【雑記その26】富士そばのラーメンに無理やり天ぷらとか載せるのが好き

最近よく富士そばに行ってますね。行っているのはこちら。

24時間営業で、遅くなって食事したくて、ただ駅から歩いたり注文まで待ったりするのはちょっと、というときに最適です。
私の場合は、小田急線の各駅停車を待つ間とかにさくっと食べるのが多いですね。遅くなると、各駅停車の間隔も広くなるので。

よく食べるのは、そばよりもラーメンです。富士そばのラーメンはやっている店舗が限定らしく、特に煮干しラーメンは珍しいということです。84店舗だけですね。確かにふらっと富士そばに入って、ラーメンやってるところはそんなにない印象。

お知らせ – 富士そば特製煮干しラーメン提供店舗一覧|お知らせ|名代 富士そば(ダイタングループ)

この藤沢駅南口店は新しい店舗できれいで広いんですが、ここではラーメン提供店です。もとは立ち食いそば屋さんということで、トッピングで天ぷらとかも選べて、それが何かと不自然で結構楽しく、そして美味しい。

例の煮干しラーメン+ちくわ天。ちくわ天は完全に好きなだけですね。ちくわ天の硬めで大きい天ぷらをガシガシ食べながら、ラーメンすすっちゃうのが好き。

こちらは、普通の醤油ラーメン+紅生姜天。紅生姜天も結構個性強いですが、ラーメンに載せるとまたなんかいいもの。スープに油も足されますし。

普通だとこういう感じですね。夏だったから冷やしたぬき。

どうであれ、そのときの心のままに食べたいものを美味しく食べていきたいですね。

2019年12月に読んだ本まとめ

電子書籍で買った本は以下ですね。

元zozoの田端さんの新刊。twitterでも大分告知してて、気になってたので買いました。これはこれからの会社員向け、ということで、主に20代の方向けに出した本かと思いますが、部下を持つもっと上の層にも使える、ということで、読んでみました。上の層、35歳以上でこの読んで勉強になっているようだとやばいよっとご本人は言っていましたが、私個人的には、意識して会得した振る舞いが結構ノウハウ的に出てたところでした。だから別によい、というのではないですが、自分でも省みるようにしたいと思います。

佐々木俊尚さんの新刊。これもtwitterで告知されていたので、楽しみにしていました。ただ、正直全部読めてません‥。ただ、音楽などのコンテンツが、サブスクリプションによって時代性をいい意味で失って並列的に聴かれるようになった、ということが書かれていましたが、それは実感を持って感じることができています。

サッカー選手松井大輔選手の新刊。これはフォローしているInstagramなどで告知されているのを見て買いました。現在はJ2の横浜FCに所属されているということで、ほぼ実体験です。かつ、海外数カ国でプレーされていたことを思ってもなかなか実感があることかと思います。日本は、欧州諸国と比べて、国土は大分広いんですよね。そして南北に長いので移動距離・時間も長いという。特に、J2は沖縄にもチームがあるので、そのあたり大変ということを書かれていたのが印象に残りました。

大分Kindle読み放題で読む割合が多くなってきましたが、自分が気に入った本は迷わず買って読みたいですね。

昨年買ったアナログレコードを列挙してみる

近年、いろいろとアナログレコードに関するエントリを書いてますが、完全に音楽の聴き方については、普段使いの音楽鑑賞→サブスクリプションのGoogle Play Music、じっくりと自分がお金まで出して買いたいもの→(アナログ発売されているのが前提ですが)アナログレコードで購入してレコードプレーヤーで再生、というふうになっています。なんか、倒錯している感もありますね。

そのうえで、昨年は結構アナログレコードを買ったのを思い出しました。近年CDは大分買わなくなったな、と思いましたが、昨年のアナログレコードの買いっぷりは、CD買わなくなった時代と比べても大分たくさん買ったなと思います。
買ったアナログレコードは、聴くときに写真撮ってInstagramに上げてますが、図らずも購入ログになってます。そのあたりを振り返りたいと思います。

ジミヘンのベスト。1枚めの「Purple Haze」から痺れますね。まさにアナログサウンド的にいい感じなんですが、ミックスもあんまりちゃんとしてない曲もあるのか?ボーカルが小さい曲とかもあったりします。でもやっぱりいいですね。

カーリングシトーンズのアルバム。奥田民生さんを敬愛しているので、氏のサイドプロジェクトなんかもまめにチェックしていますが、このバンドもメンツはすごいものの基本的にふざけてますね。なんだよシトーンって。ただ、曲も演奏も真っ当、民生さんの最近の志向もあるのか、基本的にはシンプルなロックンロールサウンドなので、アナログで聴くとなかなかいいですね。逆にサブスクリプションだったら聞き流してしまうかも…っていう感じになるかも。

星野源さんセレクトによる細野晴臣さんのベスト盤。企画ものですが、小山田圭吾さん・星野源さんの2バージョンが発表され、収録曲見て星野源さんの方を買いました。別に「Hosono House」も持っているので、曲の被りなんかも考えましたが、がっちり聴くとやはり細野さんの世界観は最高だなと思います。シンプルゆえの難しさを軽々と超える感じが才能だなと思います。

Pearl Jamの93年に発表作「Vitalogy」実は発表時にCDを買っていて、今でもCDは持っているのですがどうしてもアナログ盤を買いたいと思ったので今回購入しました。理由は、2曲めの「Spin The Black Circle」という曲が好きで、その曲の意味がレコードをかけろ(ブラックサークルとはレコード盤のことですね)というものだったからです。CDでもサブスクリプションでもまあまま聴いてますが、これをアナログ盤で聴いたときは狂喜乱舞しました。パール・ジャムサウンドもアナログに合っていてよかったですね。

ユニコーンの企画版「半世紀№5」の中の1枚「ロック!クロック!オクロック!」 Youtubeで動画を見て、気に入った曲でどうやって発売されるのかなと思っていました。ここで企画版が出たので買ってみました。もうふざけ度バッチリでユニコーン的な曲です。いいですね。

サザンオールスターズ「Blue Heaven」これは中古で買いましたね。サザンオールスターズの曲では、これが一番好きかもしれない。

サンフジンズのアルバム「スリーシンプサンズ」メンツみるとなかなかのスーパーグループですが、音は真っ当なロックンロールベースですね。曲は、民生氏・岸田繁氏ともに共作しながら書いてますが、曲調は大分違うのでバラエティに富んでます。「じょじょ」はいいですね。

細野晴臣さんの「Hosono House」いろいろ探しましたが、結局タイミングよく輸入盤見つけて買いました。自分の家で録音したホームレコーディングなんで、音はとてもシンプル。レコードで聴くといいアルバムです。やはり「恋は桃色」がいいかな。

星野源さんの前作「Yellow Dancer」アナログ発売されたのを機に買ってみました。聴けば聴くほどなかなか味わいを感じられるアルバムですね。やっぱり曲がいいな。「FriendShip」が好きかな。

エリック・クラプトンの言わずとしれた名作。それこそ20年以上前は、CDをレンタルしてきてカセットテープにダビングして聴いてました。アナログ盤で聴くその頃のことを思い出してノスタルジックな気分にさせられますね。

インスタには投稿してませんでしたが、こちら。ノラ・ジョーンズ「COME AWAY WITH ME」やっぱり「Don’t Know Why」ですね。

都合11枚!今年も買おう!

リバプール公式オンラインストアで商品を買ってみた

リバプールFC、私が昔から敬愛するクラブです。昨シーズンチャンピオンズリーグで14年ぶりに優勝しました。いや良かった。
だからというわけではないですが、優勝記念グッズを購入したいと思い、公式のオンラインストアでいくつか買い物をしてみました。

store.liverpoolfc.com

前回2005年に優勝した際にポスターを買い、額に入れて飾っているのですが、今回の優勝ポスターを買って入れ替えたいなと思っていました。

ストアを見たところ、ポスターは売り切れになってしまった模様で、ストアには在庫がなかった・・・。
代わりに、このパネルを買いました。

それ以外にもいろいろと買いました。

このへんはウェア類。上から、レトロ調のトラックジャケット、グレーのトレーニングトップ、半袖のトレーニングシャツ・チャンピオンズリーグ仕様です。

あとは、ピンバッジ。今までもいくつかピンバッジ買ったことがありましたが、買い足しました。

オンラインストアは、日本法人があるわけではないので、本国のオンラインストアを日本語で読んで利用する形です。私も今まで日本法人でないサイトのオンラインストアを利用したことはほぼないのですが、今回やってみました。

オンラインストアにアクセスして、金額をJPYに変更して、言語も日本語に変更すると、別に問題なく普通のオンラインストアのように使えます。

注文したのは12/23。到着したのが12/29。イギリスから発送されて、6日間で到着しました。遠距離ということもあって、15,000円以上購入で送料無料だったかな。サイトによると、日本が含まれる対象地域は配送まで7日かかるとありましたが、少し早く来ましたね。

日本人選手の南野拓実選手が加入したということで、日本でも大分注目されていますね。オンラインストアのトップページにもバナーが出ていましたね。

より、リバプールFCが日本でも注目されていくとよいと思います。