GoogleKeepとwunderlistを使い分ける

to doリストツールのGoogleKeepとWunderlist。両方とも便利なツールなので重宝してます。ただ、使い方を微妙に変えて、同じ機能のものを2つの使ってる、という状態にならないようにしています。一応頭の中の整理の目的で書きたいと思います。

フロー的に使うGoogleKeep

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GoogleKEEPは、あくまで今日とか遅くても明日とか、そんなに先ではないタスクのために使ってます。
例えば

  • 仕事帰りにスーパーで買うもの
  • 家に帰ってやらなければいけないタスク
  • などです。

    この辺りをリマインダー付けて管理してます。リマインダーは、時間と場所とありますが、重宝しているのは、以前のエントリでも書きましたが、位置情報を付けられる場所のリマインダ。時間のリマインダーだとちょっと遅れたりして一旦消しちゃったりすることもあり、意味がなくなってしまうこともありましたが、場所だと到着次第リマインダが出て便利ですね。これも、正にフロー的に使っているからだと思いますが。

    ストック的に使うWunderlist

    2016-06-21 15.23.47

    一方wunderlistは、蓄積する情報の溜め場所として使ってます。思いついたことを放り込んでおいて、後で見返すために使うような感じです。
    例としては、

  • ちょっと先に買う予定のあるもの
  • このブログで書こうと思ったネタ
  • バンドのために作ろうと思った曲の題名案
  • なんかですね。
    それをリストで分けて管理して、必要なときにサッと見て確認できるようにしてます。いざという時に、ここを見れば何かがあると思っておけるのは便利です。

    このように、うまく使い分けていけると良いかなと思います。

    電子マネーをnanacoに変更した

    電子マネーは、過去edyを使っていましたが、端末の連携が個人的にイマイチだったこともあり、そんなに本格運用していませんでした。
    ただ、日々の買い物で小銭を持つのも煩雑だなと思ったこともあり、ちょっと買えることにしました。
    色々見ましたが、候補としたのはセブン&アイグループで使えるnanaco。そして組み合わせはこれ

  • nanacoをもっと便利に使えるクレジットカード「セブンカードプラス」+セブン銀行の口座。
  • 普段セブンイレブンに行くことも多いし、クレジットカードもvisaのを切り替えたかった。オートチャージができればなお良かったものの、そこまでは言わずに切り替えることにしました。

    使ってみての感想は、単純に便利。チャージの方法などは改善の余地があると思うので、工夫したいですね。

    2016年5月に読んだ本まとめ

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    電子書籍です。

    オクテ女子のための恋愛基礎講座 (幻冬舎文庫)
    オクテ女子のための恋愛基礎講座 (幻冬舎文庫)

    恋愛本ですが、最近結婚にまつわる社会学な感じの本を読み漁っているので、その一環で買いました。著者の方は、twitterやはてブなどで名前を見かけることが多く、結構いろいろと考察されている方かなと思っていました。女性側からの視点は面白く、かつ俯瞰的に分析されているのがいいですね。

    東京タラレバ娘(5) (Kissコミックス)
    東京タラレバ娘(5) (Kissコミックス)

    以前も買った東京タラレバ娘の新刊。新刊が出たのはtwitter界隈では結構もりあがっていて、またえげつないというような感じでしたが、前のと同様にこれも結婚に関する社会学的考察の一環として買いました。最近の20代は、この本の中にある「あと数年は遊んでても大丈夫。今結婚したらもったいない」というような感覚は持っていないのでは?という考察がはてブに上がってましたが、若手と接してても早め早めに行動しないと結婚するのは大変になる、という感覚を持っているように思いました。ということでは、感覚は違いますかね。

    言ってはいけない―残酷すぎる真実―(新潮新書)
    言ってはいけない―残酷すぎる真実―(新潮新書)

    以前からよく買っていた橘玲さんの新作。これもソーシャル界隈で出版されていたのを知りました。方向としては、氏の身も蓋もない考察がメインでしたが、遺伝にまつわるところなどはタブーに切り込む感じで良かったです。感覚に頼るのではなく、考察を事実重視で分析する、というのが大事ですね。

    火の粉
    火の粉

    久々の小説。たまたまつけたテレビでやっていたドラマが面白そうで、その原作がこれと知って買いました。狂気に満ちた人間の本性がだんだん出てくるというのは、サイコスリラーぽいですが、もっと犯人の心の振れみたいのが詳細に描かれていると良かったかなと思いました。

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