サイゼリヤの新メニューが美味しいと話題だったので食べてみた。

先日、こんな記事がありましたね。

緊急事態宣言の日々を生き抜いた『サイゼリヤ』が繰り出す新メニューが化け物みたいにうまくて思わず天を仰いだ「人知れず次の段階に入っている」”

次の段階に入っている、とはなかなかすごいですね。

たまにサイゼリヤに行く時がありますが、最近食べた新作たちは確かにどれも美味しかったです。

まずは、ラムときのこの木こり風。ポテトも入ってますね。確か700円くらいとサイゼの中ではやや高めですが、熱々できてこれをつつきながらワインなんて飲んじゃうと、これは最高です。

手前は定番メニューのアーリオオーリオのパスタですが、奥はサルシッチャというソーセージのグリル。ついているソースが西洋わさび、つまりはホースラディッシュですかね。このソースがなかなか絶品。つけながらどんどんと食べ進めちゃいますね。

これも最近の季節限定メニュー。オイル系のソースに、キノコと塩味が効いているパンチェッタが入り、上にチーズかかっているというパスタ。オイル系のパスタは基本好きなんですが、いい感じの具のコンビネーションがなかなかでした。

インスタ見ながら振り返ると、確かにどれもなかなかなかなか美味しい。
Togatterにあるように、次の段階に入った、としても、そんなに誇張ないかもしれない、と思います。また行きたいな。

雑記その34:つけ汁に豚肉が入ったせいろ蕎麦が美味しい

蕎麦をよく食べてますが、豚肉がつけ汁に入ったせいろ蕎麦がなかなか美味しいな、ということに気づきました。

自分の好みとしては、温かいかけ蕎麦みたいのよりは、せいろ蕎麦のようなつけ蕎麦が好みです。
ただ、寒くなってくると、つけ汁が冷たいと食べると体も冷えてきてちょっと厳しい。そういう時に、つけ汁が温かい蕎麦がいいなと思います。代表的なところでは、鴨せいろなどがありますが、豚肉をつけ汁に入れた蕎麦も美味しいなと思います。

豚肉をつけ汁に入れると、豚肉の脂が汁に溶け込んできて美味しいですね。ちょっとコッテリとしてボリューム出る感じもしますし。

渋谷のお蕎麦屋さんで食べたもの。やまと豚、ということで、何かブランド豚かなと思います。とても美味しかったですね。

これは去年の年末に食べたもの。豚南蛮、とあって、これは長ネギをザクっと長めに切ったものが入ってました。これも美味しかったな。

これはおまけの鴨せいろ。まあまあな値段がして、多分本当の鴨っぽかったですね。
つけ汁は温かいんですが、鴨せいろだと、脂が溶け出して、という感じはあんまりしないですね。やや硬い鴨の肉をしっかり噛んで味わう、と言った感じで。

これからさらに寒くなってくるので、暖かいせいろはまた食べてみたいなと思います。

ユニクロの+Jでベルトを購入した。(2年連続2回目)

昨年に続き、ユニクロのコラボラインで+Jが発表されました。先週金曜に発売開始ということで、私も色々とチェックしてみました。

+J MEN

昨年は、ハイブリッドダウンとかいろいろ買ったんですが、中でもベルトがなかなか良くてお気に入りでした。

今年も見てみて、ベルトがなかなか良さそうだったので買ってみました。
以下レビューです。

商品名は、「トップバックルレザーベルト」価格は2,990円です。色はネイビーをチョイス。サイズも選べましたがLにしました。
ヴィンテージ感にこだわったベルト、ということで、バックルほかちょっと枯れた感があっていいかなと。

バックルは、このようにつるっとした感じです。銘打っている通り、昔のベルトでこういうデザインのがあったのは知っているので、まさにその通りだなと。

裏から見ると、こういうふうにピンで止めるかたち。

これは、昨年買ったベルトと並べてみたところ。色は同じネイビーですが、ベルトの質感や幅などいろいろと違いますね。
ちなみに、昨年モデルは、カチッと止めるタイプのベルトで、バックルに謎の高級感もあり、かなり気に入ってました。

これから使ってみますが、+Jはベルトがいいですね。色も普通にないものもあり、デザインも少しひねってあってさすがデザイナーものだなと思えますし。価格も手頃。小物を買うというのを決めているところがありますね。

などと言いつつ、今回他に買った服はこちら。

オーバーサイズシャツブルゾンのカーキ。オーバーサイズということで大きめなんですが、これも生地がややツヤツヤとしていて、ちょっと高級感あってよかったなと思います。

ユニクロのデザイナーコラボものはかなり好きで、出たらチェックしていますが、今回の+Jもよかったなと思います。

2021年9月・10月に読んだ本まとめ

久しぶりに紙の本も買いました。

落合博満さんの食事に関わる本。アスリートの食事コンテンツは大好きで、本もいくつか買ってますが、野球選手のものはそんなになかったかな。
プロ入り前は、25歳まで社会人だったということで、食堂で前借りして食事してて・・・みたいな話があって、食事を気にしてなかった→気にするようになった、という話ばかりじゃない、というところが非常に興味深いですね。

そして電子書籍。

池上彰さんと佐藤優さんの共著となる新書。このシリーズはよく買いますね。
今回は、日本左翼史ということで、自民党55年体制の時に野党第一党だった社会党を中心にリベラル政党についての歴史について語った党です。
現在は立憲民主党が野党第一党ですが、社会党の時代は今と比べても議席も多く持っており、違った形での存在感があったなと思い出しながら読みました。

元サッカー選手の内田篤人さんの新作。内田さんの本も何冊か買ってますね。
現在はDAZNで番組持って活躍されていますが、考え方もなかなか。個人で活躍できる人材だなと思います。

佐藤優さんの新作。最新の国際関係を俯瞰するのに良いですね。
菅内閣の外交は非常に良い、と述べられていたのが印象的でした。

どこかのWebの記事で見つけて購入した本。離婚についての新書ですが、男性目線で書かれたというところがあまりなかったかなと思います。
メンタルが結構色々な人との離婚話が、なかなか重いな・・・と思わされました。

NUMBER2冊。サッカー最終予選と秋競馬のもの。どちらも大詰めですね。

続いてブルータス2冊。村上春樹特集です。過去の単行本の番外編などもあって興味深く読めました。後編では、村上作品に出てくる料理を再現したものもあったりして、それはよかったですね。