リヴァプールFCのオンラインショップで、遠藤航選手のユニフォームを買ってみた

題名の通りですが、遠藤航選手のユニフォームを買いました。

過去も何度も買ってますが、今回はユニフォーム購入が目的ですね。

今回、日本人選手加入したということで、最初はどうかなと思ったところもありましたが、今や立派にリヴァプールの主力として活躍しているので、活躍見るたびに誇らしく思います。

その他買ったものもいくつかありました。

他にユニフォームをもう1着。
アウェイですがサラー選手の11番を買いました。

よく見るYouTubeチャンネルのプレチャンで、アーセナルファンのりょーさんがアーセナルのユニフォームを色々紹介していて、アウェイのユニフォームもいいなと思ったので買ってみました。

そのほか買ってみたのはこちら。

これはトラックトップ、いわゆるジャージの上ですね。
数年前にリヴァプールのレトロ調のトラックトップを買っていて、冬の寝巻きの上に羽織って寒い時期はほぼ毎日着てるような感じですが、洗濯もだいぶしていて結構毛羽立ってきたので、新調するべく買いました。

YNWAのTシャツ。
オンラインストアのトップとかで紹介されていて、オンラインストアで探して買いました。これはあんまりサッカーサッカーしていないデザインで、普通の時にも着ようかなと。

 これはピンバッジ。個人的な趣味でピンバッジ収集をしていて、サッカー関連のものも結構色々買ってますが、リヴァプールのものもだいぶ揃えれてますね。今回買ったサラー選手のアウェイのデザインのものですね。

目下ヨーロッパリーグとかプレミアリーグとか勝ち続けている状況で、買ったら優勝記念グッズなどをまた買いたいなと思いますが、まずは遠藤選手のユニがすぐ欲しかったということで、まず買っちゃいました。優勝したらまた別途買いたいと思います。

Liverpool FCのクロップ監督の退任に際して思うこと

リヴァプールFCのクロップ監督が、今季限りで退任することが発表されました。

今季も現在首位で、まだまだ監督を続けてもらえると思っていたので、その報を聞いてとても驚きました。

自分の感想としては、とても残念ではありますが、退任理由が続けるエネルギーがなくなってきた、ということで、情熱的に取り組まれていた印象なので、そこが厳しくなってしまっては仕方ないな・・・という感じです。

クロップ監督は大好きで、自伝も買って読んでたので、ちょっと普通じゃない感情がありますね。

クロップ監督就任前はどうだったか

クロップ監督就任は2015年10月、就任から約8年4ヶ月が経ったことになります。

プレミアリーグ制覇は遠い夢

以前リーグ制覇したのは、1989-90シーズン、そのころはフットボールリーグでした。プレミアリーグが始まったのは1992-93シーズンで、それ以降優勝はできずじまいでした。
マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、チェルシーやアーセナルなどがタイトルを取っていたので、それを見て忸怩たる思いがありました。

監督も続々変わった

前述の通り、クロップ監督は8年強監督を勤めたのですが、それ以前の監督は、ベニテス監督以前は、1年〜3年程度で交代していました。

クロップ監督就任で変わったこと

戦術面での充実

クロップ監督というと、ゲーゲンプレッシングが特徴です。
今までのリヴァプールだと、割と属人的な戦術で、リヴァプールとしての戦術の色はあまりなかったような印象でした。そこから、クロップ監督は自分の戦術を浸透させ、その戦術にあった選手を獲得し、チームとしての戦術を熟成させながら結果を出していったように見えました。

その結果としてのタイトル獲得

特筆すべきはその成果です。主な獲得タイトルは以下の通り。

プレミアリーグ優勝:2019-20シーズン(30年ぶり)
チャンピオンズリーグ優勝:2018-19シーズン(14年ぶり)
FAカップ優勝:2021-22シーズン(16年ぶり)
EFLカップ優勝:2021-22シーズン(10年ぶり)

クロップ監督就任以前だと、2011-12シーズンのEFLカップ優勝だったので、カップ戦含めてタイトル獲得はなかった状況でした。
それが、クロップ監督就任以後は、ほぼ毎年タイトル獲得に絡んでいることを思うと、クロップ監督になって強くなったと言えると思います。

日本人選手の獲得と活躍

ドルトムント時代に、香川真司選手が活躍してドイツリーグを連覇した印象が強いですが、リヴァプール時代も日本人選手を獲得しています。

まずは南野拓実選手。2020年1月に加入しました。
FWで起用され、レギュラー争いが厳しくリーグ戦でスタメンとは行きませんでしたが、2021-22シーズンのFAカップとEFLカップではそれぞれチーム内得点王となりタイトル獲得に貢献、と存在感を見せたと思います。

そして遠藤航選手。記憶に新しい昨年2023年8月に加入ですね。

これからどうなるのか

8年強にわたってリヴァプールを率い、素晴らしい結果を出したクロップ監督が退任されるということで、今後どうしていくかが重要ですね。
後任監督、そして、スポーツディレクターもクロップ監督が兼ねているということで、どのかたが後任になるのか、そしてどのようなサッカーをしていくのか、が重要になります。

後任の候補は、OBのシャビ・アロンゾが有力ということです。現在レヴァークーゼンで好采配しているということなので、それは期待できるところ

(Xの投稿 https://twitter.com/King47Ynwa/status/1751408482111373525より引用)

好きなサッカーYouTubeチャンネルでも、この退任について触れています。

まずは、プレミアリーグトークショーさん。

ケニーさんの熱い最後の挨拶が印象的です。

そして、プレちゃんさん。

別動画にしてのクロップ退任の動画をアップ。
アーセナルファンのりょーさんの「解任じゃなくて退任でよかった」のコメントが嬉しい

最後に

最初に述べたように、退任は非常に残念ですが、今季まだ4冠獲れるチャンスがあるので、それ目指して頑張ってもらえればと思います。YWNA!!!!!

日本代表の遠藤航選手がLiverpool FCに電撃加入!

なかなか驚きのニュースでした。
日本代表の遠藤航選手がリヴァプールFCに加入しました。直前まで、カイセド選手やラヴィア選手の獲得のニュースが世間を賑わしていて、結果的にどちらも獲得できなかったわけですが、どこからも話がなかったように思えた遠藤選手が電撃的に加入したので、超驚きました。

背番号も、前所属のシュトゥットガルトの時と同じ3番。奇しくも、前日移籍したファビーニョ選手、同じポジションのディフェンシブミッドフィルダーの番号を引き継いだ形となりました。

リヴァプールFCに所属した日本人選手としては、以前所属していた南野拓実選手に次いで2人目ですね。

LiverpoolFCのオンラインショップも、トップ画像に遠藤選手が登場してます

昨日リヴァプールの試合があってSPOTVで見ていましたが、早速ベンチ入り。そして、マクアリスター選手が退場した後半に出場でした。1回ボール持った時に相手にかっさらわれた時がありましたが、それ以外は問題なくやれていて、それはすごいなと思いました。

https://www.youtube.com/watch?v=wQy76_13WAs

ここからの活躍に期待ですね!

イギリス本国の「リヴァプール公式オンラインストア」で買うことのメリットとは?

過去何度か買っているリヴァプールFCの公式オンラインストア。ドメインを見ると、https://store.liverpoolfc.com/ ということで、英語の世界対応の.comドメインですが、日本語のディレクトリもあり、それが
https://store.liverpoolfc.com/jp/ ですね。

今まで、タイトルをとったらご褒美(何の?って感じですが)で、タイトル記念のバッジ買いつつ他にも色々買う感じで使ってましたが、直近なんとなくリヴァプールのコンテンツを見て、買いたくなって実際に買っちゃいました。買ったものは後で書くとして、本国と日本の公式について書きたいと思います。

日本での公式オンラインストアは?

サッカーショップの加茂が運営している日本での公式オンラインストアもあります。

https://liverpoolfc.sskamo.co.jp/

サイトを見ると、ヘッダとかは本国のデザインを踏襲していますね。
私はこちらのサイトで買ったことはないものの、前述の通り本国のオンラインストアでは何回か購入しており、それぞれサイトやサービスを見た上で比較をしてみたいと思います。

イギリス本国の公式オンラインストアで買うメリットとは?

豊富な商品ラインナップ

限定商品もあったり、ここでのコラボ商品もあったりと、やはり本国のオンラインストアだけあって、商品は多いです。ヨーロッパがメインだと思いますが、私が買ったように日本からも買えます。

タイトル取った時のグッズもすぐ載る

私が本国のオンラインストアで買う目的として、前述の通りタイトルを獲ったときにその記念グッズを買う、というものもありました。

これは、昨年2021年にFAカップ優勝した時に買ったバッジ。確かページでも優勝グッズ特集ページができて、これらのグッズが載っていました。こういうのがすぐページに上がるのも、公式だからかなと思います。

セール品など、お得な商品も多い

過去何回か買っていますが、セール品も結構多くあるのでそれを狙っています。特に、シーズン切り替え時に、前のシーズンのウェアとかグッズとかが安くなることが多いですね。あとは、2nd、3rdのウェア関係なんかは割とお得に買える印象です。

こちらのポストの2枚目にあるグレーのドリルトップ。これもウェアとしては2ndのような扱いでしたね。ただ、ある意味人気なかったので、お得に買うことができました。

イギリス本国の公式オンラインストアで買うデメリットとは?

配送に時間がかかる

これは物理的な距離があるので、当たり前の話ですね。
今回の注文ですが、2/19に注文して到着が3/4でした。2週間くらいかかりました。在庫があったものを買ってこの配送期間ですね。
このあたり、国内の通販と同じように考えることが必要かと思います。

価格は為替に左右される

本国のオンラインストアでは、日本円で価格を表示することができます。

ですので、日本円での決済では、為替に左右されます。最近は円安傾向もやや変わってきましたかね、ただ、ひと頃の円安の頃は、結構影響があったとは思います。
日本円での価格である国内のオンラインショップだと、その辺りの価格差も吸収した価格になっているはずですが、為替を考慮したうえで考える必要はあるかと思いますね。

関税がかかる

ちゃんとチュートリアルには書いてあると思いますが、関税がかかります。到着時に現金で払う形ですね。今回も数千円払って、購入金額とのバランスを考えるといろいろです。

日本での公式オンラインストアで買うメリットとは?

配送が早い

これは先程の本国でのデメリットと表裏です。
国内のオンライストアということで、流通考えてもそんなに時間は掛かりません。
ヘルプによると

ご注文をいただいてから通常5日以内での発送となります。

とあるので、早めに品が欲しい場合などは、国内のオンラインストアを利用するのも手かもしれません。

日本の決済方法に対応している

こちらも国内のオンラインストアのヘルプによると、
クレジット払い以外に、GMO後払いにも対応しているということです。

https://liverpoolfc.sskamo.co.jp/guide/?pay

クレジットがメインかと思いますが、選択肢があるのはいいですね。

日本の人気などにあった商品ラインナップの可能性も

あまり国内のオンラインストアを見ていませんが、日本で人気のある商品を多く取り扱っているはずかと思います。
そういう意味で、特にマニアックな形でもなくリヴァプールが好き、という方にとっては、こちらの国内のオンラインストアで事足りることはあるかと思います。

ということで、過去自分が買ったことを踏まえてのエントリでした。
画像ですが、今回買ったものは以下ですね。

まだまだ買っていきたいと思います。

新たなサッカー視聴スタイル:ライブ視聴+YouTubeライブ配信に参加

昨年のカタールW杯の時から、視聴スタイルはこのようにしています。

ライブ視聴:DAZN、SPOTV、ABEMAなどの公式ライブ視聴。これで試合の映像をチェックします。
YouTubeライブ参加:チェックしているチャンネルでライブ配信があったらそれに参加。

という形です。このスタイルがなかなか楽しいですね。
どのような点がいいのか、ということを挙げたいと思います。

ライブ視聴でリアルタイムで試合をチェック

これは別に言うまででもなく、ライブで試合を見て楽しむ、と言うことです。
先に書いた通り、いくつかの配信プラットフォームで見ています。
元々DAZNを契約していて、そこでほぼ見ていましたが、今は見れるリーグも限られているので、イングランドのFAカップなどを中心に見ています。
リヴァプールファンですので、イングランドのプレミアリーグを見たいのですが、今年はDAZNがプレミアリーグの放映がなくなってしまったので、新たにプレミアリーグが見れるSPOTVを契約してそれで見てますね。
W杯の時は、日本代表の試合を中継していたABEMAに無料ですが登録してみていました。今でもたまには見ますね。

試合について盛り上がるために、YouTubeライブ配信に参加

今までは、ライブ視聴を見ながらtwitterで感想などをつぶやいたりしていましたが、いいねがそこまで着くのではなく、メッセージなどのやりとりはあんまりありませんでした。
ただ、YouTubeライブであれば、チャンネル主催者の方が何か話しますし、コメント欄での投稿で色々生まれたりすることもあるので、何人かでわいわい見ている感じがあって楽しいですね。

よくライブ配信をしていて、参加しているチャンネルは以下です。

プレミアリーグ・トークショー

チャンネルオーナーの一人、ケニーさんは40代のリヴァプールファンということで、年代も応援しているチームも多い、ということで、コンテンツも楽しく、リヴァプール中心にライブ配信も組んでくれるので、ファン同士で見ている感じがするチャンネルですね。
カタールW杯の時は、ワールドカップ・トークショーと内容を変えてW杯を特集し、日本代表の試合はもちろん、他の試合もライブ配信していてそこに参加しました。
グループリーグ初戦の日本対ドイツの配信の時、圧倒されて0-1で前半終了して、どの中継も暗い雰囲気、自分自身もさすがにこの内容で負けてるのはどうにもならないな…と凹んでいる時に、ケニーさんが「まだ前半0-1だろ?ドイツ相手に0-1なんて上出来だろ、諦めるなよ!」と言ってそこから日本チャチャをやる→日本逆転した、のが一つのハイライトでしたね。

プレチャン 【プレミアリーグ情報チャンネル】

プレチャンという通り、プレミアリーグ中心にコンテンツ配信されているチャンネル。
チャンネルオーナーの方は、アーセナルファンのりょうさんとマンチェスターシティファンの伊藤さん。それぞれのチームのコンテンツは力入っている感じですね。
お二人は20代で若いからなのか(違うかも)ライブ配信がかなり多いのも特徴ですね。プレミアリーグだと、日本時間での21:30開始で1試合、24:00開始で数試合、ということが多いですが、どちらもライブ配信したりしていて、かなりエネルギッシュだなと思います。
W杯の時も日本代表ほかライブ配信されていました。プレミアリーグファン、ということで、日本のサッカーなんて、と思っても不思議でもないかなと思っていましたが、ばっちり日本代表のユニフォーム着て応援していて、ドイツ戦勝った時には号泣してましたね。サッカー好きなことがいろいろ感じられるチャンネルでした。

スパチャでチャンネルを応援

YouTubeライブ配信には、スパチャという投げ銭的にお金をチャンネル投稿者に送る機能があります。YouTubeライブ配信を見る時には、だいたいスパチャしていますね。
意味としては、YouTubeライブを主催していることへの感謝の意味ですね。チャンネル作っている方も、時間と労力を使ってライブ配信をしているわけですし、参加して自分も楽しいのでスパチャしてます。アーティストのコンサートに参加するのにチケットを買いますが、YouTubeでもそのようにするのがいいかなと。
もちろん、チャンネルのコンテンツが

試合に関する色々な感想がライブで出てくるのが楽しい

DAZNやSPOTVなどのライブ視聴だと、実況・解説という形でプロの方が話すことになります。それはそうですね。それに対して、YouTubeライブ配信では、もちろんチャンネルオーナーの方が色々話すんですが、プロの実況・解説ではなく、1チームのファンだったり、サッカーファンからの視点であったり、そういう立場で話します。両方の音声をオンにしてみてますが、それがジャミングしていろんな話が聞こえてくるというのも逆に楽しいですね。

つい昨日もそのスタイルでサッカー見たばかりでした。しばらくこのスタイルで見ると思いますが、楽しんで行きたいと思います。

雑記その43:DAZNが再度値上げ。それにどう対応するか?

今年2月にDAZNが値上げすることが発表されました。会員なんでメールも来てました。

(Twitter https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1613400598703144967より引用)

現在の月額3,000円→3,700円に値上げ、というものです。

率直に言ってどうか?

うーん、高いかな、と思います。解約も検討するかもですね。
前回の値上げは、確か月額1,900円→3,000円だったと思いますが、その時はさほど高くなった感は感じませんでしたね。
ただ、今は、見るコンテンツも限られており、それでさらに値上げとなると見合うかな、というのが正直なところですね。

今考える代替案は?

SportsTVに変える

SportTVとは、今プレミアリーグの放映権を持っているチャンネルですね。
プレミアリーグ全試合とスコットランドプレミアリーグやMLBなども放映しており、月額1,300円です。
普段見るサッカー中継コンテンツもプレミアリーグなので、プレミア全試合は魅力ですね。ただ、来年の放映権がどうなるかもまた分からないですが。

ABEMAで視聴する

カタールW杯はABEMAで視聴することもあり、W杯のために会員登録したんですが、プレミアの一部試合を中継しており、それで見るというのも一つですね。
試合は各節で決まった試合、かつ、日本人選手、今で言うとアーセナル所属の富安選手とか、ブライトン所属の三苫選手などの試合を中継するので、それに合わせて見る形でしょうか。

昨日は、三苫選手所属のブライトンと私が応援しているリヴァプールの試合があり、それをABEMAで視聴しました。無料で見れましたね。
有料のプレミアムだともう少し見れる試合が増えるようですが、それを契約して見るというのも一つだなと。自分が見たい試合が放映されるのであればアリかなと思います。

ちょっと色々考えどころですね。

Vs.スペイン戦。劇的な逆転勝利!

前回、こんなエントリを書きました。

コスタリカ戦の後、1勝1敗になったところで書いたエントリでした。
結果として、スペインに2-1で勝ち2勝1敗でグループ1位でグループリーグ突破、となりました。実に誇らしいですね。

(twitter https://twitter.com/GoalJP_Official/status/1598421195661389824 より引用)

結果としては、2010年南アフリカ大会と同じ流れとなりましたね。

強国2つを相手に1点取られても逆転して勝ち切る、と言うことで、実に勝負強い今大会の日本代表ですが、ベスト8をかけて明日の深夜対クロアチア戦に臨みます。

過去の対クロアチア戦のリベンジができたら

過去、1998年のフランス大会(0-1の敗戦)、2006年のドイツ大会(0-0のドロー)と、W杯では対戦成績は1分け1敗ですが、今大会でそのリベンジをしてもらいたいですね。

そしてもちろんベスト8へ

そして、初のベスト8へ進んで欲しいですね。
過去3回挑んで果たせなかなったベスト8へ進めたら最高です。ベスト8に進んだら、相手はブラジルが濃厚ですが、それはともかく先に進んで欲しいです。

と言うことで、勝負は明日!

サッカーW杯Vs.コスタリカは0-1で敗戦。過去の第二戦終わった時はどうだったか?

本日の先ほど終わったサッカーW杯のグループリーグ第二戦のコスタリカ戦は、残念ながら0-1で敗戦でした。

【日本0-1コスタリカ|採点&寸評】頼みの鎌田が乱調で堂安、相馬、三笘らも不発…。まさかの敗戦を喫する | サッカーダイジェスト

やはり残念。ボール支配していて、まあまあ決定的チャンスも何度もあっただけに、何とか決めたかった。ちゃんと決めておくべき時に決めないと、次は相手のターンになる、というのは、第一戦のドイツ戦で日本が逆に味合わせたことですよね。
と言うことで、今はなかなか落ち込み気味の気分ですが、過去のW杯で第二戦終わってどうだったかを、勝手に振り返りたいと思います。

2018年ロシアW杯 勝ち点4

気分としては「かなり行けるやん!」

戦績
第一戦 Vs.コロンビア 2-1
第二戦Vs.セネガル 2-2

二戦終わって勝点4はすごい。三戦目のポーランドに勝つか引き分ければグループリーグ突破!と言う段階でしたね。
そのセネガル戦も、1点取られ→乾選手のゴールで追いつき→再度2点目入れられる→本田選手の劇的ゴールで追いつく、と言うなかなか劇的な展開でした。身体能力すごいアフリカ勢相手に追いついて勝点取る+グループリーグ突破も見えてくる、と言うことで、なかなかテンション上がった状態だったかなという記憶があります。
結果的に三戦目は物議を醸したポーランド相手に負けるけどグループリーグ突破できそう、と言う状況でギリギリでグループリーグ突破となったのでした。

2014年ブラジルW杯 勝点1

気分としては「勝点3取り逃がして厳しい…」

戦績
第一戦 Vs.コートジボワール 1-2
第二戦 Vs.ギリシャ 0-0

二戦やって勝点1のみ。だいぶ厳しいですね。そして、三戦目のコロンビアに1-4とボコられてW杯終了でした。
二戦目のギリシャは相手が1人退場になってそれでも攻めても点取れなかった、と言う展開でした。そして必勝を期した三戦目のコロンビア戦は、前半で1-1だったんですが、その後後半に3点取られて1-4と言う結果に。中々トラウマになりましたね。

2010年南アフリカW杯 勝点3

気分としては「オランダ強かった…ただ、デンマークには行けるか?」

戦績
第一戦 Vs.カメルーン 1-0
第二戦 Vs.オランダ 0-1

岡田監督で戦った大会。第一戦で本田選手のゴールで勝って、第二戦は強豪のオランダでどうか?と言うところでしたが、スナイデル選手のゴールで残念ながら敗戦となりました。
ここでネジ締め直して、第三戦のデンマークにどうか、と言うところだったかと思います。デンマークも強豪ですが、オランダほどではなかった。結果としては、本田圭佑選手、遠藤保仁選手のフリーキック2本と本田圭佑選手からのパス→岡崎慎司選手のゴールで無事3-1で勝利。グループリーグを突破したのでした。

2006年ドイツW杯 勝点1

気分としては「一戦目のリカバリーできず超厳しい。(だって次ブラジル)」

戦績
第一戦 Vs.オーストラリア 1-3
第二戦 Vs.クロアチア 0-0

ジーコ監督の大会。苦い思い出ですね。
一戦目先制しながら逆転負け。二戦目もドロー。これは相手にPKありましたが、川口能活選手のセーブにより得点は与えず、ただ日本も点取れずにドローとなり、がっくりでした。
三戦目のブラジル戦は、玉田圭司選手のゴールで先制したものの、前半終了間際にロナウド選手のヘディングで追いつかれ、後半はボコボコに点を取られてボール回されまくるという屈辱的な展開でした。のちの2014年の大会と並んで、日本のW杯の厳しい状況として並べられますね。

2002年日韓W杯 勝点4

気分としては「勝点積み上げられたんで、次戦も勝つ!」

戦績
第一戦 Vs.ベルギー 2-2
第二戦 Vs.ロシア 1-0

トルシエ監督の大会。これはホームということで、かなり勢いがありました。日本中も熱狂の渦で、昼間なのに会社の会議室で酒持ち込んで観戦+そこらへんの街角で試合終了後に知らない人とハイタッチ、と言う今となっては中々異常な状況でしたね。
第一戦はまあまあ撃ち合いながらドロー。第二戦は稲本選手のゴールで勝利、と言うことで大分イケイケでした。
第三戦はチュニジアが相手。2-0で勝利してグループリーグを突破しました。そしてグループ1位で突破でしたね。開催国でグループリーグで敗戦したことはない、と言うのがまことしやかに言われていて、結構気にしていた記憶がありますが、今大会の日本・韓国ともにグループリーグを突破して何より、と言う空気があったように思います。

1998年フランスW杯 勝点0

気分としては「1点にやられた…」

戦績
第一戦 Vs.アルゼンチン 0-1
第二戦 Vs.クロアチア 0-1

日本の初出場のW杯。監督は、予選途中で加茂周さんから変わった岡田武史監督。この時はまだチームの監督経験もなく、コーチでの立場から監督を受け入れた、と言うことだったと思います。

一戦目はバティストゥータ、二戦目はスーケル、と言うそれぞれ世界的なストライカーに得点を許して敗戦、となったことで、やっぱりW杯は厳しいな…と言う気分だった記憶があります。
ジョホールバルの歓喜、と言う予選勝ち抜けを受けての本大会でしたが、第三戦のジャマイカにも1-2と敗れ、中山雅史選手が得点してW杯の初得点を記録したものの、結局三連敗で大会を去ることとなりました。
個人的には、一戦目のアルゼンチンが調子がかなり悪いように見えたので、つけ入る隙はあるんじゃ?と思いましたが、調子悪いなりにストライカーが結果出す、と言う感じでアルゼンチンが1点取ったので、これがW杯で優勝する国か、と思った記憶があります。

今大会の日本は?

2022年カタール大会 勝点3

今の気分は「勝点3あるのは良いが、最後がスペインかよ!」

戦績
第一戦 Vs.ドイツ 2-1
第二戦 Vs.コスタリカ 0-1

第三戦がスペインですね。このあと数時間後にやるスペインvs.ドイツの結果いかんによって、グループリーグの様相がガラッと変わる感じですね。
日本は、第三戦のスペインで勝ちを目指すことが重要、と言う状況ですが、スペインに勝つ、と言うのは正直中々難しい。スペインが第二戦を勝っていてグループリーグ勝ち抜けを決めている状況ですが、ガチンコのスペインとは避けたい感じです。

過去と比べると?

2010年南アフリカW杯と同じ勝点3

状況としてはそうだよね、と言う感じですね。
この時は最終戦のデンマークに勝利してグループリーグを突破してます。
もう分析とか何もないですが、その時グループリーグ突破してるなら行けるんじゃない?と勝ってに思い込みを進めてます。(スペインとデンマークの違いはともかく。

勝点4は欲しかった(コスタリカに最低引き分けで行きたかった…)

もうたらればですが、勝点4あると最終戦はだいぶ余裕を持って戦えます。
過去第二戦終えて勝点4あったのは、2018年ロシアW杯と2002年日韓W杯です。それぞれグループリークを突破しました。前者は敗戦したものの駆け引きした結果、後者は完勝でしたね。
相手がある話なので単純な比較はあれですが、いい結果がでた展開です。

絶望的な展開だった大会よりは、希望があるだけ大分マシ

6回目のW杯のうち、第二戦終わって勝点1以下は3大会と半分がうまく行ってません。まあW杯なんで、出てくる国で弱いとこってほぼないので仕方ない。

と言うことで、過去の大会を振り返りました。いろんな状況がありますね。
相対的には、そこまで絶望的な状況じゃないんだから、次頑張ってくれ!と言う気分ですね。


もうすぐW杯ということで、「Footballista」で情報収集

カタールW杯も今月開催ですね。ロシアW杯から4年と思うと早いです。そして、4年前はロシアでは、W杯やってたのか(今は紛争地域…)と思うと、時間の流れを感じずにはいられませんね。

W杯の情報を収集するのに、もちろんWebの情報や動画、アプリなども参照するのですが、どうしてもTVで見ながら色々やるという都合上、電子媒体だけでなく紙の本や雑誌などを買ってさっと見る!ということも多いです。パッとみるのでは、紙に勝るものはないですね。

本や雑誌にも色々あるものの、気に入っているのは「Footballista」ですね。サッカー専門雑誌です。他にも老舗の「Number」などもよく読んでいますが、「Footballista」は先述の解説に重点を置いており、W杯の時は、各国の戦術やフォーメーションなどの解説があるので、非常に参考になります。

日本と、世界で勝つための戦術ということで、各国ほか日本にもページを多く割いて書いていましたね。表紙は三苫薫選手。プレミアリーグのブライトンで好調、先週も先発でアシストしました。背番号も9と言うことで期待したいですね。

ちなみに、前回大会前にも「Footballista」を買ってました。前回は、開幕3ヶ月前にハリルホジッチ監督が解任されて西野朗監督に代わった、ということがありました。戦術的にも、ハリル監督とは違ったということで、ハリル監督の戦術を見てみたかったところもありましたが、結果的に、西野監督でベスト16まで行ったという結果となりました。素晴らしい結果ですね。

そして、選手名鑑とかガイドブックみたいのもFootballistaで出してますね。これもここから出るようですが、買って試合を見たいと思います。

FAカップ優勝を受けて、リヴァプールFC公式オンラインショップで買い物した。

この類のエントリは2回目ですね。

2年に1回くらい、タイトルを取ったら色々買っちゃう感じですね。

今季のリヴァプールFCは、4冠取れる可能性を最後まで残しつつ、リーグカップとFAカップの2冠でしたね。昨季は怪我人多くて厳しかったシーズンだったことを思うと、それなりに立派なシーズンだったと思います。

特に、久々に獲得できたFAカップ。前回は、2005-2006シーズン以来、そのときは決勝でジェラードが3発ぶち込んで追いついて勝った通称「ジェラード・ファイナル」のときでしたが、そのとき以来17シーズンぶりの優勝ということで、なかなか感慨深いものがありました。

主に、このFAカップ優勝グッズを買いました。

狙っていたのはこのバッジですね。
以前このオンラインストアで買い物した時も、チャンピオンズリーグ優勝、プレミアリーグ優勝の時で、それぞれで優勝バッジを買いました。それを3つ並べられるのはなかなか壮観ですね。(個人的に)

そして、所属している日本代表の南野拓実選手のユニフォーム。
このFAカップでも、重要なところでゴールを決めて見事チーム得点王。決勝には出場しませんでしたが、立派な活躍でした。一説によると、現地リヴァプールファンからは、リーグカップとFAカップの活躍から(両方でチーム得点王)「CupGod」と称されているらしいですね。実に誇らしい。
ただ、この南野選手ですが、今季限りでの移籍が濃厚ということで、移籍先の他チームの噂が結構出ています。リヴァプールに所属して立派に活躍した日本人選手がいた、ということを形にでも残したいなという思いもあり、来季はもういないという思いもあり、ユニフォームを買いました。

あとは、Tシャツを2着と、写してませんが短パンも買いました。たくさんか買いましたが、タイトルを取ってそのために買い物する、というのは実に気分が良いです。