名作ブーツのダナーライト。私も愛用しています。こんなエントリも書いてますね。
これは雪の日むけですが、いろんな用途で使っています。
そもそも何でダナーライトを買ったか
買ったのは2001年。以前から欲しくて狙ってたんですが、高価で買えなくてお金ができたら書いたいなと思っていた感じでした。その頃はもう社会人で、冬のボーナスが出たのでこのダナーライトを買いました。当時の価格で約40,000円くらいだったかと思います。買ったのは、下北沢のasbee。調べたらもう閉鎖された店舗でした。
今はもっと高くなってますね。
当時は仕事中はスーツなので、普段使いは出来なかったのですが、休日出勤した時にダナーライト履いていて、同じく休日出勤していたアメカジ好きの先輩にそれちょうだいよと言われた記憶があります。(あげるわけがない)
大人用の長靴に最適、とタイトルに書いていますが、いろんな用途で普段使いしています。どのような場面でダナーライト使っているか、について書きたいと思います。
雨のとき
長靴として、と書いているのでそのまんまですが、割と雨がまあまあ降りそう、そして自分その中を歩く時間がありそう、というときは、迷わずダナーライトを履いてます。
本当は別の靴を履きたかったな、と思っても、まあ靴なんで実用重視でダナーライトを選ぶことが多いですね。
これは保育園に送った後に撮ったものだと思いますが、雨の中にちょっと歩くとしても、ダナーライトは水が染みてこないという安心感があるので、よく履いていた記憶があります。
寒いとき
ダナーライトには、靴の内側にゴアテックス含めたインナーが貼ってあるので、寒いときでも暖かいんですよね。(その分夏は暑いですが)そのため、冬寒いときには、足元暖かくしたいのでダナーライト履く、という選択をするときもまあまああります。
同じブーツとして、レッドウィングのブーツも持っていますが、インナー貼ってあるということで、本当に寒い時にはやっぱりダナーライトだな、と思ってます。
これは、スキーに行った時に、スノーブーツ代わりにダナーライトを履いた時の画像。雪がないところもありましたが、それでもガシガシ履いて、雪が染みるところもなく、問題なく履けましたね。
アウトドアのとき
ダナーライトはアウトドアで履くことを想定しているということで、キャンプなどアウトドアシーンでもバッチリはまりますね。それこそ、都会では暑いと思う夏でも、若干涼しいアウトドアのシーンで履いてもいい感じかなと思います。
これは、ザリガニ釣りをした時に履いたもの。数カ所移動しながらザリガニを探しましたが、足場が悪いところもあるなか、ダナーライトは防水性・堅牢性なども考えて、そのあたり考慮しないでガシガシ進めるところがすごいな、と思いました。
今のダナーライトのラインナップ
そもそも何でダナーライトを買ったのか、の箇所で書きましたが、私が買った時のダナーライトの価格は40,000円くらいでしたが、今のダナーライト(USメイド)はもっと価格が上がってますね。
60,000円超ですね。大分上がりました。
その代わりというわけではないかと思いますが、ダナーライトの廉価版としての位置付けのダナーフィールド、という商品があります。
これだと30,000円弱なので、だいぶお買い得ですね。
ダナーフィールドの仕様を見ましたが、ダナーライトの特徴であるGORE-TEXが貼ってあるものの、ソールはビブラムソールではない、ということが大きな違いでした。
でも使えそうですね。
結論
題名の通りですが、どんなシーンでも使えて、防水防雪性に優れた靴です。車に例えるなら、街中でもアウトドアでもいけるレンジローバーみたいな感じかな。
先日、東京でも雪がまあまあ降りましたが、その時も履いていきました。これからの季節、まだまだ出番は多そうです。