Google Pixel 3ではなくPixel 3aを選んだポイント

先日発売されたGoogleのスマフォ「Google Pixel 3a」を買いました。
少し前にこれの上位機種といえる「Google Pixel 3」が発売されていましたが、それの廉価版としての位置づけでこの3aが発売されました。正直どちらにしようかと考えたのですが、結局3aの方にしています。検討したポイントについて書きたいと思います。

値段が安い

廉価版と書いてあるので当たり前なんですが、3の¥95,000に対して、3aは¥48,600と半額近い価格です。私は今はMotorola製のAndroidを使っているのですが、安い端末を使い倒すのが好きで、そういう観点で高価格帯の3はどうしようかと思ったのが正直なとところです。
以前のGoogleのスマフォのNexus5などは、やはり4万円台でしたね。
Nexus5を買った | Morayblog

3.5 mm オーディオ ジャックが付いている

3の方はUSB-C端子だけですが、3aはオーディオジャック付きです。音質を考えると、USB-Cの方がいいかもしれないですが、使い勝手を考えると、今まで買ったイヤフォン・ヘッドフォンが使えるオーディオジャックが付いているのがいいですね。

バッテリーがわずかに大容量

バッテリー容量は、3の2,915 mAhに対して、3aは3,000 mAhと、僅かながら3aの方が大きいです。バッテリーの持ちは重要ポイントなのでよいかと思ったのですが、実際はソフトウェアの挙動が影響して、実際の使用時間は3の方が長いということです。まあいいけど。
5万円以下の最新Android OSスマホ「Google Pixel 3a」をPixel 3と比べながら使って見えてきた違いとは? – GIGAZINE

カメラのソフトウェア・機能は劣ると思うけどこれで十分

3との違いで、カメラについての差は結構あるということです。ただ、私は、本当の撮影時はミラーレス一眼を使うし、スマフォの画面サイズで見るのであれば、昨今のいろいろなスマフォのレベルで十分かと思います。なんでこのへんはあんまり気にしていません。

開封の様子は以下。

Googleのプロダクトらしく、白い箱に入ってますね。マニュアルはほぼなくシンプルな感じ。

セットアップはまだ全然できてませんが、いろいろと機能を使ってみたいですね。

最近のラーメン

最近食べたラーメンいろいろです。

近所にある「昇や」。ここではいつも塩ラーメンを食べます。普段は醤油一辺倒なんですが、ここの塩はややこってり感もありつつ、バランスよくて美味しい。いつも味玉トッピングしますが、これも出汁(昆布かな?)の風味がほんのりして、美味しく、毎回満足してます。

藤沢駅北口にある「三代目OKAWARI」。三代目って三号店ってことですが、1号店は旧東海道沿いにあって、そこにもたまに行ってました。今度3号店が藤沢駅近くにできて、そこにもよく行ってます。
いつも食べるのは、「特製鶏そば」あっさりとした醤油ベースのスープに、チャーシュー、ワンタン、海苔、味玉などがフルトッピングされてる贅沢なもの。ただこのときはスープが鳥白湯の「特製鶏白湯」を食べました。値段は1,100円とそこそこしますが、ここのラーメンも満足度高いですね。

チェーン店の「幸楽苑」このときは、中華そば+メンマトッピング。さっぱりとした醤油ですが、なかなか悪くない。メンマも美味しいですね。

藤沢駅北口の「麺処おはな」。ここも24時位までやってて便利です。食べたのは、特製ラーメンのあっさり。これもフルトッピングで、こってり/あっさりで選べますが、このときもそうですが基本あっさりを食べてます。具にはネギが載りますが、もともとタマネギのみじん切りも載っているので、ネギとタマネギ両方味わえるのがネギ好きとしてはたまらないです。それから、メンマも不揃いで味もしっかりとついていて、なかなか美味しいです。

旅行記:静岡県裾野市

10連休だったGWに、静岡県裾野市に1泊で旅行に行きました。家族で車に乗り、ペンションに泊まりながら見どころを回って行きました。

ぐりんぱ

富士山の2合目にある遊園地。昔は日本ランドと言いましたね。最近は先端のテーマパークではなく、このようなやや昭和な雰囲気のある遊園地が好みで、いくつか巡ってました。

観覧車の背後に富士山が見える配置ですね。

ウルトラマンの銅像がありました。その他には、シルバニアファミリーの家なんかもありました。

入り口には、花壇の階段もありました。

そして観覧車。

中から見下ろした画がこちら。

巨大迷路の「ココドコ」。過去の遊園地で2回ほど巨大迷路をやりましたが、ここのが一番難しかったですね。

しかし、その後に急激に天候が悪くなり、雷雨、そして髱まで降ってくる天候に。屋外退避して大変でした。

富士山こどもの国

行ったのが5月5日だったので、鯉のぼりが飾ってありました。

草原の王国には、ヤギ・ヒツジなんかがいました。有料で餌売ってて餌付けもできます。

乗馬もできます。

山が見える風景がいいところで、乗馬できるのは気持ちがいいですね。

昼食で食べたレストランのカレー。やや辛かった

園内の様子

どこでも富士山が見れて、なかなかきれいな風景でした。楽しかった。

2019年4月に読んだ本まとめ

まずは紙の本から

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くるりのこと (新潮文庫) [ くるり ]
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音楽ライターの宇野維正さんがバンドのくるりのことについて書いた本。くるりはお気に入りのバンドで、歴史はなんとなくは知っていましたが、メンバーの入れ替わりと音楽性の変遷を踏まえてご本人たちの話を聞いてみると、これはなかなか壮絶だなということが分かりました。中でも、音楽性の変化に担当楽器が合わずに脱退、ということが結構起こっててそれは大変だなと。オリジナル・メンバーが脱退したあとに存続し続けているバンドってそう無いよ、という同業者からの話が紹介されていましたが、確かにそうかもと思いました。

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SportsGraphic Number 2019年4月25日号【雑誌】
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スポーツグラフィックNumberのイチロー選手引退特集。開幕前に恒例の今年のイチロー特集があって

続いて電子書籍。

40歳過ぎたら生きるのがラクになった アルテイシアの熟女入門 (幻冬舎文庫)
40歳過ぎたら生きるのがラクになった アルテイシアの熟女入門 (幻冬舎文庫)

ライターのアルティシアさんの著作。twitterで見かけて買ったかな。男女間のことを書くことが多い方かと思いますが、比喩が面白いですね。

サウンド&レコーディング・マガジン 2019年5月号
サウンド&レコーディング・マガジン 2019年5月号

サンレコの新作。巻頭特集は細野晴臣さんですね。細野さんは機材にはあんまりこだわりはないじゃ?と思いましたが、案の定割とそのとおりで、やや古めの機材が多かった印象です。それでもあの曲とあのサウンドが出せるということで、やはり音楽は曲が大事だなと思った次第です。