今年使ったツールのまとめ+ブログの簡単な総括 2013

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三年連続ですが、今年も。

■PCアプリケーション

  • Google chrome
  • Firefox
  • Opera
  • Internet Explorer
  • itunes
  • CCleaner
  • Fast Stone Capture
  • Terapad
  • Orion8
  • Cubase8

何と言っても、メインのPCをWindowsからMacに乗り換えたことにより、使うアプリもいろいろと変わりました。基本のWebブラウザはChromeメイン+Firefoxというのは不変なものの、Windowsのみのアプリはほぼ使えなくなっていきます。アプリ単体では使いたいものもあるんですが、これはいかんともしがたいところ。Chromeメインということで、サブのモバイルマシンと使っているChromeOSでのアプリはうまいこと使えていけていますね。
また、音楽系のアプリでは、例のWin→Macへの移行に伴いCubaseを、LE→Artistへとアップグレードしました。今まではOrion8でバックトラックを作っていましたが、今後はCubase内ですべてを賄うように調整中。細かいニュアンスまで出していくのが課題ですね。

■WEBサービス

  • Gmail
  • Google Docs
  • Googleカレンダー
  • Google Sites
  • Google Reader
  • twitter
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク
  • tumblr
  • Evernote
  • WordPress
  • Dropbox
  • Feedly
  • Wunderlist

Android端末の使用も1年を過ぎ、Google系のサービスは変わらず使っています。ただ、7月のGoogle Reader終了にともない、RSSリーダをFeedlyを導入しました。それなりに使えてはいるものの、正直Google Readerのほうが良かった感はありますね。RSSリーダを使う情報収集の是非もあったものの、個人的にはやめられなかったので、なんとか折り合いを付けねばというところです。他には、新たに使い始めたのは、to doリストのWunderlist。Remenber the Milkからの乗り換えでしたが、かなり良かったです。去年入れたものの使わなくなったものは、Path,Flickr,Remenber the Milk,Hootsuiteなど。数自体が減ったのは、絞り込んだというべきか、新たなのを探せなかったというべきから、いろいろです。

■iPod touch アプリ

  • Gmail
  • Google+
  • Googleカレンダー
  • Safari
  • はてなブックマーク
  • Feedly
  • tumblr
  • Echofon
  • foursquare
  • Instagram
  • First touch soccer2014

去年のエントリを見ると、買ってすぐだったので買ってからは1年以上経ってますが、Android携帯あるもののメインのモバイルデバイスです。アプリ見ると、PC同様に特に増えず使わなくなったのはなんとも。

■ガジェット系

  • Mac Book Pro
  • Chromebook
  • iPod touch(第5世代)
  • Kindle WhitePaper
  • HTC J
  • Mac導入というのが一番変わったところです。あとはKindleの多用かな。たくさん本買いました。

    ■EC系

    • Amazon
    • ユニクロ
    • ヨドバシドットコム
    • 楽天
    • ビックカメラ

    この変も普遍。ただ、楽天の割合が増えてますね。楽天カードも導入し、自分の買い物は楽天メインになる気がします。

    ■ブログについて

    • 総ポスト数:52(昨年比+12)
    • 総訪問数:13,878(昨年比+8052)
    • 最も良く読まれたエントリ:New Balance M996をソール交換してみた(ページビュー数5,643)

    昨年と較べても、訪問数は倍以上になりました。最もよく読まれたエントリは同じものでPV数もほぼ同数でしたが、他のエントリでの訪問が多かったというところですね。来年は単純な訪問ではなく、コンテンツの内容を評価されるように努めたいと思います。

    それでは来年もよろしくお願いいたします。良いお年を。

Kindleで村上春樹さんの作品を読む

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相変わらずKindleで本を良く買っていますが、先日これを買いました。

文藝春秋 2014年 1月号 [雑誌] (2014年1月号)
文藝春秋 2014年 1月号 [雑誌] (2014年1月号)

雑誌の文芸春秋。価格は1000円でした。何故買ったかというと、先月号につづき、村上春樹さんの新作が載っていたからでした。文芸春秋に続けて載っているのは知ってましたが、何しろ厚い雑誌なので買うのはどうかなと思っていたところ、電子書籍にあったから買ってみたというところです。

村上さんの作品は、Kindleにはないですね。単に紙の本でもミリオンセラーになってしまうのであえてやってないのかとも思いますが、やはり手元において気軽に読みたいと思うときもあります。ということで、電子ではないのですが、文藝春秋が電子版であったことで、一部のコンテンツでしたが電子書籍端末で読む事ができました。内容は最近のやや捻った長編という感じとは違い、短編によくある日常を切り取っていくような感じでした。新作ということもあり楽しめましたが、やはりこういう舞台は日常だけれども、心の機敏を細やかに描く小説というのは、かなりいいものです。

載っている短編は1つだけなので、そのために1000円払うのはどうかとも思いましたが、その他にもよめるものがちらほらあり(逆に別に読まなくてもいいかと思ったものもやはりちらほら)別に損した感じもしません。文藝春秋自体のコンテンツが、あまり長いものもないので、テンポよくつぎつぎと読めていくのはなかなか面白かった感じもしました。

まあ、いつか村上さんの書籍が、電子書籍で出るというのが理想だけどどうでしょうか。バカ売れしそうだ。

Googleドライブのフォーム機能で、アンケート画面を作る

Googleドライブにあるフォーム機能というものがありますが、これでアンケート画面を作ると相当便利です。

無題フォーム - Google ドライブ

チュートリアルが表示され、作成→テンプレート選択と続くと、質問作成ページが現れます。

無題フォーム - Google ドライブ (2)

ここで質問文、補足文を入れ、質問の形式を選択。形式が豊富で考えうる選択方式にいろいろ対応しているのがいいところです。この文では複数回答(MA)なので、おのずとチェックボックスですね。

無題フォーム - Google ドライブ (3)

単一回答(SA)にする場合はラジオボタンなど、回答方式にあわせて選択していきます。

無題フォーム - Google ドライブ (4)

こうして画面を作っていく事で、アンケート画面を作る事ができます。
設問はドラッグアンドドロップで移動可能なので、入れ替える事も可能。

そして集計は、Googleドライブのスプレッドシートに自動に蓄積されていきます。これがすごいですね。その辺の連携をさらっとやるのはさすがGoogleといったところ。

今度仕事でアンケートを行うのですが、簡単な構成でかつ費用などを掛けずに行いたい場合、非常に有効なツールだと思います。
今度実地で行うので、是非やった上での感想も書きたいと思います。

雑記その12:豆乳飲むなら紀文ですね

豆乳うまいですね。古くはスーパーにて買い物のカゴを持ったらお駄賃代わりに買ってもらえたもんですが、最近は自分で好きになって飲んでます。といっても、スターバックスなかのソイラテなんかではなく、売店で紀文製品を買うというところです。良く買っているのは、通勤駅の小田急新宿駅の売店です。

2013-12-04 21.08.50

これは例の売店で売っている紅茶味。全体的にあっさりして美味いですね。重さを感じない自然な甘さの飲み物という感じ

2013-08-25 13.23.29

いろいろ種類を飲んだ事はあるのですが、ラムネとゆずとマンゴー。いずれもキワモノ系ではありますが、ラムネはまあまあだったかな。次がマンゴーで最後がユズ。柑橘系はちときついですね。

ということで、いろいろ種類は飲んでみたいと思います。

2013年10月、11月に読んだ本まとめ

ほとんど電子書籍ですね。

勝負哲学
勝負哲学

サッカー岡田監督と棋士の羽生善治さんの対談本。勝負なので共通項はあれども、お互いでつきあわせてみると、微妙に見方が違っていて面白いです。

悪韓論(新潮新書)
悪韓論(新潮新書)

韓国に関する新書。産經新聞の韓国支社にいた人が書いた本です。韓国に関しては別に是でも非でもないですが、ファクトをつけ合わせると不都合なことが多い印象。この本も感情ではなく、そのような視点で書かれていて納得感がありました。

ムカつく相手を一発で黙らせるオトナの対話術
ムカつく相手を一発で黙らせるオトナの対話術

セールのランキングで出ていて買った本。題名には大分興味をひかれたものの、心理的に読み取るというよりは、言い方テクニックのようなところに重きが置かれたような印象でした。

人に強くなる極意
人に強くなる極意

よく買っている佐藤優さんの著作。事象別にかんがえるのでなく、場合に分けて書いているのが良かった。引用元もいつものように多く紹介されているので、客観性がありそれも読んでみようかなという気になります。

今月は数日入院していたこともあって、電子書籍を多く買いました。物理的に書店に行けないときはやはり便利ですね。