山下達郎さんの新作「Softly」を買った

タイトルの通りですが、買いました。

買ったのは、こちらのアナログレコードと限定発売のCD。もうロイヤルユーザーですね。
アナログレコードは、単にアナログサウンドで聴きたかった、ということです。アナログ発売されると聞いてから狙ってました。
限定発売のCDについては、ボーナスCDには、先日行われたアコースティックライブの音源が入っているということで、それを聴きたくて買いました。(本当は動画のDVDかと思っていたのですが、誤認でした)

11年振りで久しぶりですが、サウンドは多彩

だいぶ久しぶりですが、シングル発売など活動はされてたということで、その期間内でのシングル+アルバムに含まれる新曲、という構成です。
時間が空いているということで、作風も違い、音楽的なトレンドも違い、ということで、多彩な作品になっているように思います。
達郎さんというと、オーガッニックな生楽器を使う曲もある印象ですが(ご自身もプレイヤーですし)、今回含まれた新曲でシングル扱いとなるものは、打ち込み主体のエレクトロニックサウンドでした。

プロモーションも大々的に行い、メディアへの露出も多かった

今回の発売にあたって、だいぶメディアに出ていた印象がありますね。
達郎さんはテレビには出ないので、ラジオ・雑誌・Webメディアへの露出かなと。
特にはラジオですかね。

自分のラジオ番組もお持ちですが、他の番組にでも多く出ていましたね。特にTOKYO FMで1日ジャックして山下達郎特集の日があって、そこでだいぶいろんな話をされていて、そこで色々聞けてよかったです。

そして見事オリコン1位

この作品で、令和の時代でオリコン1位だったそうです。

山下達郎、ニュー・アルバム『SOFTLY』が9年8ヶ月ぶり通算12作目のオリコン「週間 アルバムランキング」1位に。史上4組目となる昭和/平成/令和で1位獲得 – TOWER RECORDS ONLINE

前述した積極的なプロモーションも功を奏したのかなと思います。ともかくよかったですね。

まず、音源買ったので、ちゃんと聴いていきたいと思います。


FAカップ優勝を受けて、リヴァプールFC公式オンラインショップで買い物した。

この類のエントリは2回目ですね。

2年に1回くらい、タイトルを取ったら色々買っちゃう感じですね。

今季のリヴァプールFCは、4冠取れる可能性を最後まで残しつつ、リーグカップとFAカップの2冠でしたね。昨季は怪我人多くて厳しかったシーズンだったことを思うと、それなりに立派なシーズンだったと思います。

特に、久々に獲得できたFAカップ。前回は、2005-2006シーズン以来、そのときは決勝でジェラードが3発ぶち込んで追いついて勝った通称「ジェラード・ファイナル」のときでしたが、そのとき以来17シーズンぶりの優勝ということで、なかなか感慨深いものがありました。

主に、このFAカップ優勝グッズを買いました。

狙っていたのはこのバッジですね。
以前このオンラインストアで買い物した時も、チャンピオンズリーグ優勝、プレミアリーグ優勝の時で、それぞれで優勝バッジを買いました。それを3つ並べられるのはなかなか壮観ですね。(個人的に)

そして、所属している日本代表の南野拓実選手のユニフォーム。
このFAカップでも、重要なところでゴールを決めて見事チーム得点王。決勝には出場しませんでしたが、立派な活躍でした。一説によると、現地リヴァプールファンからは、リーグカップとFAカップの活躍から(両方でチーム得点王)「CupGod」と称されているらしいですね。実に誇らしい。
ただ、この南野選手ですが、今季限りでの移籍が濃厚ということで、移籍先の他チームの噂が結構出ています。リヴァプールに所属して立派に活躍した日本人選手がいた、ということを形にでも残したいなという思いもあり、来季はもういないという思いもあり、ユニフォームを買いました。

あとは、Tシャツを2着と、写してませんが短パンも買いました。たくさんか買いましたが、タイトルを取ってそのために買い物する、というのは実に気分が良いです。

2022年4月、5月に読んだ本まとめ

電子書籍ですね。

Numberのイチロー選手の特集。高校生を指導しているニュースを見て、動向が気になっていましたが、そのことについて色々と書いてあり興味深く読めました。

こちらもNumber。サッカー日本代表の特集です。今年はW杯イヤーということでどうなるか!

noteを購読している文筆家の御田寺圭さんの新作。noteのエントリをリライトしてものもありましたが、興味深く読めました。流石の切れ味、斬新な視点でした。

そしてこれもNumber。競馬の日本ダービー直前特集でした。色々と読んだものの、結果勝ったのは表紙のお二人でなく、武豊さんでしたね。勝負とは色々。