革靴にトレンドなし、というMBさんの主張に同意する

靴の話ですね。
よくYoutubeの動画を見たり、メルマガなども購読しているMBさんの動画で、なるほどと思わせたものがありました。こちらですね。

服にお金を掛けない、掛けるところはこの3つ、という内容ですが、その1つ目に靴にお金をかけよう、ということを述べられています。動画の内容としてはこちらですね。

  • 靴はトレンドがほとんどない
  • いいものに投資すれば、長い間使える
  • なかなか買わない人がいないから、トレンド回らない
  • 普段着で履いている靴は、ほとんどがサンダルとスニーカー

なるほど、と同意するところもありますね。

革靴とはちょっと違いますが、ブーツについては下記のエントリを書いています。noteですね。

サステナブルな製品としてのブーツ|Shiraken|note

長く使えるブーツについて書いたものです。
ブーツは2つ持っていますが、それぞれもう20年以上は履いているものです。MBさんの言うところの、いいものに投資すれば、長い間使える、と言うことを体現してる形です。
持っているのはこちらですね。


レッドウィングのプレーントゥの黒。どんなスタイルにも合わせやすいですね。

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そしてダナーライト。
ダナーライトについても、いろんなエントリを書いてますね。

色々と補修して使っている感じです。

振り返ると、ブーツとかカジュアルな革靴はまあまあ使っている感じですね。ソール替えたりして長く履いているものもあったりして、革靴はトレンド回らずに長く使えるというのは、まさにその通りだなと実感持って感じることができます。

マニアではないですが、革靴はなかなか奥深い。まだまだ履いていきたいと思います。

冬にロードバイクに乗るときに必要な装備いろいろ

ここ1年はロードバイクによく乗ってまして、春夏秋冬なるべく乗るようにしていますね。
ただ、冬にロードバイク乗るときはなかなか寒くて大変です。空気はキリッとして良いんですけどね。
簡単に、冬にロードバイクに乗るときに必要な装備について述べたいと思います。

冬用のウィンドブレーカー

今着ているのはこれです。オレンジ色のウィンドブレーカー。背中のポケットなどは自転車ウェアの仕様で、あまりバタバタしない割とフィットする形です。

インナーが貼ってある感じのウィンドブレーカーで、普通の長袖ウェアよりもより暖かい感じです。

ウール素材の長袖ウェア

ウィンドブレーカーを着るまででもないくらいの気温の場合は、長袖のサイクルウェアを着ます。
中でも、今着ているのはウール素材のウェア。保温性がありつつ発汗性もある、というウールの素材はなかなか良いです。

冬用のサイクルグローブ

指が出ているハーフグローブではない指が覆われているグローブはありますが、このグローブはより冬用で厚手にできてます。スノーボードのグローブなどはもっとがっちり厚みがありますが、そこまでではないものの、ちょっとそういうスポーツ系のグローブに近いですね。
そこまで寒くない時もこれ着けてますが、余裕があって寒くない感じはいいかなと思います。

シューズカバー

昨年買ったシューカバー。少し寒い時にはつけてます。ビンディングシューズは、通気性があるのが主ということで、すぐスースーするんですが、冬はこのカバーをつけると快適ですね。

いくつもあげましたが、いずれもモンベルの製品でした。

モンベル | オンラインショップ

こんなエントリも書いてますね。

まだまだ使っていきたいと思います。

NHK特集「手塚治虫 創作の秘密」を見た

先日、このツィートを見て、録画して見ました。

だいぶ前にこの本を読んで、手塚治虫さんの創作現場が壮絶だったことを知って、大変な思いをしてあのアウトプットを出していた、ということに衝撃を覚えました。

こんなエントリも書いていました。

見てみた感想は以下です。

驚異的な創作スピード

先の「ブラックジャック創作秘話」にもありましたが、創作のスピードが段違いです。
本の中でも、ネームを数時間であげる、などのエピソードがありましたが、今回実録の映像で、ご本人がカリカリと絵を描いていくのが流れますが、ナレーションで「3日間で数十ページを書く締め切りがあります。」などとあると、「マジで?!」となります。
常人では量・質ともに考えつけないボリュームだなと。

漫画に書かれていた編集者の方も出ていた

「ブラックジャック創作秘話」のなかで、名物編集者として描かれていた編集者の方かな?という方が映っていました。その時代のファッションなどもあって、そうなんだ〜という感じでしたね。

漫画の人気がすごい(ほんとの紙のコミック)

映像の中で、コミックの発売日に関東一円の書店主さんが、取次書店に並んでコミックを確保する様子が描かれてます。なんというか、もう無い光景だなと。
私も、本はほぼ電子書籍で買っている状況で、漫画市場も同様の傾向だと思うと、本は特別なもので、お小遣い握りしめて書店に買いに行くという時代だったなと思います。

発想方法の凄味

映像の中で手塚さんご本人が語っていましたが
・読んだものの1行から膨らませて発送させる
・あとはみんな付け足し
・本当は関係ないものを付け足すことで、新たな作品となる
ということを言っていて、完全オリジナルではないものの、それでも模倣と思われない作品を量産されていた背景がわかる気がしました。

なんというか、黒澤明さんの作品作りに似ている気がしますね。いろんなインプットを、自分のアウトプットにうまく生かすという。

睡眠は大事

この映像は、手塚治虫さんが56歳の時の映像、だと思いますが、タイトル通りに健康のためなら、睡眠大事だなと

この映像の中でも、締め切りに合わせるために、1時間仮眠をとっただけで、もう3日も羽田らているという(ある意味「ブラックジャック創作秘話」にあった通りの)現実があるわけですが、当然健康にも良くない。
この4年後に、手塚治虫さんは60歳で逝去されるわけですが、文字通り命を削って生涯を駆け抜けた、という言い方もできつつ、長生きしてのんびり過ごす生き方はされなかった、ということかなと思います。

ということで、今回のBS再放送で、漫画で描かれた現実が本当そうだったか?の結論は出ました。本当にそうでしたね。

今であれば、過重労働とかブラックだと言われますが、こと経営者兼漫画製作者というプレインマネージャーという立場であれば、もう思ったことをなんとかアウトプットする必要がある、と考えていたのかなとも思います。

ともかく、この番組は素晴らしった!また見たいと思います。

New Balance M1500が気になる。

以前もいろいろとNew Balanceのエントリを書いてますが、引き続き気になるものがあります。これがこちらですね。


M1500のレザーモデル。これが欲しいですね。
以前、M996のレザーを持っていたことがあったのですが、今は持っておらずレザースニーカーが欲しいなあと思っています。高価なモデルなので、未だ購入には至ってないんですが、気になるので、いろんなサイトを見たりしていますね。
気になるポイントは以下です。

全体的に上品な雰囲気

レザーのNew Balancedということで、革靴とスニーカーの間というポジションで非常に使えるアイテムとなりますね。
カジュアルとフォーマルとのバランスということで、使いやすいアイテムになるかなと思います。

ボリュームあるデザイン

どちらかというと、アッパーにボリュームあるデザインですかね。他のNew Balanceのモデルよりもボリュームあるかなと思います。
他のスニーカーよりもボリュームあるということで、コーディネーションのことを考えても、いいかなと思います。

レザーという防寒性ある素材

このM1500というモデルは、レザーもナイロンのメッシュのものもありますが、今回気になるのはレザーですね。
冬になると、ナイロンのメッシュのものだとちょっと寒いなと思うんですよね、
という感じでレザーのこのモデルが気になってます。

まあ、値がかなり張るモデルなんで、すぐ購入、というわけには行かないですが、じっくり検討してみたいと思います。

ルールトップコンサートを完全収録した映画「ザ・ビートルズ:Get Back」が気になる。

タイトルの通りですが、ビートルズの映画が公開になったようです。

ザ・ビートルズ:Get Back|映画|ディズニープラス公式

映画といっても、映画館での公開ではなく、ディズニーチャンネルでの放映ということです。
こちらは有料のサブスクチャンネルですが、会員にならないと見れないということですね。うーん、さすがにこの番組のためだけに入会するってんでもないかなあ・・・と思っていますが、非常に興味はありますね。

以前、ルーフトップコンサートについては、かなり昔ですが、下記のようなエントリを書いていました。

今回は、お蔵入りになっていた映像を新たに編集しなおした、ということで、いろんなところに出回っているものよりはかなり綺麗な映像になっている点、また、当然ですが、今までは表に出ていなかったお宝映像なんかもふんだんにあるそうですね。
下記は予告編ですが、なかなかいい感じの映像です。

予告編見ると、セッションやりながらギスギスしている様子などあって、非常に興味深いですね。

願わくば、Amazonプライムビデオなどで(有料でもいいので)放映してくれないかなあ・・・と思っています。見れるチャンスを探したいですね。

温かいつけ汁のせいろ蕎麦が美味しい

以前書いたエントリとほぼ内容は同じですが、つけ汁が温かい蕎麦が最近好きです。

上記のエントリでは、豚肉が入ったものについて主に書いてますが、最近昼食などに蕎麦屋に行って色々と食べる中で、結構バリエーションもあることに気づきました。
個人的な好みで、かけそばみたいな温かい汁が張ってある蕎麦よりも、せいろみたいなつけ蕎麦の方が好きです。特に理由はないですが、なんとなくの好みですかね。

夏とか暑い季節は、冷たい汁につけて食べるざる蕎麦などが美味しいですが、寒くなってくると、さすがに冷たい汁を食べた後は体が冷えちゃう感じがします。(それでも、たまに無理してでも食べますが)
そういう時に、温かい汁につけるせいろ蕎麦はとてもいいですね。そして、汁の中に肉とか野菜とか、いろいろと具が入っていていいかなと思います。

今まで食べたものを挙げていきたいと思います。

鴨せいろ

これは水道橋の蕎麦屋さんで食べたもの。値段はまあまあしましたが、鴨肉が風味も野趣あふれる感じで噛みごたえある感じで、すごく美味しかったです。

これはチェーン店ですが、小諸そばで食べた鴨せいろ。小諸そばは蕎麦が白っぽくって美味しいですが、鴨肉もなかなかでした。

豚肉せいろ

こちらは、藤沢の蕎麦屋さんで食べた豚南蛮。画像にも湯気立ってて美味しそうですね。

これは最近食べたもの。汁に美味しそうな豚の脂が浮かんでていい感じですね。

それ以外のもの

きのこのおろしせいろ。Instagramのキャプションにも書いてますが、温かい汁に大根おろし、そしてたっぷりのきのこという蕎麦で、みぞれ鍋みたいな感じですね。
個人的に大根おろし好きなんで、こういうのもすごく好きです。

これは先程のおろしせいろと同じ蕎麦屋さんですが、鶏団子せいろ。こちらの方が普通にありそうですね。鶏団子事態がすごく美味しくて、なかなか素晴らしい一品。

ということで、いろいろと食べてました。まだまだここからが寒いので、まだまだ食べるかな。探せる範囲で探して楽しみたいと思います。