台風襲来に備えて対処しておくことまとめ

今週末、また関東に台風が来る予報ですね。
前回の台風15号が9月8日。ほぼ1ヶ月後ですね。今回は三連休の週末なので、土日休みの会社員にとっては、出勤という意味では大きな影響はなさそうですが、被害が出る可能性があります。そんなときにどう対処すればいいのか、台風15号のときのことをを踏まえて考えてみたいと思います。

室外のものを撤収したり飛ばないようにしておく

飛びそうなものは室内に

台風15号のときはすごい風、と聞いていたので、普段の台風とか強風ではそのまま外に置いてたものも慌てて室内に入れました。具体的には、プランターとかゴミ箱とかですね。

物干し関係のものは、倒すか置いておくかしておく

我が家は2階建ての戸建てですが、2階のバルコニーにおいてある折りたたみ型の物干しは予め倒しておきました。あとは物干しざお。大丈夫かと思っていましたが、前年の関西に来た台風21号の際は、物干し竿が飛んでいって窓を割った被害があった、というのをtwitterでみて、慌てて外してバルコニーに置きました。車飛ばされるくらいの風だと、物干しざおなんて爪楊枝くらいのもんですものね。

自転車なども固定、撤収、倒すなどしておく

軽い自転車(ロードレーサー)は室内に

私が持っているロードレーサーがありますが、それは室内に避難しました。

外に置く自転車も対処

立て掛けていて、支柱とかで固定できるものはチェーン型の鍵で固定。固定されないものは予め倒しておきました。風すごいと飛ばされるし。

停電に備え充電も

モバイルバッテリーはもれなく充電

いつ停電するか分からないので。モバイルバッテリーはもれなく充電しておきます。停電?と思いますが、私の自宅がある藤沢市でも前回の台風では停電する地区があり、千葉県ではもっと長い期間停電していました。もう備えておくしかないですね。
あとは、PCとかスマフォとかも充電しとくのがいいですね。

停電に備えてランプ類の用意

先日の台風に合わせて、というよりそれが契機になったのですが、ランプ類は用意しました。ある場所を認識して、すぐ使えるようにしておきたいですね。

飲料水・生活用水も用意しておく

これも前回の台風後に再確認し、家で保存していますが、非常用の水など備蓄があります。水道がとまるときついなあ…
あとは、お風呂の水を溜めとくというのも一つですね。前月の台風の時は、浴槽に慌てて水を張りました。
↓そのときのツィートはこちら

ということで、思いつくまま列挙してみまhした。進路はずれるでしょうがどうかなと。動向を注視しておきたいと思います。

ちなみに、9年前の台風の際も、途中足止めくいながらなんとか状況判断で乗り切った、ことを書いたエントリがありました。台風こまるなあ…

9月21日の台風15号について自分の行動まとめ

無事それることを期待したいですね。それまでに対処をちゃんとしておこう。

熊澤酒造の日本酒「吟醸酒 湘南」を飲んだ

以前からファンの酒蔵、茅ヶ崎の熊澤酒造について、以前こんなエントリを書いたりもしていますが、この度「吟醸酒 湘南」を買って飲みました。
画像は飲みかけのものですが。

買った理由は、近所のセブンイレブンで売っていて気になったからですね。熊澤酒造さんの日本酒は、よく藤沢界隈のコンビニとか普通の酒屋とかスーパーとかでも売っていて、地酒のような感覚で買えるのがいい感じですね。もちろん味もなんというか伸びのある感じというか素直な味がしてとても美味しい。いろんなラインが出ているので、いろいろ飲んで比べてみたいところです。

▶参考リンク
熊澤酒造の日本酒

バブルチャートが便利

普段、MS Excelを使用して仕事を行うことが多いのですが、そのグラフ機能のうち、最近なんだかバブルチャートを気に入っています。

バブルチャートとは、上記のように、3つの変数を球状(バブル)に表すグラフです。3つの変数は、それぞれx軸、y軸、そしてバブルの大きさで表します。

時系列データなど軸が複数あるものの表現には向きませんが、分かりやすいのが特徴ですね。量の大小を軸で表す棒グラフや線グラフと比べると、より直感的にそのデータの大小が理解できるところが特徴だと思います。

一般的にグラフの種類を選ぶ際は、データの種類とグラフの特性を考慮して選ぶ、ということが重要だと言われていますが、分かりやすいグラフを選ぶ、ということも、大きな要素だと思います。

バブルチャートの作成方法は、他のグラフとなんら変わりません。グラフ>グラフの種類、を選択し、

バブルを選択。

それぞれ、名前、x軸に入れる数値、y軸に入れる数値、サイズで表示する数値、を選択し、その後グラフを作成します。

見せ方ひとつで大分データが表す印象は違うもの。他にも、いろいろ探していきたいと思います。