J−POPクラシックとしての井上陽水奥田民生

今、このDVDを聴きながらこのエントリを書いてます。

井上陽水奥田民生のライブDVDですね。昔、WOWWOWでやってたのを録画して見てましたが、ひょんなところからYouTubeでこのライブの1曲を見て、おおと火がついてこれは見れなくなったら困るなと思って、勢いで買っちゃいました。この頃はBlue-rayが主流じゃなくて、DVDでしたね。

井上陽水奥田民生は大好きで、今でもよく聴きますが、アルバムは「ショッピング」(1997年)と、「ダブルドライブ」(2007年)の2枚のみ、ですね。まあ両名ともソロが本文で、そのサイドプロジェクトとしてやってる感じありますが、それでも初作から20年以上経っても、聴き応え十分な作品だったなと思います。見てみると、いろいろな面でのバリエーションがあったように思います。それについて考えてみたいと思います。

作詞・作曲が入れ替わることによる曲のバリエーション

第一作の「ショッピング」は、井上陽水さんの箱根の別荘に籠もって曲作りした、って、前に民生さんが言ってましたが、陽水さんの詩に民生さんが曲をつける、というパターンだけでなく、逆に、民生さんの詞に陽水さんの曲がのるパターンがあったりと、両名とも普通に作詞作曲で圧倒的な実力がある中で、単にくっついただけでない違った化学反応があるからいいですね。

ボーカルのバリエーションもある

メインボーカルは、曲を作った方が取るのかな?という気もしますが、ふたりとも歌唱力が素晴らしいので、この2人のハーモニーも魅力ですね。

両者のバックグラウンドの違いによるサウンドのバリエーション

陽水さんはフォーク、民生さんはバンドからのロック、が、基本サウンドだと思いますが、井上陽水奥田民生となると、それぞれいろいろ混ぜた形のある意味ごちゃまぜサウンドになってる感があります。それでも、高品質の音楽になっているのは、どういうかたちであれ、自分の音があるからですね。

MCのバリエーション

これは、ライブのDVDを聴いているから思うことです。いつもの陽水節と言ってよいような、なんとも形容し難い陽水さんの話っぷりに、民生さんが冷静にツッコミをいれる構図となってます。年重ねると落ち着くからツッコミをいれるようになるかと思いきや、逆ですね。というか、それは陽水さんのキャラ全開だからだと思いますが。

曲すばらしくて、いい曲豊富ですが、自分のお気に入りを挙げるとするならこれですね。

手引きのようなもの。これがやっぱり極上かなと思います。

まだまだ、聴き続けて行きたいですね。

メタルのG-SHOCK「GMW-B5000-1JF」を買った

気になっていたG-SHOCKを買いました。

 

 
 
 
 
 
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メタルボディのG-Shock買った!画面は黒く反転してて見やすく、バンドもウレタンだからかそんなに重くなく、いい感じです。 #gshock #gmwb5000

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スピードモデルと言われる、初期の角型フォルムの5000系と言われるやつですが、そのメタルボディ版です。
最初は、ボディとバンド両方がメタルのものを、とも思っていましたが、それだと持っているアナログのメタルの時計とあんまり違いないかな、と思っていました。
そこで、ボディはメタル+バンドはウレタン、というモデルが出ているのを知り、いろいろと調べたり、家電量販店に行って調べたりしました。結果的にはこのモデルを買って正解でしたね。大満足しています。

感想は以下です。

ボディとバンドで素材が違うのは全然気にならない

カタログとかサイトの画像とかでみると、ちょっと唐突と言うかばっちり切り替わってない?と正直気になっていました。ただ、実物を見ると、違和感はほとんどないですね。着けているとバンドは裏側に回るんでそんなに気にならなくなると、素材が切り替わっていても、こういうコンボになっている時計って普通にありますしね。

ウレタンバンドだから、重量がいい具合

全体がメタルのモデルだと、重量が気になるとどこかのレビューにありました。まあそれはそうですね。この、バンドがウレタンだと、バンドがより軽量なぶん、着けてもそこまで重さを感じません。全体がウレタンの通常のG-SHOCKと比べるとややどっしり、という程度ですね。先日、スキーに行ったときに、スキー中はこれをつけていましたが、違和感なかったですね。

ところどころに、やや高級感がある

ウレタンバンドですが、通常のG-SHOCKよりも素材がいいウレタンをつかっているということで、ややスムースですね。

伝わりにくいですが、こういう感じ。

そして、時計の裏蓋はスクリューバックに。知り合いに指摘されて気づいたんですが、全部メタルのものだと、スクリューバックじゃないということで、これはこのモデルの特性ですね。

スクリューバックも艶があって、いい感じです。

その他の画像です。

これはプライベート用で使いますが、使い倒していきたいと思います。

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motoさんのツィートより、メンターのありかたについて考える

twitterで以下のようなツィートを見つけました。フォローしているmoto(@moto_recruit)さんのツィートですね。

R25の記事ですが、Books&Appsの安達さんとの対談でですが、記事の中にメンターを、ブログだったり、本だったりにしてもよい、ということを言われていて、なるほどなと思いました。

SNSで、自分の悩みに対する答えが“取れそう”な発信をしている人をフォローして、その人を追うのもいいと思います。

たとえば僕はけんすうさんとか参考にしてます。仕事に対するスタンスを発信してくれているじゃないですか。

安達さん
あと精神科医のシロクマ(熊代亨)さんのブログは完全にメンターにしてます。

よくブログの検索ワードに困ったことを打ち込んだり…(笑)。検索して出てくる記事を読んで、「あーなるほど」って納得することがすごいあるんですよ。

なるほどなと。メンターというと、誰か実際の人にあって話してじゃないとだめかな、と思いがちでしたが、ブログとかSNSとも、フォローすることでメンターとなり得るな、と思いました。
twitterでもそうですし、こういうBlogについても、こういうふうになりたいなと思って、気にしたり目指していたものがあったので、実際はそういうことがメンター化していたことかなと思いました。

発送の転換が大事ですね!

2020年になってふたたびchromebookが気になる。

最近、いろいろなプロモーションで、chromebookを見かけるようになってきましたね。

ヨドバシやビックカメラなどの家電量販店でも、一時期はブース自体がなくなっていましたが、最近はいろいろな店舗でブースが復活し、販売員の方がいるのを目にするようになりました。(先日行った店で、昔よく使ってましたとか雑談してしまった。)また、私は見てませんが、TVCMをやっているとの情報もあるようです。

私は、以前、日本発売前にアメリカから個人輸入してchromebookを使ってました。
Google Chromebook Samsung Series 5を買った|morayblog
もう8年前ですね。ただ、少し前のOSアップデート対象から外れたので使えない、との通知が画面に出たので、それなら仕方ないかと使うのやめてました。ただ、最近外でPCを操作する場合があり、その際にchromebookを久々に使って見ました。

このときは普通に使える!と思ったものの、やっぱりアップデート対象ではないようです。まあ8年前の製品なんで仕方ないですね。ただ、使ってみると、やっぱりOSが軽快に動くのいいなと思いました。

プッシュされるニュースなどを見ると、今春新しいchromebookも結構発売されるようです。
Chromebook、ASUS、Lenovo、Samsungから新モデル登場 – ITmedia NEWS

ちょっと新しいchromebook買おうかなあと本気で考えてます。もう少し見てみたいですね。