30年ぶりのリーグ優勝を祝して、リヴァプールFCのグッズをいろいろ買ってみた

いや、無事優勝できましたね。リーグで30年ぶり(前身はプレミアリーグではなかったですが)の優勝。昨年はチャンピオンズリーグで優勝、今年はリーグで優勝、と、よい数年間を過ごせてると思います。

昨年は、そのチャンピオンズリーグ優勝にかこつけて、リヴァプールの公式オンラインショップで色々買ったりしました。

今回、またリーグ優勝ということで、かこつけてまたオンラインショップでいろいろと買ってしまいました。

買ったのは、Tシャツやアノラック、ポーチやピンバッジなどなど。

あとはこれとか。シールですね。娘のアピール用でしたが、サンリオとのコラボも面白いなと。

サイトでは、Levisとのコラボ商品もありましたね。欧州以外には配送不可、ということで買えませんでしたが、なんとなくクラブのカラーに合ってるコラボだなと思ったり。

Levis® X リヴァプールFC メンズ オリジナルグラフィック・グレーTシャツ

これはイギリスのオンラインショップで、日本への配送もできますが、日本でのオンラインショップの展開はまた別途されていて、今はサッカーショップ加茂さんがやってるみたいですね。

日本での公式オンラインストアがオープン – Liverpool FC

LIVERPOOL F.C. STORE リバプールオンラインストア|サッカーショップKAMO

以前は、昨季までのサプライヤーだったNew Balanceの公式オンラインショップの中に、リヴァプールの日本でのオンラインショップがありましたが、サプライヤー契約解消に伴って、加茂さんに移ったようですね。まあ、そのほうが良かったかも…。
新しいオンラインストア見ても、割と細かい商品が網羅されてたりしてて、そんなに不便じゃないです。不安な人はこの日本のオンラインショップを使っても別に良いんじゃないかかな・・。極端な円高などという状況でもないですしね。

ということで、また色々と買ってしまいましたが、今年も頑張ってくれるかな!そうであることを期待したいですね。

村上春樹さんの提案するオリンピック改善案に賛同する

つい先日、久しぶりにこの本を読み返しました。

村上春樹さんによる2000年のシドニーオリンピック観戦記、ですね。今からざっと20年前。今年東京オリンピックが開催されていれば、それからちょうど20年前、ということで、いろんなところの比較もできたかなというところでした。

その中で、その当時でも商業主義がすすんでいたオリンピックについて、オリンピックはこうあるべきではないか?という提案をしていて、それが個人的になかなかいいな、と改めて思ったので紹介したいと思います。

競技種目を半分に減らして、会場はアテネ1ヶ所に固定

別にやらんでもいいんじゃね?という競技が多いなあというのは同感です。文中では、サッカーとテニスと野球とバスケットボールは種目から外す、のを提案されてましたが、サッカーなんてクラブが出場させるさせないで揉めたり、というのが毎回あるんで、別にFIFAが若年層向けの大会やればいいんじゃね?と思います。
また、会場はアテネ固定、はいいと思います。毎回開催地どこ、でいろんな盛り上がりとか(ゴタゴタとか)あり、かなりそこらへんの綱引きで利権とかが絡んでる気がするので、もうシンプルにアテネでやる!というほうがいいです。

マラソンコースもオリジナルコースでやれる

マラソンの期限はアテネなので、そこでやる意味がある、ということはいいですね。高校野球の甲子園、とか、サッカー天皇杯の国立競技場、みたいな感じで聖地にしちゃえばいいかなと。
そして、昔に、村上さんご本人も、このアテネのオリジナルコースを走ってましたね。

開催は10月。気候もすばらしいし、アテネもオフシーズンで問題なし

アテネの10月がどんな感じかは知らないですが、ギリシャ在住経験ある村上さんが言ってるのであれば、実感ありますかね。まあ、10月で秋、であれば、気候はどこも良さそう。前回の東京オリンピックも10月でしたが、映像や画像で見る限り秋晴れの中でやってる感じで、やっぱりそういう季節でやるのがいいと思います。
今回の東京オリンピックも、予定では8月に開催予定だったということで、今年は酷暑になったのが8月遅めだったので、日程的には結果オーライでしたが、やっぱりこの季節にやるのはつらい。そして、各競技のプロの日程によって、オフシーズンのこの時期にやらなくてはいけないことになっていたと思うので、そのあたりも競技を絞る、ということと関連すると思います。

なかなかシンプルにならないのが、世の中いろいろというとこですが、いい提案は腹落ちさせて考えることができます。・・でもすぐには変わらないんだろうなあ。

災害対策用にソーラーパネルとモバイルバッテリーを買った

先日、モバイルバッテリーと充電用のソーラーパネルを買いました。
ソーラーパネルはこちら。


モバイルバッテリーはこちらですね。


この2本立てで買ってみました。
災害時にもスマフォとか、場合によってはPCとかタブレットとか、連絡するためのツーとして必要になると思うので、備えとして揃えることにしました。この2つを揃えようと思った背景については以下です。

バッテリーについて、フロー/ストックのものを同時に揃えようとした。

主にお金に関するフレームワークで、フロー/ストック、という概念がありますが、これを災害時のバッテリーについて応用しました。

・フロー:ソーラーパネル
・ストック:大容量モバイルバッテリー

という構成ですね。
1つがだめになっても、もう1つで補うという構成ですね。冗長化とまでいくと大げさですが、より堅牢な構成で災害に備えたいと思いました。

ソーラーパネルは、晴天時は快調に充電できる

試しにやってみましたが、晴天時は順調に充電できました。ただ、曇天時は、少し充電できたもののその後は充電ステークスが動かず…という状況でした。これはもう仕方がないですね。晴天時に充電できるツール、という位置づけかと思います。

大容量モバイルバッテリーは、定期的に使用→充電、というサイクルを作ることが大事

大容量モバイルバッテリーは、容量が26800mAhということで、「Phone 8に10回以上、Galaxy S8に約6.5回、ほとんどのタブレットやUSB機器に複数回の充電が可能です」とあるとおり、何度も充電できる容量を持っています。
ただ、大容量だからといって、一回充電しておいて放置、としておくと、放電により容量が減っていることになりかねません。ということで、対策としては、普段遣いの充電として定期的に使っていく、ということですね。日常の充電サイクルに組み込む、ということが重要かと思います。

ということで、それなりに備えました。うまく機能するように使っていきたいですね。

個人的には残念だったLiverpool FCとNew Balanceの別れ

Liverpool FCの2020-21シーズンのサプライヤーがNikeに決まりましたね。もうチームで着用されているようです。

リヴァプールFCは2020-21シーズン用の新しいナイキ・ホームキットを発表 – Liverpool FC

twitterでフォローしているリバプールファンのLFC BELIVER@King47Ynwaさんもこういうツィートをしてますね。

今までのサプライヤーだったNew Balanceとの関わりももうなくなっているようですね。

New Balanceがサプライヤーになったのは2015-2016シーズンから。1990年代からLiverpool FCを応援してきて、Reebok 、adidas、warrior(関連会社だったみたいですが)と歴代のサプライヤーと比べて、なんとなくクラブのカラーとか雰囲気にあってる気がしてましたね。

大規模スポーツメーカーでないNew Balanceとメガクラブまで行かないLiverpool FCの立ち位置

New Balaceのスポーツブランドにおける立ち位置は、Nike、Adidas,Pumaのようなサッカー界のメガブランドの中では新興ブランドです。
そして、Liverpool FCのサッカークラブ内の立ち位置も、Real MadridやBarcelona、Bayern MünchenやManchester Unitedなどのメガクラブの次の2番手グループ、というようなところかと思います。そういう意味で合ってたかなと

New Balanceのボストン、Liverpool FCのリヴァプールという都市の立ち位置

フランチャイズの都市の立ち位置も、ちょっと似ていたかなと思います。ボストンはニューヨークに対抗する存在、リヴァプールもロンドンに対抗する存在、とどちらもど真ん中な立ち位置ではなかったというところも、共通項があったかと思います。
Liverpool FCのオーナーは、ボストンが本拠地のBoston Redsoxのオーナーでもあるので、そのあたりも共通してますかね。

ただ、結局は、なんだか喧嘩別れみたいになったのは悲しいですね。

リヴァプールがニューバランスから訴訟される | HYPEBEAST.JP

OBのルイス・ガルシアさんも愛用してたみたいだったのに。

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Session Done !! #stayhome

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ちょっと前にLiverpool FCのオンラインショップでNew Balance製のウェアとかいろいろ買い物したので、それを愛用していきたいと思います。

2020年6月、7月に読んだ本まとめ

いずれも電子書籍ですね。

村上春樹さんの写真付きエッセイみたいなもの。そんなに安くないですが面白かった。お酒関連のTシャツ多いのはさすがというかなんというか。

橘玲さんの著作。どなたかのtwitterで紹介されて、気になったので買いました。これは面白かった。最近世の中ではプリティカル・コレクトが正義、のような雰囲気もありますが、これは男女が本能的に選んだ結果どうだったか、ということを主に取り上げた本です。そうすると、当たり前ですが、頭で良し悪し考えたこととは違う結果となることもあります。その考察が面白い。人間どう折り合いをつけていくか、ということですね。

村上春樹さんの短編集の新作。コロナ禍の中で、今までほどではないですが、書店に山積みされたというニュースを目にしました。(数年前は、新宿の紀伊国屋で村上さんの新刊発売を朝買ってたりしてた楽しい思い出もあり)
村上さんの短編はとても好きなので、新刊ということで楽しみにしていましたが、うーんやはり唸るくらいのクオリティ。まだまだ村上さんが語る、というか、生み出す物語まだまだあったか、という思いを新たにしました。本のタイトルにもなってる書き下ろしの「一人称単数」って、いやー読んでてゾクソクしますね。

Numberの新作。表紙は、病気からの復活を目指している競泳選手の池江璃花子選手ですね。頑張って欲しいです。前述の村上春樹さんの新作の流れで、ランに関する村上春樹さんのエッセイ載っているということで買いました。大磯でも走られているようですね。

鬼滅の刃20巻セットを買いました。まあこれは娘の誕生日プレゼントで買ったんですが、たっぷりの漫画ということで、家族で回し読みしてます。子供の中で超話題になってる漫画、ということで、興味があってまだ読んでる途中ですが、なかなかおもしろい。世界観難しいのかな?とも思いましたが、読んでて楽しいですね。

今月はこんなところです。

モンベルのワークキャップがなかなかいい

以前、帽子についてこんなエントリを書いたことがありました。

このときはハットでしたが、今回はワークキャップですね。持っているのはこちら。

ブルーのワークキャップ。ポリエステルでつるつるしている素材ですね。割と明るい青、という感じです。

後ろはアジャスタつきで、大きさも調節できる感じですね。
割とどんな格好でも合うので、今はTシャツにこの帽子をかぶるコーディネーションをよくしてますね。

そして、この度、モンベルクラブに入会していろいろ買物したのですが、また1つ新しいものを買いました。

モンベル | オンラインショップ | コットン スウェット ワークキャップ

スウェット生地ということで、やや厚めの生地ですね。最近買いましたが、秋冬向けに買った感じです。明るい色味のほうがいいかなと。

生地は厚手ですが、汗を逃がす穴もあったりと、工夫がある感じですね。

なんだか、帽子はアウトドアメーカーのものを愛用するかたちになってますが、機能性に優れてデザインが気にいるものがあれば、それがベスト、というかたちですね。
しょっちゅう帽子はかぶりますが、よりいいものを見つけていきたいですね。