先日購入したG-shockについて、下記のエントリを書きました。
メタルのG-SHOCK「GMW-B5000-1JF」を買った
その後愛用していますが、普段在宅勤務をしていくなかで、この時計をすることが増えてきました。つける時計も自然とローテーションさせていくんですが、この時計を手に取ることが多いですね。どんな点が良いと思って頻繁につけているのか、ポイントを纏めてみたいと思います。
重すぎず軽すぎず、ちょうどいい重さ
これはボディはメタル、ベルトはウレタン製ですが、オールメタルでなくバンドが軽量なウレタンなので、その分軽くなります。重量は96gと、オールウレタンモデルよりはもちろん重いものの、なんというかちょうどいい重さのように思います。
ウレタンなので、PCなどを作業するときにもじゃまにならない。
時計が触る感じがするとかメタルが重いなどとは、普段あまり思いませんが、それでも、ベルトがウレタン製ということで、柔らかい素材で出てきている分、PCのキーボードを打つ際などもそんなに気にせず使えます。よくよく思えば、メタルバンドをつけていて、手首があたって気にあるときは、時計外してデスクに置いたりしてましたが、この時計ではそんなことはほぼないですね。
電波時計なので、時刻合わせも自動で楽
これは、在宅勤務であんまり出歩かず、自動巻きだとどうしても止まってしまいがち、ということと比べての利点です。自動巻きの時計も何本か持っていますが、数日使わないと止まってしまい、止まってるのを動かして日時合わせるのは面倒、さらに使わなくなる、というループが置きがちです。こういうときは、クォーツ・電波時計がやはり圧倒的に有利です。これはソーラー充電ということもあり、日に当てる必要はありますが。
黒白反転している文字盤が見やすい
オフィスと違って自宅だと、照明ももちろん家庭用で、ずっと家にいると、外の明るさに合わせて照明や卓上ライトを早めにつけたりしますが、どうも暗くなって来てから照明つけたりしがちです。季節によっても、外の明るさ・暗さも違いますし。
ということで、知らず知らずに、部屋が暗くなってしまうこともありますが、この黒白反転している文字盤は、非常に見やすくていいですね。
チェックしているG-shockのブログにて、メタルブレスとこのウレタンバンド、どちらがよいかアンケートを取ったエントリを見ましたが、メタルのほうが人気あったみたいですね。
ただ、このブログ主の方もウレタンを押していて、たしかにメタルのほうが見た目はシャープですが、実際の使い勝手はウレタンの方じゃないかなと思っています。
さらに使っていきたいですね。





左の白文字盤が2006年に買ったもの、左の黒文字盤は今年2019年に買ったものです。
この白文字盤は、シチズンデザインというシリーズで数量限定で発売されてました。ヨドバシカメラで見かけて一目惚れして、何度も見に行っていい時計だな〜と思って、自分にしてはなかなかな金額でしたが思い切って買いました。定価は100,000円強くらいだったと思います。ただ、その後、このシチズンデザインも続いて製品はたしか出ず、この製品もそんなに人気あったような感じはしなかったので、あんまり売れなかったんじゃないかと思います。
この時計の特徴は、エコドライブ搭載、チタン製なので軽量、ということかと思います。デザインも主張しすぎず、復刻デザインながら素材やムーブメントは割と新進な感じでよいと思います。
横から見ると分かりますが、筐体の横がカーブして削り込まれていて、独特でかつ手にフィットする感じです。これは、元祖のチャレンジタイマーのデザインを踏襲しているようですね。
そして、黒文字盤の最新盤。
これはプロマスターというラインから発売されてます。シチズン100周年ということで、スペシャルキャンペーンが企画され、そこで復刻となったようですね。
横から見ると、やや大きくて大きさも重量もあるのが分かります。
なんか好きで揃えちゃってますね。まずは愛用し続けたいと思います。






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