母艦PCをWindowからMacに乗り換えた

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この度、家の母艦PCを買えることにしました。
Windows95の時代からWindowsユーザでしたが、この度Macに乗り換えます。理由としては以下です。

  • シンプルなOSを使いたかった。

普通に考えればWindowsの後継OSを使うこととなるのですが、先日読んだAppleにかんする著書「Think Sinple」を読んでシンプルに動作するOSに魅力を感じたというのがあります。今これを書いているChromeOSもそういうOSと言えますが、ローカルで動作するPCはやっぱり必要でした。Windowsがそのようではなかったのは次で。

  • Windows8が使い良いと思えなかった。

会社で使っているPCはWindows8です。ただ、これは正直かなり使いにくかった。ユーザビリティの観点で言うと、直感的にシンプルに使うことができず、ユーザを惑わせる作りでした。ホーム画面にはブロックが並んでガジェットを選択できるというのが売りでしたが、いずれもMSアカウントが必要で、そんなものまったく使っていないユーザにとっては無駄な機能でしかない。加えて、過去のOS(私の場合はVistaでしたが)とUI上の継続性がなく、?と思いながらつかことになってしまうなど、いろいろデメリットがありました。これではお金を出して買う気には正直ならなかった。

  • アプリをダウンロードして入れ、カスタムしていく方式で使いたかった。

これはスマートフォン、特にiOSでやっていることと同じですね。Windowsでもアプリダウンロードしますが、Macの場合は、itunesから選んでダウンロードし自分の好きなように配置して使う、という行動が非常に気持ちよさそうでした。重そうなアプリを箱入りで高い金出して買ってタスクマネージャで管理して・・・というのは、正直大分煩雑に思います。そういう意味で、シンプルに使えそうな気がしてます。

  • itunesを軽快に動作させたかった。

これも実は大きな要素。Windowsで動作せるとかなり重く、何度じりじり待ったことか。PCを買い換える際にタスクを洗い出したところ、音源の管理というのも大分重要な要素だったので考慮しました。Macだとかなり軽快に動作するというのを耳にしているので、期待したいところです。

ということで、買います。機種はMacbook Pro。使ったレビューもしてみたいですが、楽しみです。

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雑記その9:亀田製菓「亀田の柿の種梅しそ」もやはり美味かった

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以前エントリを書いた亀田の柿の種。新しい味が出ていました。梅しそ味です。

★大人気で再登場★亀田の柿の種 梅しそ 6袋詰 210g

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価格:238円(税込、送料別)

ソルト&ペッパー味はスパイシーでしたが、この梅しそ味はほのかな酸味があり、柿の種の辛味とマッチしてかなりうまい。ソルト&ペッパーよりも好きですね。

食べててなんか量が少ないなと思ったら、通常版は一袋38グラムに対して梅しそは35グラム。意外と微妙な差だった。でもうまいからいい!

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Google Reader サービス終了によせて

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本日、Google Readerが、2013年7月1日を持って、サービスを終了することが発表されました。

Official Google Reader Blog: Powering Down Google Reader

私は非常によく使っており、毎日の情報収集に欠かせない重要ツールだっただけに、驚きそして非常に残念でした。
はてブやtwitterのTLなどでも大分話題になっており、理由の一つとされていた「利用者の減少」というのが、本当か?とも訝しむところも、
正直ありますが、単純な絶対数の減少だけでもないようです。

Google Readerはなぜ終了? 元責任者が理由を推測 – ITmedia ニュース

Google Reader終了 ― 結局のところ「RSS」は一般の人が必要とする情報収集手段ではなかった | TechCrunch Japan

大きな理由としては、Google+への誘導がうまく行かず、開発リソースもG+に集中させるため、ということでしょうか。ソーシャルがますます重要になってくるタイミングにおいて、オーガニック検索にもG+を反映しているので、そう言われるとそうなのかと思えるところもあります。

ただ、この広がりを見る限り、ユーザがそれなりにいたサービスを唐突に終わらせた、というネガティブな印象も多分にあります。度々サービスを終了・集約しているのはもちろん知っていて、いろんな可能性があるのは理解していますが、タイミングもそして理由もなんだかなというところです。同じように終了するiGoogleも、もっと前からリリースされていましたし。
個人的には、RSSリーダはまだ重要ツールとして使うつもりなので、しばらく他のをつかってみて、移籍したいと思います。

Googleの社是で、「邪悪にならない」というのが有名ですが、最近の流れを見ると、自社サービスに恣意的に誘導する流れが大分強くなってきているように感じて、それは自分自身が邪悪となっていかないのか?とも思います。まるで某OSを中心とした会社のように。
便利なサービスや製品もたくさんあって(このBlogもChromebookで書いてるし)Googleのサービスもこれからも使い続けると思いますが、ユーザへの向き方は気にしてもらいたいところです。

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2013年1月、2月に読んだ本まとめ

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実際の書籍で買ったのはこちら

数IA・IIB・IIICがこの1冊でいっきにわかる もう一度 高校数学
数IA・IIB・IIICがこの1冊でいっきにわかる もう一度 高校数学
統計学を理解するのに、基礎的な数学の知識を押さえなればと思い買った本。まだあまり読んでませんが、少しずつでも読んでいきたいですね。佐藤優さん著「読書の技法」で紹介されて買った本。

ここからはKindle本です。

[改訂新版]藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 (光文社新書)
[改訂新版]藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 (光文社新書)

伝説のトレーダーと称される藤巻健史さんの本。金融マーケット集中講義とある通り、金融に関する事柄を概念的に説明されていて、概論的に読むには大分いいです。

インテリジェンス人生相談 復興編
インテリジェンス人生相談 復興編

佐藤優さんの人生相談本。以前本屋で見かけて面白そうだけど買うまでではないか、と思っていましたが、Kindle版で見かけて購入。内容はかなり面白く、下世話な相談にも筋道つけ参考文献を元に論理的に返答するのがいいです。勉強にもなりますね。容量、内容的にも、電子書籍にぴったりの内容ではないかと。

インテリジェンス人生相談 個人編
インテリジェンス人生相談 個人編

これは、別バージョン。もう1種ありますが、それはまだ買ってません。

Think Simple ―アップルを生みだす熱狂的哲学
Think Simple ―アップルを生みだす熱狂的哲学

アップル本。これもハードカバーでは買わないかなと思ったものの、Kindleだったらいいかと思って買いました。結果的にかなり面白かった。個人的にAppleの製品は、iPod以外は馴染みがないのですが、その哲学には大分共感しうるところがあります。そして、現状感じている他社への不満のカウンターとなる部分でもあります。正直これでApple製品に大分興味が出てきました。

電子書籍を結構買ったかと思っていましたが、それほどでもなかった。ただ、Kindle版がある本は、いつでも買えると思える安心感はだいぶいいですね。そして、ハードでは躊躇したものも端末に入れられるのであれば買ってしまおうかと思えるところがいいところ。今月はどうか?

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Webスクラップソフト「紙copi」の有料版に申し込んだ

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この度、Webスクラップソフト「紙copi」を、試用版から有料版にアップグレードしました。

Webスクラップソフトと銘打たれていて、サイトを見ると、Webページの取り込みや、HTMLファイルの編集、メモとしてのテキストエディタでつけるということですが、私は基本テキストエディタソフトとして使っています。
テキストエディタとして使うなら、TeraPadとか、はたまたメモ帳とかWordpadとか、別に無料のアプリがたくさんあるのですが、この紙copiが優れていると思うところは、右メニューにファイル名が表示されて一覧表示される機能ですね。ちょうど2カラムのWebページのように。
普段は家と会社のWindowマシンにそれぞれインストールしてあり、家では簡単なPasswordやメモ、会社ではPasswordやメール、レポートのテキストを書く際にまずここに書くようにしています。
右のメニューに表示されるのは、ファイルの1行目のテキストですが、ここの記述ルールを決めておけばファイル名でソートされ、かつ箱を設定することで、表示されるファイルを仕分けて切り替えて表示することができます。

何と言っても、テキストファイルを開くのに、いちいちクリックして開かずとも中身を見ていけるのが断然いい。wikiを見ていく感覚に近いですね。
このソフトを知ったのは、以前勤めていた会社で上司が使っていたからのですが、それからかなり手放せないアプリとなりました。今までは、試用版をフリーで使っていたのですが、さすがに買おうと思い立ち、先日クレジットカードで購入しました。値段は、¥2,625。使う頻度と満足度を考えたら、全然割高ではない価格です。

私は複数入れていますが、ひとつのアカウントで複数利用もOKとのこと。フリーで使えるアプリやソフトでも、気に入ったら法外な価格でなかったら購入するのが、ネットが発展していく上での一つのルールかと思います。そういう意味でも良かったと思っています。


参考URL
WEBページやニュース・ブログの保存なら「紙copi」

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Korg「monotribe」が気になる。

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Korgから出ているアナログシンセサイザー&リズムマシンの「monotribe」が気になってます。

アナログ版Electribeと銘打っていますが、なかなか面白そう。新しい製品というのではなく、今までも気になっていたところでしたが、もうすぐ生産中止となると聞いてちょっと買っておこうかと思い始めてます。
YoutubeにあるKorgチャンネルに、紹介の動画が挙がっていて見てるだけどもなかなか面白そう。

KORG monotribe まるわかりビデオ Vol.1

中身はというと、リボンコントローラ付きのアナログシンセ&ステップシーケンサー。アナログなのでMidiもついてないようです。ただ、やっぱりアナログシンセの音がよさそう。シンセサイザーは最近DAW上でソフトシンセを動かすという形となってますが、直感的に動かせるアナログシンセにはやっぱり魅力があります。しかも価格はあんまり高くなく、DAWの1トラックに直接録っても結構楽しそう。

音楽制作で使う電子機器では、Korgをひいきにしてます。他の日本メーカ、RolandやYamahaも使ったことはありますが、品質&製品コンセプトの突き抜け度のバランスはKorgが一番かなという気がしてます。一度自分のKorg触れ合った年表みたいのもまとめてみたい気もしますが。

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