Google Keepを使ってみる

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Googleのメモアプリ、Google Keepを使ってみてます。このアプリは、発表は2013年と昨年ですが、存在を知ったのは最近でした。いつもは、メモというかto doアプリとして、Wunderlistを使ってますが、チェックする機会がやや減ってきているので、使用しているスマフォNexus5にも対応しているというこちらを試しに使ってみました。

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こちらがホーム画面に設定しているGoogleサービスたち。Androidなので、ここにプリセットされてます。

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これがメモの一覧画面。メモ自体は上の「メモを追加」から追加し、スケジュールとか画像とかを設定して付けられるというものです。音声から入力というのもできて、これはまだやってませんが便利そう。

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今2つしか入れてませんが、グリッド表示もできるということでこう。UI的に面白いかも。

このGoogle Keepの便利なところは、Google Now のとこに通知がでる+画面上のアイコン通知が出る、ということです。いちいちアプリを立ち上げて確かめないでいいから便利ですね。保存もGoogleDriveに、ということで、ばっちりGoogleサービスを連携し、Googleデバイスで使いやすくしているのがすごいところです。完全に囲い込まれているというところですが、ユーザとしては便利だからメリットがありますね。ちょっとWunderlistからの乗り換えか併用を考えているところです。

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2014年9月に読んだ本まとめ

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今月はいずれも電子書籍ですね。

センセイの鞄 : 1 (アクションコミックス)
センセイの鞄 : 1 (アクションコミックス)


普段マンガはあまり買いませんが、「孤独のグルメ」の作画担当の人のマンガということで、暇つぶしに買ってみました。短編ぽいマンガは割と好きなんですが、あんまり印象に残ってないかな。

The Elephant Vanishes
The Elephant Vanishes
これは、村上春樹さんの短篇集「ゾウの消滅」の英語版。正しくは、この英語版が先に出て、日本語版はそれを追って同じ装丁などで出した見たいですが。
村上さんの小説をキンドルで読みたいものの全くないので、英語版ならあるかと思って探したらあったので買ってみました。筋はだいたい覚えているので、スムーズに読めていいですね。この中では「ファミリー・アフェア」が一番好きかな。

僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版
僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版
日本代表の内田篤人選手の著作。以前ハードカバーで見かけて興味ありましたがスルーして、この度電子書籍で買いました。遠藤選手もそうだけど、日本代表になるくらいの選手だと、いろいろ考えているのでそれが言語化されると非常に面白いと思います。

今月はよくよく数えたらこの三冊だけでした。もっと面白い新作がいろいろ出てくるといいけども。

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Google+のストーリーが何気にすごい

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正直普段そんなに使っていないGoogle+ですが、たまに見ると機能がアップグレードしていて驚くことがあります。

そして、今回は「ストーリー」という機能。これはスマフォなどで撮った画像と投稿した位置情報を合わせて人間が移動したことを認識して、それを旅行記という感じでアルバム仕立てにしてしまうというもの。

先月、社員旅行で九州に行き、そこで写真を撮って位置情報付きでFacebookなどに投稿してたのですが、それを吸い上げて勝手に「ストーリー」が作られてました。

ストーリー - Google+

表紙ページ。ちゃんと旅行で行った福岡、熊本への旅行となっているのがすごい。

ストーリー - Google+ (1)

どのように移動したかもGoogle Mapで表されます。

ストーリー - Google+ (2)

そこでの写真もアルバム調となっていました。

今、AndroidスマフォのNexus5を使っていますが、これが自動バックアップでGoogle+に保存され、それでアルバムが自動生成されるということですね。他のストーリーを見ると、単純に近いタイミングでたままた訪れ写真を撮ったところ同士がストーリーとして作られていて、いやいやそこは別にストーリーにはならんでしょと思うところもありましたが、このへんはおいおい精度が上がってくることでありましょう。
Googleのデバイスやサービスを使うと、セキュリティは確保しつつデータなど活用して利用者にメリットとがあるようにアウトプットしていく、という点について、やはりテクノロジー中心にいろいろ展開してきて単純にすごいなと思わずにはいられません。どこまで共有するかなどについては考えはあるものの、こういうものをうまく使っていくという姿勢が大事になってくるように思います。

Google+はFacebookなんかと比べると、メディアに出てくる頻度などはだいぶ差があるように思いますが、Googleのサービスと紐付けて最終的に使ってみるとだいぶ便利、というようになってくるように思います。やっぱり目が離せませんね。

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