シチズン”ツノクロノ”の新作がリリース予定!

Googleのレコメンド記事で、この記事を目にしました。

シチズン 「ツノクロノ」の愛称で親しまれるアイコニックなモデルを復刻~スタンダート2 モデルに加えて、コラボモデルも登場 | NEWS | WatchMediaOnline(ウォッチ・メディア・オンライン) 時計情報サイト

新たにツノクロノの復刻版が出るというニュースですね。しかも、シチズンからの製品だけでなく、いくつかのセレクトショップとのコラボものがリリースされるということですね。

画像を見ると、割とカラフルな色で遊んでいるモデルが多い気がしましたね。各セレクトショップでのカラーが出ている気がします。

ツノクロノを2つ持っている人間としては、なかなかそそられるニュースですね。

私が持っているツノクロノは2つですが、上記のものですね。シルバー+白文字盤のものと、全体が黒が買っているものです。
と思うと、割とカラフルなものがいいなーという気がしていますね。2つ持っているので3つ欲しいなというところですが、どうしようかなと思っています。
ちょっと考えてみたいと思います。



コロナワクチン2回目を打っての感想

これは自分のための備忘録ですね。前回はこちら

腕の痛みは1回目よりもちょっとマシなくらい

腕は、やはり今回も痛かったですね。打って数時間経ってから痛くなり、打って12時間〜36時間くらいは、腕があまり上に上げられない感じでした。
ただ、1回目よりは少しマシだったような気がします。単純に慣れたからかもしれないですが。

熱は出た

熱は出ましたね。
翌朝測ってみたら37.6℃。熱あると思わなかったのでびっくりしました。
その後も、日中は37℃台後半〜38℃ちょっと位をうろうろしていました。ただ、風邪の熱の時のようにフラフラになる、という感じではなく、熱だけある、という感じでした。無理しない範囲で仕事もしてましたし。夕方にはだんだん熱も下がってきて打って30時間位経って平熱に戻った感じでした。
あるところで読んだ記事によると、2回目接種した人の8割くらいは熱出てる、ということだったので、そういうものかなと思っていました。

関節痛、頭痛もちょっと

1回目に打った時には、手術したところが痛かったですが、今回もその痛みは少しありました。まあ、腕の痛みと同様に、そこまででもないくらいでしたね。
また、熱が出たのもあって、頭痛も少しありましたね。これらの痛みは、時間が経てば収まるもんだと思ってやっていました。

めちゃくちゃ水を飲んだ

これはtwitterで見たと思いますが、接種前後に水をたっぷり飲むと良い、というのを見たので、水をたっぷり飲んでました。1日で数リットルは飲んだかな…。
熱も出てたので、飲んだら熱も下がるかなというところもあって、そうしてました。効果はどうだったのか?はなんとも言えないですね。

一旦、2回目接種まで済んだので一安心です。ただ、ワクチン打っても別に感染しないわけではないので、引き続き気を付けながら過ごしたいと思います。

東京オリンピックの開会式を見ての感想

今まで、オリンピックの開会式は、テレビでやっててもほとんど見ないでスルーしてきましたが、今回の東京オリンピックの開会式は、なんとなく気になって見ていました。
今までの経緯もあり、賛否両論あったので、感想など述べている人も多くいると思いますが、それはそれとして、自分なりの感想を述べたいと思います。

冒頭のダンス、大工の演舞などの部分は、正直スカスカ感があった

前半にあったダンスとか大工のタップダンス見たいのは、その部分は別に変かなとは思ったものの、全体を映すと、やっている部分とそれ以外の部分の余白が目立って、なんかスカスカ?と思ってしまいました。
以前のオリンピックは見ていないものの、人がぎっしりと配置されたマスゲームみたいな壮大なものが多い印象あったので、これは直前に色々あった影響でこんなになってしまったのか…とちょっとネガティブな気持ちになってしまいました。

選手入場のゲーム音楽はすごく良かった

入場とともに、ドラクエの音楽が鳴っていたので、ゲーム音楽とわかりました。
個人的にゲームはそんなにやらないので、有名なゲーム音楽しか知らないのですが、それでも、日本のゲームは世界的に知られているということなので、そういう曲を選択したのは良かったと思いますね。
また、曲調もシンフォニックで式典にあっていて、ゲーム音楽は劇伴として主人公を盛り立てる意味がある、というのを知って、いろんな意味でナイスチョイスだったかなと思いました。

競技のピクトグラムパフォーマンスはすごく良かった

これは、個人的にはすごく良かったと思いましたね。

誰にでも分かるパフォーマンス

ピクトグラムということで、どの国の人でも見れば分かるというのが重要だなと。多くの国の人が見るオリンピックということで、そういう意味が重要だと思いました。

開会式に出席している人に対するパフォーマンス

会場でも、ビジョンで映されていたと思いますが、長い時間待っている選手の皆さんにも、このパフォーマンスを見せる意味があったかと思います。
全競技のピクトグラムを実際に演じて見せることで、「自分の競技はいつ出てくるんだ?」と思ってもらい、見てもらう効果があったように思います。

前回オリンピックへのオマージュを込めたパフォーマンス

競技のピクトグラムは、前回1964年の東京オリンピックの時から始まった、とどこかの番組の中で知りました。その時のピクトグラムを見ても、競技のことが一目で分かる素晴らしいピクトグラムだったと思います。
それからのオリンピックの中で、各回のオリンピックでそれぞれピクトグラムが作られた、ということでしたが、今回のオリンピックでは、今までとは違う動く形でのピクトグラムを作った、という説明がありました。そして、それが私の個人的な見解ですが、前回1964年のピクトグラムを踏まえた上での動的なピクトグラムを新しく作ったように思えました。何かを踏まえて、新しいものを作っていく、そのような意思を込めているように思えました。

市川海老蔵さん、上原ひろみさんのパフォーマンスは、ちょっと説明があっても良かったかも

その後、市川海老蔵さんの歌舞伎パフォーマンスがありました。流石のパフォーマンスでしたね。
その後、海老蔵さんの睨みが、無病息災を祈るものだったと知りました。それを知っていれば、よりどのような意味だったかをより理解できたかと思います。
また、ほぼ同じタイミングで行われた上原ひろみさんのジャズピアノでのパフォーマンス。
ジャズということで、主にアメリカ向けでのパフォーマンスだったかなと思いますが、今年亡くなったチックコリアさんとゆかりが深いということで、日本を代表するアーティストとしては良い人選だったと思います。歌舞伎とジャズのパフォーマンスでの融合は、見ている上ではそんなになかったように思いますが、それぞれ意味があるということでは、別に無理にコラボしなくて良かったと思います。

トータルで見て、すごく楽しかった

今まで、興味ないものとしていたオリンピックの開会式を改めてみて、率直な感想は、すごく面白かったなということですね。

どうであれ、それで良かったんじゃないかなという感はありますね。

モンベルクラブを契約更新した

以前入会したモンベルの有料会員、モンベルクラブ。この度契約更新して、2年目も使うことにしました。

アウトドアメーカーなので、アウトドアギアが中心なものの、個人的にはサイクルウェアなどをよく買ってました。まあ、アウトドアギアで信頼がおけるので、サイクルウェアでも安心して使えました。

契約更新したら、ピンバッジが送られてきました。最初に会員登録した時にももらいましたが、今度は色違いのものでした。

今度は、バッグとかの小物も買ってみようかな、と思ってます。また利用したいですね。

最近、在宅勤務の時に聴いている音楽まとめ

最近、在宅勤務の時によく音楽を聴いています。以前よりも、自分での作業の時間が増えたからかなと思います。聴き方は、スマフォでYouTube Musicを立ち上げてそのままスマフォで流してます。本当は、スマートスピーカーで流したりできればいいですが、あんまり環境整えるまで行ってないです。

音楽聴くといっても、普段外で歩いている時に聴いている音楽とは、明確に違いますね。ボーカルありの音楽とか、逆にお気に入りの音楽は音楽だけを聴いてしまうので、あんまり邪魔にならない音楽を聴くのが基本になりますね。
以下、列挙していきたいと思います。

まずはクラシックのもの。

ベートーヴェン:《悲愴》《月光》《熱情》 アルバム • 辻井伸行 • 2018

辻井伸行 カーネギーホール・デビューLIVE アルバム • 辻井伸行 • 2011

ピアニストの辻井伸行さんのアルバム。いつからか、非常に好きなピアニストなので色々聴いていますが、この2つが最近のお気に入りです。ベートーヴェンは「悲愴」の第二楽章、カーネギーホールLiveは「リゴレット・パラフレーズ」を聴くために選んでるところがあります。

決定盤!!羽田健太郎 / クラシック名曲集 ベスト アルバム • 羽田健太郎 • 2010

ハネケンさんのベストもの。曲も、人気がある曲のベストという感じですが、クラシック弾いててもいいですね。曲では「亡き王女のためのパヴァーヌ」がいいです。

続いて、テクノ/電子音楽方面。

async アルバム • 坂本龍一 • 2017

out of noise アルバム • 坂本龍一 • 2009

B-2 Unit アルバム • 坂本龍一 • 1980

坂本龍一さんのアルバム3連発。いずれも、インストルメンタルな曲が中心のアルバムです。
「async」は以前このアルバムを再現したニューヨークでのライブを見たことがあり、その時はそんなにピンと来なかったのですが、仕事しながら聴いていると、メロディもあんまり判別できないような曲もありますが、逆に意識の邪魔もしないのでいいかなと思ってます。

Selected Ambient Works 85-92 アルバム • エイフェックス・ツイン • 1992

エイフェックス・ツインの名盤。もう30年近く前ですね。何気に何度も聴いたことがあるので、割と耳馴染みもいい。曲数も多いので、あんまり飽きないのもいいですね。繰り返しが多いというのも、なんとなく展開が多いよりはいいかなと。

No Geography アルバム • ケミカル・ブラザーズ • 2019

同じく、テクノアーティストのケミカルブラザーズのこれは今の所の新作ですね。
これはボーカルではないですが、サンプリングされた人のボイスが結構散りばめられているので、無機質な風なサウンドではないですね。そして、このアルバムは結構聞き込んでいるので、そのボイスを覚えかけてしまってるところもあります。実質ボーカル入りの曲みたいに聴いちゃっているところはありますね。
ただ、サウンド的には好きなアルバムなので、お気に入りなので聴いちゃってます。

このリストも、聴いていって飽きちゃったらいずれ変わると思いますが、今のところはこんなところです。

2021年5月・6月に読んだ本まとめ

いずれも電子書籍です。

Numberの長谷部誠選手の特集。内田篤人・岡崎慎司対談が良かったですね。今シーズンで確か38歳になるかと思いますが、未だにブンデスリーガで第一戦で活躍されていて、素晴らしい限りです。

香川真司選手の自伝。サッカー選手の自伝ものは好きでよく読みますが、やはり自分の言葉で語っているのはよく、世間で語られていることとは違った事実が分かることも多いです。
マンチェスターユナイテッドからドルトムント復帰の時の心境など、あれはどうだったのだろう、と思ったことも読めて興味深かったです。

以前、Eテレで放映されていた「Schola」という番組がありましたが、放映とは別に書籍でまとめれていて、その「電子音楽」の巻を買いました。現代音楽から現在のテクノに至るまでの流れが把握できていいですね。

元Linkedin日本法人代表の方の著作。自分も転職したばかりだったので、興味深く読めました。

BRUTUSのインテリア特集。あんまりインテリアには興味ないので、BRUTUSのインテリア特集やCASA BRUTUSには触手は伸びないのですが、ちょっと前に、Kindel Unlimitedで部屋のサウンド特集を読んでいてそれが良く、表紙にスピーカーシステムがあったこの本を買ってしまいました。
きれいなインテリアの本は読んでいる分にはいいんですが・・・自分がなんとかするかはまた別の話。

村上春樹さんの新作。自身で持っているクラシックのレコードについての本です。色々聞き比べた上での感想を述べていますが、なかなかレコードも内容も膨大で読み応えがあります。

今開催中のEURO2020についてのガイドブック。各雑誌でこういうの出してますが、今回はfootballistaのを買いました。結果見ながら参照してます。

ファッション本です。確か、東洋経済でこの本を一部切り出して紹介していて、それで目にして買ってみました。
ファッション本は、MBさんとかいろんな方のを買っていますが、これはスタイリングなどをイラストで表現しているのが新しい。20代〜40代まで対象としていますが、イラストだと40代でも若々しく描けるのがいろいろだなと。

田畑信太郎さんの新作。この前の著作はスルーしてましたが、これは面白そうなので買ってみました。
Twitterで、ある方が田畑さんはバッチリ読書した上で述べているのが分かる、と買いていましたが、これを見るとまさにそう思います。読んで自分のものにした上で色々述べたり行動したりしてるんだなと。

ノンフィクションものです。書店でたまたま見かけたのですが、以前リンチ事件があった川崎について、色々な方面からみた本です。
実は祖母の家が川崎のこの本にある地域にあり、なんとなくその雰囲気は味わってはいましたが、事実はいろんなことがあるんだなと思わせました。

結構、冊数は読みましたね。7月以降も読んでいきます。

スパークリング日本酒を飲んでみる

最近はもっぱら日本酒をよく飲んでますね。特に、休日の夕食の時など、ゆったりと食事を楽しみたい時に、食中酒として日本酒はバッチリですね。

そして、最近はスパークリング日本酒をよく飲んでいます。まあ発泡性の日本酒ということですが、大きい瓶のものはあまりなく、350mlくらいの小瓶で売っているものが多いですが、1回の食事で飲み切れるサイズのものが多いです。
日本酒飲みたいものの、ちょっとシュワっと泡が欲しいな、というときに、ビール→日本酒と行くとついつい飲み過ぎてしまいますが、スパークリング日本酒だとこれ1本で済みます。
度数が低めなのもの多く、口当たりも発泡性だけあって軽やか、風味もなんとなくさっぱりとして良い、というところが気に入っています。
最近飲んだのはこれらですね。

山梨県の七賢のスパークリング。割と辛口ですが、さっぱりとフルーティーな感じがしてとても美味しいです。サイト見ると、スパークリングを何種類も作っているようで、力を入れてますね。

 これは、福島の人気酒造の人気一。純米吟醸ブリュット辛口、ということで、先ほどの七賢よりもより辛口な感じでした。

こちらも、同じ福島県の奥の松酒造の純米吟醸スパークリング。これは割とさっぱりで、通常の純米吟醸の風味に近い感じがしました。

1番最初に書いた七賢と同じ山梨県のお酒。味わいも似ていますかね。これも美味しいです。

宮城県の有名な酒造の一ノ蔵でも、スパークリング日本酒を出していました。フルーティーで美味しかったですね。

いずれも、日本酒の割にさっぱりとしているのが特徴かなと思います。
もっといろいろ飲んでいきたいですね。