ユルゲン・クロップ監督が掛けているグレーのサーモントのメガネを買ってみた

敬愛するリバプールFCのユルゲン・クロップ監督。いつもメガネを掛けてますがなかなか素敵です。
ちょっと注目していると、少し前までグレーのサーモントという感じのメガネを掛けていて、それが気になっていました。

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以前買ったワールドサッカーキングのリバプール別冊を見てみます。

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こんな感じ。グレーのメガネですが、単にスクウェアではなく、ブロウタイプのサーモント型ですね。

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カラーではないですが、アップしてみるとよく分かる。

カジュアルでもドレスでもなく、なかなか面白いデザインのメガネだなと思いました。普通サーモントのメガネは、上部のブロウ部が黒などの色になっているため目立ちますが、このグレーのサーモントだと、形はそうであるものの色は全体でグレーのため、あまりその辺が目立たないデザインになります。

いろいろと探したのですが、結局買ったのはこれ。

レイバンのRX6317というモデルを買いました。買ったのは、このリンクにもあるグラスマニアの楽天市場店。ネット通販のメガネ店ですが、迅速に対応して到着したのでいいですね。

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レイバンのメガネは、いくつか買ったことはあるのですが、お決まりのケースですね。

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全体を撮ったもの。クロップ監督のは、つや消しというかガンメタリックな感じですが、これは割と光沢があるグレーです。

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ちょっと寄ってみたところ。

掛けてみた感想は、かけ心地はいいですが、当たり前ではあるもののドイツ人のクロップ監督のとは、骨格の違いもあって同じようには見えない感じです。セルフレームのメガネは人気で、今までは私も掛けてましたが、このレイバンのRX6317は、割とレンズの縦幅があるので、大きめのメガネかなという印象。また、あるサイトでは、フレームの形をウエリントンとしていたところもありましたが、レンズは割と丸みがあり、スクエアとはいいがたい感じがするので、ややボストン寄りかなという感じもします。

ただ買ってみて満足はしているので、お気にいりのメガネにしたいですね。

最近のクロップ監督をリバプール公式のFBページで見ると、またメガネが変わっていました。これこそボストンかな。
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「Noel Gallagher’s High Flying Birds」を聴く

最近はNoel Gallagher’s High Flying Birdsをよく聞いています。

元は言わずと知れたオアシスのギタリストですが、ソロになってからはギターボーカルという立ち位置ですね。オアシス時代はバンドサウンドでしたが、このバンドではよりメローな歌を重視した曲が多いような気がします。しかし、どちらにしろ素晴らしいです。

結構精力的に活動されていて、数年置きにアルバムもリリースしてます。今のところ最新作のアルバムはかなりいい感じですね。

そして、最近はlpも買ってます。シングルというかspですが。音的に、レコード聞いても違和感ないサウンドです。
買ったのはこの3作。
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一番左は、「the dying of the light」 ミディアムテンポでメロウなサウンドですが、いいですね。真ん中は「lock all the doors」 これは王道のロックチューン。個人的にはOasisの「Step Out」な感じにも似てなくもないかなと。右は「ballad of the mighty i」 正直題名の意味もよく分かりかねるのですが、ノエルさん曰くディスコというかダンス調ということです。16分でハイハットが鳴るのがそうなのかな?

Dying Of The Light [7 inch Analog]
Dying Of The Light [7 inch Analog]

Lock All the Doors [7 inch Analog]
Lock All the Doors [7 inch Analog]

Ballad Of The Mighty I (Limited Edition 7inch Single) [7 inch Analog]
Ballad Of The Mighty I (Limited Edition 7inch Single) [7 inch Analog]

それから、ノエルギャラガーさんは、最近はファッションも注目されているようですね。このようなまとめがありました。確かにシンプルで何気ないけども、イギリス人らしいファッションでいいですね。

ノエル・ギャラガーの渋コーデがやりすぎなくてかっこいい!

これからも、ノエルさんには要注目!でいきたいと思います。

2016年10月に読んだ本まとめ

今月はいずれも電子書籍です。

レキシントンの幽霊 (文春文庫)
レキシントンの幽霊 (文春文庫)

パン屋再襲撃 (文春文庫)
パン屋再襲撃 (文春文庫)

両方共に、村上春樹さんの短編集です。村上さんの短編集は、基本好きなのも多く、電子書籍化を待ってましたが、徐々に進んでいるようです。電車の中で読むには、短編小説ってなかなかいいですが、味わい深いものはどうなのか、という点では、やはり村上さんのものは素晴らしいです。個人的には、「トニー滝谷」「ファミリー・アフェア」がいいですね。

確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力 (角川書店単行本)
確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力 (角川書店単行本)

正直言うと、これは買ったまま少し読んだだけです。Line株式会社の執行役員の田端さんが勧めていたので、買ってみた本です。こういうマーケティング本は、読むと刺激を受け新たな考え方に気付かされるところがいいと思うので、早めに読みたいです。

新・リーダー論 大格差時代のインテリジェンス (文春新書)
新・リーダー論 大格差時代のインテリジェンス (文春新書)

池上彰さんと佐藤優さんの共著。過去も2冊ほど共著されてますが、いずれも読んでいいなあと思っています。リーダー論ということで、個人にフォーカスしている点がありますが、マス的に世の中を見ていた過去の共著と比べると、よりミクロな視点で考察されていてよいと思いました。