Amazon Kindle Paperwhiteを4ヶ月使ってみての所感

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11月末にKindle Paperwhiteを買ってから、丸4ヶ月が経ちました。以前、3日使っての感想というエントリを書きましたが、それは機器の使い方について、というところでした。今度は、4ヶ月使った上での、storeとかの使い勝手含め感想を述べたいと思います。

主に使う場所は、通勤時間や病院の待ち時間など外出時。家にいるときはあまり見ないですね。家では、持ち運びしにくい紙の本をみたいという気になるのかも。その上で、使って見ての所感は以下。

  • 本をザッピングして読む感覚が新鮮。

本を読んでいてちょっと飽きたら、別の本にちゃっと切り替えて読めるというのがいいです。あと、途中で思い出して、あの箇所ってあの本にあったか?などと思い出して読むということもあります。ナビゲーションの充実度はそこまでではないものの、ちょっとWeb的に使うことができます。前は新書や文庫などであれば数冊持ち運んでいたときもありましたが、やっぱり可搬性は段違いですね。

  • 思い立ったときに本を買えるのはかなり便利。

これはKindleを買った目的でもありましたが、ストアに行って欲しい本をワンクリックで買えるというのは、予想以上に便利でした。最近では通勤時の行き帰りで1冊読むべくストアで毎日1冊ダウンロードする、ということもしていました。外でwimax経由でダウンロードしても、時間は全然かからずストレスないです。

  • ハイライト機能をよく使うようになった。

気になった箇所を指でなぞるとハイライトされますが、これが読み返し時に便利で、結構やっています。そして、面白いのが、多くの人がハイライトしている箇所は、「○○人がハイライトしています。」と、人数が表示される点。そんなデータも取ってソーシャル的に使ってるんですね。これは興味深かった。Amazonは価格がよく変動しますが、ハイライトされた箇所が多い書籍は価格をあんまり下げない、などのことはやってそうな気がします。

  • Webサイトのテキストよりもじっくり読み込める本というコンテンツの優位性を再確認

これは実感として思ったこと。普段、通勤時間ではスマフォでWebの記事を読んでいるんですが、それをKindleに切り替えて本を読む、ようになると、やっぱり没頭の度合いが違うように思います。端的に言って、コンテンツの質が総じて高いと。Webの優位性として、速報的にフロー情報を出していけるということがあるように思いますが、私のように一日数時間通勤する人間にとっては、その時間がある程度あるというところで、本のようなストック情報の方がハマったのかなという気持ちもします。使い分けする必要がありますけど。

使ってみてやはり非常に便利なツールだと思います。使い方を考えてみると、見るものが単に紙からデバイスに移っただけではなく、読み方もやっぱり変わったんだな、ということはあると思います。そういう意味では、小説やエッセイなどのフォーマットも、電子書籍にあったものがでてきて、それが普及する、ということが大いに有りそうな気がしますね。

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雑記その10;山形のお菓子「NANJO da BE (なんじょだべ)」を食べた

先日、山形県出身の会社の同僚のおみやげで、山形のお菓子「NANJO da BE (なんじょだべ)」を食べました。
サイトの商品紹介を見てみると、”試作に試作を重ねて出来上がった『新食感和クッキー』で、和素材と洋菓子の全く新しい食感をお楽しみいただけます。”とある通り、クッキーと最中の合作のようなお菓子でした。食感としては、柔らかい最中の部分を食べていくと、外側の固いクッキーのところにぶつかる、という今まで食べたことのない食感で、しっとりとしたクッキーみたいな感じで、味はなかなか美味しかったです。

そして何より、そのネーミングがインパクトがある。山形弁で「いかがですか?」ということらしいんですが、無理やり外国語風にして、パッケージもなんともいえない高級風にしてあるところが、真面目なのか面白路線なのか一体全体わからないところです。
正直世間では別に話題になってないお菓子なんですが、どこか引っかかるところのあるお菓子だったので、エントリを書いてみました。お菓子自体は結構美味しいので、どうであれ話題になると楽しいなと思っております。流行れ!!

▼参考URL:
NANJO da BE なんじょだべ – 山形・赤湯温泉最古の和菓子屋江戸後期創業【菓匠 萬菊屋】

MacBook Proを1週間使ってみての感想(主にキーボード)

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MacBookを1週間使ってみての感想です。

  • キーボードには少々慣れが必要。

買う前に懸念していた点ではありましたが、Winキーボードとは違う点があり、この点にはまだ慣れていない感じです。特にきになるところは、小文字を表示させるのに、x+○○とやるところ。どうしてもL+○○とやってしまい、大分打ち直ししてます。この入力はちょっと困ってます。それから、ctrキーとcapslockキーが入れ替わっているのも、よく間違えてます。このキーは確か設定で入れ替えできたはずでやってないからですが、キーの表記はこうなっているので見た目間違いそうです。同様に、Functionキーも未設定のためよく間違えてます。あとは、windowsボタンを使って行ってたショートカットの代替が見つかってないですね。Win+m、とか、Win+Lとか。このあたりは無意識にやってしまうので困りどころです。
逆に良かった点については、文字入力の切り替えが英数キーとかなキーでできるところ。この2つ+Shiftキーで切り替えればよいというのがシンプルでわかりやすいです。かつ、英数キーとかなキーはスペースキーの隣にあり、変換時に指を大きく動かさなくてもいいところが利点ですね。

  • アプリの挙動は早くていい。

まだアプリ立ち上げの設定をあんまりしてないというのもありますが、基本タスクバーのDockによく使うアプリを配置して起動します。至って簡単。あと、アプリ使用時にどうやって閉じるのかがわかりませんでしたが、左上の色付きラジオボタン(みたいなやつ)から起動するやり方ですが、いずれも早く起動するのでストレス少ないです。ただ、タスクマネージャみたいなアプリはまだよくわからず使ってないですね。いずれ使いたい。

  • itunesは爆速でよい

Windows自体には爆遅でよくかたまっていたitunesですが、割と軽快に作動してます。メモリも8GBと大きくしたのも影響してますが、以前と比べるとちゃんと動く事が多いし固まる事も少ないので良かったです。ただ、たまにデータ読み込みが遅いときがあり、それは直さないのかなとは思いました。

まだカスタム途中なので、使いよいようにするのはおいおいやっていかねばと思いますが、慣れつつやっていきたいですね。

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Macbook Pro 13インチを買った

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以前のエントリで書きましたが、この度自宅のPCを買い替えました。買ったのは、MacBook Pro 13 インチ。Retinaディスプレイではなく、通常の液晶のやつで、メモリは8GBでドライブは128GBのSSD。これをAppleのサイトで直接買いました。サイトで買った理由は、量販店だとカスタムする(メモリ増設とかドライブ変更とか)は積極販売してないらしく、ポイントも付かないのでサイトで買った方が楽ですよと、ビックカメラの人に聞いたからですね。
機種を決めるのにはそんなに迷わなかったものの、これにした理由としては以下です。

  •  拡張性のあるマシンが良かった。

iMacとか、MacBook Airとか、一応選択肢はあったものの、基本MacBook Proで探してました。今はRetinaディスプレイモデルが大々的に出ており、実機みるとやはり画面は奇麗だった。ただ、Retinaディスプレイモデルはメモリやドライブなどの拡張ができないらしく、そこを重視してRetinaモデルではないProにしました。画面よりも今後のスペックを取った感じです。

  •  ドライブが付いているモデルがよかった。

昨今実はあんまり使わないんですが、やはりいざとなると光学ドライブが付いている方がいいですね。ここでMacBook Airは脱落。

  •  13インチくらいのそれなりなサイズのノートPCが良かった。

これは家の収納に関わるところです。小さい机しかないので、据え置きデスクトップのiMacは除外。価格とかはいいと思うんですけどね。

  •  メモリはなるべく大きなものを積みたかった

カスタム部で、8GBにアップグレードしました。メインメモリは操作に直結するので、なるべく多く積みたいところです。

  •  ドライブはSSDがよかった

基本はHDDなんですが、ここは変えてSSD128GBを選択しました。仕事で使っている会社PCがSSD使用モデルなんですが、速度は大分快適だったこと、+1万円台だったので決断しました。基本の書類はNASに置くので、ローカルの容量はあまり多くなくても平気かなという判断です。ネットワークドライブへの接続はどうかとは思いましたが、まあできるかと。

というような決め手で選びました。慣れるのはここからだな〜

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