新たなサッカー視聴スタイル:ライブ視聴+YouTubeライブ配信に参加

昨年のカタールW杯の時から、視聴スタイルはこのようにしています。

ライブ視聴:DAZN、SPOTV、ABEMAなどの公式ライブ視聴。これで試合の映像をチェックします。
YouTubeライブ参加:チェックしているチャンネルでライブ配信があったらそれに参加。

という形です。このスタイルがなかなか楽しいですね。
どのような点がいいのか、ということを挙げたいと思います。

ライブ視聴でリアルタイムで試合をチェック

これは別に言うまででもなく、ライブで試合を見て楽しむ、と言うことです。
先に書いた通り、いくつかの配信プラットフォームで見ています。
元々DAZNを契約していて、そこでほぼ見ていましたが、今は見れるリーグも限られているので、イングランドのFAカップなどを中心に見ています。
リヴァプールファンですので、イングランドのプレミアリーグを見たいのですが、今年はDAZNがプレミアリーグの放映がなくなってしまったので、新たにプレミアリーグが見れるSPOTVを契約してそれで見てますね。
W杯の時は、日本代表の試合を中継していたABEMAに無料ですが登録してみていました。今でもたまには見ますね。

試合について盛り上がるために、YouTubeライブ配信に参加

今までは、ライブ視聴を見ながらtwitterで感想などをつぶやいたりしていましたが、いいねがそこまで着くのではなく、メッセージなどのやりとりはあんまりありませんでした。
ただ、YouTubeライブであれば、チャンネル主催者の方が何か話しますし、コメント欄での投稿で色々生まれたりすることもあるので、何人かでわいわい見ている感じがあって楽しいですね。

よくライブ配信をしていて、参加しているチャンネルは以下です。

プレミアリーグ・トークショー

チャンネルオーナーの一人、ケニーさんは40代のリヴァプールファンということで、年代も応援しているチームも多い、ということで、コンテンツも楽しく、リヴァプール中心にライブ配信も組んでくれるので、ファン同士で見ている感じがするチャンネルですね。
カタールW杯の時は、ワールドカップ・トークショーと内容を変えてW杯を特集し、日本代表の試合はもちろん、他の試合もライブ配信していてそこに参加しました。
グループリーグ初戦の日本対ドイツの配信の時、圧倒されて0-1で前半終了して、どの中継も暗い雰囲気、自分自身もさすがにこの内容で負けてるのはどうにもならないな…と凹んでいる時に、ケニーさんが「まだ前半0-1だろ?ドイツ相手に0-1なんて上出来だろ、諦めるなよ!」と言ってそこから日本チャチャをやる→日本逆転した、のが一つのハイライトでしたね。

プレチャン 【プレミアリーグ情報チャンネル】

プレチャンという通り、プレミアリーグ中心にコンテンツ配信されているチャンネル。
チャンネルオーナーの方は、アーセナルファンのりょうさんとマンチェスターシティファンの伊藤さん。それぞれのチームのコンテンツは力入っている感じですね。
お二人は20代で若いからなのか(違うかも)ライブ配信がかなり多いのも特徴ですね。プレミアリーグだと、日本時間での21:30開始で1試合、24:00開始で数試合、ということが多いですが、どちらもライブ配信したりしていて、かなりエネルギッシュだなと思います。
W杯の時も日本代表ほかライブ配信されていました。プレミアリーグファン、ということで、日本のサッカーなんて、と思っても不思議でもないかなと思っていましたが、ばっちり日本代表のユニフォーム着て応援していて、ドイツ戦勝った時には号泣してましたね。サッカー好きなことがいろいろ感じられるチャンネルでした。

スパチャでチャンネルを応援

YouTubeライブ配信には、スパチャという投げ銭的にお金をチャンネル投稿者に送る機能があります。YouTubeライブ配信を見る時には、だいたいスパチャしていますね。
意味としては、YouTubeライブを主催していることへの感謝の意味ですね。チャンネル作っている方も、時間と労力を使ってライブ配信をしているわけですし、参加して自分も楽しいのでスパチャしてます。アーティストのコンサートに参加するのにチケットを買いますが、YouTubeでもそのようにするのがいいかなと。
もちろん、チャンネルのコンテンツが

試合に関する色々な感想がライブで出てくるのが楽しい

DAZNやSPOTVなどのライブ視聴だと、実況・解説という形でプロの方が話すことになります。それはそうですね。それに対して、YouTubeライブ配信では、もちろんチャンネルオーナーの方が色々話すんですが、プロの実況・解説ではなく、1チームのファンだったり、サッカーファンからの視点であったり、そういう立場で話します。両方の音声をオンにしてみてますが、それがジャミングしていろんな話が聞こえてくるというのも逆に楽しいですね。

つい昨日もそのスタイルでサッカー見たばかりでした。しばらくこのスタイルで見ると思いますが、楽しんで行きたいと思います。

雑記その43:DAZNが再度値上げ。それにどう対応するか?

今年2月にDAZNが値上げすることが発表されました。会員なんでメールも来てました。

(Twitter https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1613400598703144967より引用)

現在の月額3,000円→3,700円に値上げ、というものです。

率直に言ってどうか?

うーん、高いかな、と思います。解約も検討するかもですね。
前回の値上げは、確か月額1,900円→3,000円だったと思いますが、その時はさほど高くなった感は感じませんでしたね。
ただ、今は、見るコンテンツも限られており、それでさらに値上げとなると見合うかな、というのが正直なところですね。

今考える代替案は?

SportsTVに変える

SportTVとは、今プレミアリーグの放映権を持っているチャンネルですね。
プレミアリーグ全試合とスコットランドプレミアリーグやMLBなども放映しており、月額1,300円です。
普段見るサッカー中継コンテンツもプレミアリーグなので、プレミア全試合は魅力ですね。ただ、来年の放映権がどうなるかもまた分からないですが。

ABEMAで視聴する

カタールW杯はABEMAで視聴することもあり、W杯のために会員登録したんですが、プレミアの一部試合を中継しており、それで見るというのも一つですね。
試合は各節で決まった試合、かつ、日本人選手、今で言うとアーセナル所属の富安選手とか、ブライトン所属の三苫選手などの試合を中継するので、それに合わせて見る形でしょうか。

昨日は、三苫選手所属のブライトンと私が応援しているリヴァプールの試合があり、それをABEMAで視聴しました。無料で見れましたね。
有料のプレミアムだともう少し見れる試合が増えるようですが、それを契約して見るというのも一つだなと。自分が見たい試合が放映されるのであればアリかなと思います。

ちょっと色々考えどころですね。

DAZN値上げ!に際して思うこと

先日、DAZNが値上げするという記事を読みました。

DAZN大幅値上げの背景 狙いは「会員数安定」路線へのシフトチェンジか(1/3 ページ) – ITmedia NEWS

twitterなどでも結構話題になっていましたね。
現行1990円/月額→3,000円/月額になる、というもの。私は契約したのは今から3年ほど前。色々見ようと思って会員になりました。

まあ、費用が多くかかるということで、お金が出て行く、という意味ではいろいろですが、それだけでない思いがあります。下記のようなことですね。

値上げしても自分にとっては意味があるコンテンツである

まあよく見るのですが、非常に自分にとって価値があるメディアだなと思ってます。という意味で、価値あるものに費用がかかるのはまあ良いかなと思っています。
いつもの見方はこんな感じですね。

プレミアリーグを見る

主に土日にあるプレミアリーグの試合を見ていますね。ファンのリヴァプールの試合を中心に、日本人選手がいるアーセナル他の試合を見ています。試合見ながらtwitterやったりしています。

日本代表の試合を見る

今年から、日本代表の試合を見ることも増えました。アジア最終予選は、アウェーはDAZNのみの放映でしたし。
スマフォなどマルチデバイス対応ということで、帰宅中の車内などでも見ていました。これは便利ですね。

DAZNオリジナルコンテンツを見る

以前エントリを書いた「The Locker Room」や、今は「内田篤人のFOOTBALL TIME」などをよく見ています。
なかなか面白い。

Liverpool TVを見る

これは提携しているチャンネルですね。リヴァプールFCのコンテンツ「Liverpool TV」がみれるのでたまにみています。選手のインタビューとか、過去の試合映像なども見れるので結構楽しいです。

今から思うと、DAZNでUEFAチャンピオンズリーグやACLなど、見れなくなったコンテンツもあったりして、色々と試行錯誤していたかなと思います。この辺りは、コンテンツ取り合いだったりするので、致し方ない部分もあります。
個人的には、バスケのNBAを放映して欲しいなと切に思うんですが、なかなか実現しないですね。(NBAは楽天が権利持っているようです)

結論としては、年間契約してお得に見ることにする

まあ結局は見続けるということです。
前述の通り、月額であれば3,000円ですが、年間契約にすると、2,600円ということで少しお得になります。引き続き見ると思うので、一旦それでいいかなと思っています。
ただ、気になる情報として、プレミアリーグの22-23シーズンからは別のメディアに放映権が移るという噂も。そうなるとさすがにどうするかな・・・というところです。一旦契約しつつ動向を見守りたいと思います。

DAZNの「The Locker Room」が面白い

DAZNを見ていて、こんなコンテンツがありました。
クラブの聖域「ロッカールーム」にDAZNが初潜入! 名古屋グランパス密着ドキュメンタリー「The Locker Room」

密着的にロッカールームやベンチ、はたまたミーティングや会場に向かうバスなどに入って、試合の裏側を見せるというコンテンツです。
チームは名古屋グランパス。試合前の食事から始まり、ミーティング(ホワイトボードの内容はマスキング済み)やベンチでの様子なんかを写して面白いです。また、ロッカールームの準備の搬入のところから映し、裏方の準備担当の方やメディカルスタッフの方のインタビューなども交え、試合以外でも楽しめるコンテンツです。
個人的には、試合前の食事の様子とか、バスの中で各々集中している様子などが興味深かったですね。

最近では、よく見るリバプールでも「inside of ○○」といったようなコンテンツがあり、表側の試合だけでなくファンに見せるところは限定的に見せていくというようになって来てるかと思います。素顔の選手たちを見れるというのも良いものですしね。