが入り交じったような感情が現れていて、現代とは人の意識が違っていることがわかります。

ずっとやりたかったことを、やりなさい。
ずっとやりたかったことを、やりなさい。

これはいわゆる自己啓発書ですね。feedlyに入れていてチェックしているミニマリストの方のブログを見て知り、買ってみました。方法はまあいろいろですが、自分がアーティストになったつもりで好きなことを想定してアウトプットしてみる、というのは、良い方法かと思いました。実際できはどうであれ、自分の外に形として出してみるということが重要ですね。

「仕事ができるやつ」になる最短の道
「仕事ができるやつ」になる最短の道

これはコンサルタントの安達裕哉さんの著作。これも自己啓発関連ですね。このかたの書いているブログは、たまにはてブなのでエントリがランクインしているのもありたまに読んでいました。特にきっかけはないですが、エントリがまとまった本が出ているのをしり買ってみました。ブログの本ということで、各エントリがそのまままとまった形の本ですが、全体としては集合体感がでている感じのほんで、全体として大まかな方針があるようではない気もします。

2nd(セカンド) 2017年9月号 Vol.126[雑誌]
2nd(セカンド) 2017年9月号 Vol.126[雑誌]

これはファッション雑誌です。立ち読みはたまにする程度で、paperwhiteユーザということもあり、カラーが特徴な雑誌は買ったことは殆どなかったのですが、中を見てみてスタイリングに参考になりそうなものがいくつかあったので、iPadで読むのを想定して買ってみました。

新しいメディアの教科書 (Kindle Single)
新しいメディアの教科書 (Kindle Single)

佐々木俊尚さんの新作。メディアについて書かれた本です。従来の出版系のメディアではなく、Webに適応して発展したメディアを、Buzzfeedを主な例として挙げながら論じた本です。メディアについて書いてはいますが、本質的にはWebにおけるコンテンツの価値をどう出しどう広めていくか、ということに尽きるように思うので、自分のアウトプットの価値について考えさせられました。