雑記その52:箱根そばの「豆腐一丁そば」の季節到来!

今年もこの季節がきましたね。そうです、箱根そばの豆腐一丁そばの季節です

今年は7/1〜8/18まで。毎年1ヶ月半くらいの期間ですが、ちょっと気をゆるすと「あっ食べてない!」となっちゃうんですよね。ということで、食べれる時にすぐ食べとくのが重要です。

今年のはこちら。いや美味いですよね〜。

去年も狙って食べにいきましたが、過去のエントリはこちらです。

こう見ると、2022年、2023年は食べてるので、3年連続で食べてますね。
今年もう1回行きたい!

藤沢の老舗立ち食いそば「新月」の魅力

藤沢駅の北口に、昔からやっている立ち食いそば屋さんの「新月」があります。
非常にいい感じのお店ですね。
その昔は、今のビックカメラが丸井だった時代に、地下通路のところにあって、美味しそうな香りが通路に漂っていた印象があります。今は別のビルに移転されて、その地下道からも行けるところにありますね。

ちょっとした具の工夫が嬉しい

こちらは、先日食べた冷やしおろしそば。おろしそばって、あんまり具が多い印象ないですが、こちらのおろしそばは、海苔とネギと削り節、といいバランスで具が乗っていて、いい感じだなと思いました。

こちらは、昨年12月に食べた肉そば+温玉。この蕎麦もたっぷりのネギに揚げネギが乗っていて、それが美味しかった覚えがあります。

こちらは、結構前に行った時のポスト。冷やし山菜そばにトッピングしてますが、水菜がたっぷりのってます。これも美味しかった記憶がありますね。

よくYouTubeでも取り上げられてる

よく見ているYouTubeチャンネルの「黙飯」でも取り上げられていました。手際よく作られているのが印象的ですが、お店で見ても、やっぱり手際がいい。

また、こちらもよく見ている「令和湘南紀行」
遊行通りの回で新月が出てきます。
こちらの解説によると

立ち食いそば店の新月。1969年(昭和44年)創業。 以前はビックカメラ地下1階入り口手前の 地下通路横にある狭い部屋にありましたが 15年程前にこちらに移転しました。

ということで、かなりの老舗ですね。

令和湘南紀行

色々書きつつ、かなりお気に入りの立ち食いそば屋さんですね。またいきたいと思います。

レコードプレーヤー「SONY ステレオレコードプレーヤーPS-LX310BT」を買った

先日、レコードプレーヤーを買い替えました。

以前のものはこちら。

audio-technica AT-PL30というモデルで、買ったのはもう25年程度前。値段もさほど高くなく、8,000円くらいで買った記憶があります。
当時は、今のようにアナログレコードがブームになっているわけでもなく、世間はCDが売れまくっていて、逆にアナログレコードが投げ売りされているような状況でした。
当時住んでいたところの近くに、安くアナログレコードが買えるお店があり、当時は学生でお金をあんまり持っておらず何とか音楽を聴こう!という気持ちで、当時としてはやや時代遅れだったこのプレーヤーを買いました。

そこから25年程度たち、最近はアナログレコード復権の流れもあって、結構よく使っていたのですが、さすがに経年劣化もあってちょっと調子悪いかな?と思う時もあり、頃合いかなと思い買い替えることにしました。

買ったのはこちら

まずは古いものからの買い替えを考えた

先に書きましたが、調子悪い時もありました。
具体的には、ぐるぐると回転している時に、波打って回る時があり、針は落とせているものの安定して音が出てないと思える時もあって、それは困ったなと思っていました。
そのため、なんというかちゃんと抑えて回るようなモデルを選びたいなと思っていました。

MP3取り込みをしたかった

今の音楽の聴き方は、出先などでスマホでYouTubeMusicでのサブスク+家のスピーカーでアナログレコード、というのが基本でした。
それだけでも日常では特に事足りるのですが、年に数回車で遠出する際に車で流す用のCDを作る際、そのためにitunes musicなどで曲を単体で購入して焼いていましたが、せっかくアナログレコードをお金出して買っているので、それをデジタル化してCDに焼きたい、と思ったのが理由です。
車でもYouTubeMusicをBluetooth経由で流せるんですが、電波が入りにくいところに行くと音楽が流せないので、ローカルなファイルをCDに焼いて流す必要がある、ということですね。

ちょっと高級なもので、音楽鑑賞の気分をあげたかった

今まで使っていたaudio-technicaは、長い間使っていて使用感は問題ないものの、まあまあ低価格モデルなので、ボタンの形状とかアームとか、ややチープに感じる箇所がありました。
元々お金ない時に買って、安くレコード買って聴くのを目的としていたため、別に問題はなかったのですが、最近は腰据えて音楽鑑賞を楽しみたいと思って、アナログレコードも色々買い揃えたりしていたので、プレーヤーもちょっといいものを買いたいなと思っていました。
そこでこのモデルは最適ですね。アームも高級感あり、アームがゆっくり下がるのもいい感じがします。ボタンも筐体に埋め込まれている感じで、見た目もいいなと思いました。ちょっと気分を上げるのには良いかなと思いました。

買ってすぐ聴いたのは、ほぼ同時に買った再発のTHE YELLOW MONKEYでした。門出にふさわしかったと思います。

聴いていきましょう!

古久家の五目焼きそばが、夏でも冬でも最適なメニューである件について

藤沢市に展開している中華料理のチェーン「古久家」。今までも何回かエントリを書いてますが、相変わらずよく行っています。

こちらの看板メニューの一つとして「五目焼きそば」があります。これまたよく頼んで食べているのですが、季節問わず食べれるなかなかなメニューだなと感じています。その辺りをあえて書いてみようと思います。

ちなみにこんなビジュアルですね

お皿がかなり大きいんですよね。そして豪華な具がたっぷり。五目と言わずかなりいろんな味が楽しめます。

野菜とか肉とか海鮮とか、具沢山で色々な味を楽しめる

画像のところで書いたとおり、具の種類が多くいろんな味が楽しめるのが魅力ですね。
私は最近、極端なダイエットではないですが食事に気を使っていて、なるべく高タンパクな食事を取ろうと心がけてます。
ただ、平日の夕食は基本外食ということもあり、そうなるとなかなか苦心するんですよね。どうしても炭水化物や脂質が多くなりがちです。そして、飽きないようにバリエーションをつけようとするとなかなか難しくなる。
この五目焼きそばは、野菜もまあまあのっているし、チャーシューや卵、イカやホタテなどの海鮮など、栄養バランスもまあまあいいんじゃないかなと思っています。(海老天はハイカロリーな食材ですが)

飲みながらつまみにするにもあっている

普段は長後店によく行っています。大体前菜的につまみを頼みながら、何かアルコールを飲んでメインの麺を待つ、というのが普段のやり方ですが、この五目焼きそばは、具が多くてつまみやすく、かつ、つまみに会うものが揃ってます。
個人的には、味玉、チャーシュー、ホタテ、海老天などを次々に食べていき、最後に残った麺とあんかけをガッと食べる、という流れが気に入ってます。

夏の暑い時でも気にならない

タイトルに、夏でも冬でも、とありますが、一年中食べています。
個人の好みとしては、つゆがある麺が好きで、それこそサンマーメンとかワンタンメンなどをこちらでもよく食べていますが、今のような夏になってくると、熱いつゆの麺は食べると汗だくになってしまいちょっと厳しい。(それでもたまには食べてますが)
その点、この焼きそばは、熱々ではあるものの熱いスープがあるわけではないので、そんなに気にせず食べられます。逆に冬であったまりたいなと思う時にはちょっと物足りないのかもですね。ただ冷やしの麺とも違うので、その点季節問わず食べれる定番メニューなのかなと思います。

ということで、五目焼きそばの魅力について書きました。また食べたいですね。