New Balanceがサプライヤーになったのは2015-2016シーズンから。1990年代からLiverpool FCを応援してきて、Reebok 、adidas、warrior(関連会社だったみたいですが)と歴代のサプライヤーと比べて、なんとなくクラブのカラーとか雰囲気にあってる気がしてましたね。
New Balaceのスポーツブランドにおける立ち位置は、Nike、Adidas,Pumaのようなサッカー界のメガブランドの中では新興ブランドです。 そして、Liverpool FCのサッカークラブ内の立ち位置も、Real MadridやBarcelona、Bayern MünchenやManchester Unitedなどのメガクラブの次の2番手グループ、というようなところかと思います。そういう意味で合ってたかなと
New Balanceのボストン、Liverpool FCのリヴァプールという都市の立ち位置
フランチャイズの都市の立ち位置も、ちょっと似ていたかなと思います。ボストンはニューヨークに対抗する存在、リヴァプールもロンドンに対抗する存在、とどちらもど真ん中な立ち位置ではなかったというところも、共通項があったかと思います。 Liverpool FCのオーナーは、ボストンが本拠地のBoston Redsoxのオーナーでもあるので、そのあたりも共通してますかね。
Amazon primeビデオで、スティーブン・ジェラード選手のドキュメンタリー「Make Us Dream」を観ました。
私は長いことリバプールFCのファンで、ユースから生え抜きのジェラードは神格化された存在かと思っています。報道でいろんなことがとりだたされていましたが、本人の取材によるドキュメンタリーを見ることで、真実を少なからず知ることができたかと思います。観た上での感想を書きたいと思います。