C6のショッパートートコーデュラを買ってみた

今までもさんざん買っているC6のショッパートートですが、毎日通勤で使っているだけあって、いろいろとへたってきました。買い換えようかなと思い調べてみましたが、現在のコットンキャンバス素材ではなく、コーデュラ素材のものがあるということ。耐久性があんまりかなと思っていたので、コーデュラ素材のものを買ってみることにしました。
現状、コットン素材のものが使えないわけではないので、今後のバックアップのために買いました。

左がコットン、右が新しいコーデュラです。なんかわかりづらいですが、右のコーデュラのほうが、やや大きめでした。コットンキャンバスは、大分色落ちなどしてきて、けっこうやれてきました。当たり前ですが、コーデュラは素材のせいもあり、かなりツヤ感があります。

上から見たところです。

コーデュラで新しいところといえば、中央部にポケットがあるところ。どう使おうか。

そして、第二の新しい点としては、これも中央部にチャック付きのポケットがあるところ。これは、定期券とかを入れとくのにいいですかね。

中のポケットとかはあまり変わりなく、大きいデバイス入れと小さいチャック付きポケット+2つの縦物入れ。大分便利で、長いあいだ使っているので、どういうポケットなのかは見なくてもわかる感じですね。

雨のときなどに、コットンキャンバス地だと防水面でちょっとどうかと思ったので、コーデュラにしようかと思いました。ただ、正直言って、コーデュラ地のものをみると、よくある安めのナイロン地のトートバックとそんなに変わんないかなとも思いました。コットンキャンバス地のヤラレ感も味のように見えましたし。まだ使っているわけではないので、使った上で良し悪しは考えてみたいと思います。

横須賀市の公園「ソレイユの丘」に行ってみた

先日、車で行きました。三連休の中日の日曜に行ったのですが、横浜新道→横浜横須賀道路経由で行ったものの、その先に接続している三浦縦貫道が出口から大渋滞で結構時間かかりました。日によっては、横横から下道で行ったほうがいいかも。

入口近くは、こんな感じの農場になってます。体験農場みたいのもありましたね。

中には池もあって、ボート乗り場があったりしました。乗ろうと思ったのですが、120分待ちと言われて断念しました。

小動物園もあって、羊がいて餌付けできました。かわいい。

ふれあい動物園という小動物園がありました。これはアンゴラというウサギですね。非常にやる気がなかった。他のウサギは結構元気でさわれたりしました。

カピパラもいました。これも触れたんですが、けっこうパリパリな毛だったかな。

カンガルーもいて、触れました。オーストラリアとか横浜のズーラシアにたカンガルーは、日中やる気がなかったカンガルーばっかだったんで、そういうもんかと思ってましたが、ちょっと元気なのもいましたね。

結構高台に会ったので、相模湾のほうがきれいに見えました。三浦半島から遠く見える江ノ島というのもありましたし。ちょっと遠いですが、いろいろと見どころもあって楽しいところでした。

英単語アプリ「mikan」を使う

英単語アプリの「mikan」というものがあります。ミカンですね。以前リリースされたのは、何かのニュースで見たのですが、そのときはiOS版のみでした。私はAndroidユーザなので、早くAndroid版が出ないかなと思っていましたが、最近確認すると、ちゃんとAndroid版が出ていたので使っています。

見てみると、単語もtoeicとかtoeflとか、バージョンというかくくりによって別れてます。これを10問単位で問いていって、達成率を測って、ランクアップのテストをやりつつ次のレベルに上がっていく感じですね。

このように達成率は可視化され、間違えた単語も記録されるので、すぐ戻って復習することもできます。間違えたのを何回か繰り返していくと、反復効果でちゃんと頭に入っていく感覚があります。そういうのもいいですね。

スマフォでゲームやるのもいいですが、このように自分のためになることをやるものいいですね。これは先に行ったとおり、10問単位で問いていくので、ちょっとした空き時間でやれるのでいいです。私は電車の待ち時間や通勤の車内でやったりしてます。パっとできる手軽さで続けていきたいと思います。

2017年2月、3月に読んだ本まとめ

まずは紙の本から

村上春樹さんの長編新作。大分前からいろいろと盛り上がってたものの、当日配送受取が都合でままならず、2冊とも書店で買いました。書店でハードカバーを発売日に買うなんて久しぶりですね。内容はまた別途レビューしたいと思いますが、過去2作の長編よりは大分面白く、久々に再読したいなと思えるものでした。巷の動向では、売上は過去数作と比べると、初速が遅く止まってしまってるということですが、個人的にはそれは何ともですね。

これも書店で買いました。最近仕事でもミスがあり、脳の働きが悪いか?と思っていたところだったので、ちょっと買ってみました。内容は、脳がいかにミスするかをメカニズムから解明したもの。単にやり方どうこうということではなく、仕組みで見せられると納得感があり、それを意識したうえで行動しようという気になります。

これは図書館で借りた本。黒澤明さんの娘さんが、黒澤家の食事のことに書いたエッセイですね。人の食事にについて書かれた本は基本的に好きなんですが、黒澤明さんは健啖家で酒飲みということをどっかで聞いていたので興味がありました。内容はなかなか豪華ですごいですね。ウィスキーを2ダース買って、あっさり飲み干すというのを見て、やはり偉大な人はいろいろと活力がすごいなという思いを新たにしました。

これも図書館で借りた本。三谷幸喜さんのエッセイが図書館に並んでいるんですが、ぱっと手にとって借りて読んだんですが、なかなか面白いです。毎回書いちゃいますね。

続いて電子書籍。

損する結婚 儲かる離婚(新潮新書)
損する結婚 儲かる離婚(新潮新書)

作家の藤沢数希さんの著作。結婚についての新書です。慰謝料についての記述など、よく報道で目にする慰謝料のあるなしについて、正しい理解はどうなのかということがわかりました。ケーススタディで出ている有名人の結婚・離婚についても分かりやすいですね。

雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行―(新潮文庫)
雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行―(新潮文庫)

村上春樹さんの紀行文。ギリシャのアトスとトルコですね。これは紙の本で、それこそ20年くらい前から持ってて結構読んでるんですんが、電子書籍でも買ってみました。トルコなんて、いまはイスラム国の問題とかあってなかなかホットですが、その時からいろいろあったことが分かります。紀行文としては、やはり面白い。

音楽についてのトリビアなんかをまとめた本。佐々木俊尚さんのツィートを結構読んでるんですが、そこで紹介されてて面白そうだから買ってみました。なんかいろいろめちゃくちゃだけど、ポイントは外してなくて面白いですね。