Google+の検索機能が便利

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GoogleのSNS 「Google+」これの検索機能がわりと便利です。

何が便利かというと、検索キーワードが保存でき、その後その語句に関連した「+1」ボタンが押されたコンテンツがストリーム状に確認できるという点です。

下記のように、検索ボックスでの検索語を保存するボタンを押すと・・・

右サイドバーに語句が保存され、クリックするとその後+1ボタンが押された関連コンテンツが表示されます。

今は気になる語句を登録しておきたまに見返すことで、毎回検索せずとも気になるサイトや動画などをある意味プル型の形式でチェックできるようになります。

今は気になる語句をいくつか登録しておき、たまに見ています。ただ、日本語のコンテンツはあまり更新されない印象ですね。海外のは割りと活発。
おそらく、Google+自体のアクティブ度と+1ボタンの認知度などが影響していると思います。それこそ、行う人が増えて盛り上がってくれば、+1ボタンの有用性も高まってくると思いますが、それはこれからかな。でも、新しい使い方ができただけでも良かったと思っています。

Googlemapで口コミを投稿する。

Googlemapの検索結果で口コミ情報を投稿することができます。

飲食店の口コミの「食べログ」をはじめ、今口コミサイトは数多ありますが、Googlemapでの検索結果に表示できる口コミは一味違うように思います。

まずはジャンルを問わず、基本的に様々なものに自分の評価をつけられる点が違うかなと。そして口コミ情報のテキストはあっさりとしたものが多く、星五点満点でのレーティングが中心となっています。今「食べログ」のやらせ問題が取りだたされていますが、もちろん単純平均でスコアを出している訳でもなく、ああいう評価はあくまで参考値としてとらえるべきかと思います。そういう意味で、シンプルな評価システムは好感が持てます。自分の行った場所の履歴として記録させる使い方もできるかと思います。

個人的には、気軽に口コミおよび評価をしたくてもサイトがなかったものに関して、Googlemap上で評価できるのは良いと思っています。これから使用者も増えていくと思うので有用性も高いかと。もっと使っていきたいですね。

 

 

2011年11月、12月に読んだ本まとめ

采配
采配

中日前監督落合さんの著作。今年辞める際の言動が興味深かったので買ってみましたが、やはり面白かった。完全にビジネス本として
いける感じですが、生半可な経営者よりもよっぽどすごい。

教養としての歴史 日本の近代〈上〉 (新潮新書)
教養としての歴史 日本の近代〈上〉 (新潮新書)

最近電子書籍で歴史の教科書を買ったりしてますが、それの関連で買った本。一応授業でやっているので、深堀するのでちょうどいいですね。

政治家の殺し方
政治家の殺し方

前横浜市長の中田さんの著作。主に報じられたスキャンダルの真相や市役所での立ち位置について書かれています。いろいろ憶測はあれども、当事者が自分の口で語ったものはやはり一番信頼がおけます。生半可な報道を鵜呑みにしてはいけないということ。

エリック・クラプトン (光文社新書)
エリック・クラプトン (光文社新書)

暇つぶしがてら買った本。内容は既知のエピソードが多かったものの、新書でまとまっていると読みやすいですね。

会計HACKS!
会計HACKS!

前から気になっていた本でどうかなと思い購入。ライフハック系の本は内容薄めの印象がありましたが、意外と新しい考えの提示もあって良かったと思う。

2ヶ月ではこんなとこです。1月も結構読んでいるでまた書きたいと思います。

病院でのできごと

先日、子供の体調が悪く小児科を受信した際、以下のようなやりとりがありました。

医「薬は1週間分だしておきます。1日3回飲ませてください。」
私「今保育園に通っているのですが、保育園にいる間に薬飲ませなきゃいけないでしょうか?」
医「薬飲ませなきゃいけないくらいだったら、保育園行かせないで!」
私「・・・・。」

よくよく考えると、私は薬は必要な分処方され、今回の症状ではその分飲まないと治らないと思ったのに対し、医師は多めに出し治ったかどうかは
そちらで判断しろ、というスタンスだったため、意図が通じてない(こちら側からですが)会話となったと思います。

子供が体調が悪いときに病院で受診する際にいろいろ聞きたいことはありますが、主に確認したい点としては
①どういう状態(病気)なのか②治療のため何を行うか③誰がどの状態で治ったと判断できるか、ということかと思います。
①~③いずれの説明がなくても、何かちゃんと説明されていないような気になります。逆に、説明が明確な医師の先生は、
この①~③についてしっかり説明されている場合が多いです。
今回は③について回答がなかった状態でした。(そして言うと①もなかった)普段仕事上で人に説明することが多いため、
逆に説明される場合にも分かりやすく説明されているかは気にするようにしていますが、今回もいろいろ考えさせられるケースでした。