Google Photoで画像を管理する




撮った画像の管理は、Google Photoを使っています。

スマフォはAndroidを使っているので、スマフォで撮った画像は自動でGoogle Photoにアップロードされていきます。また、ミラーレス一眼で撮った画像は、一度NASにコピーし、iPhotoで読み込んだあと、別途Google Photoにアップしてます。この辺は未だ面倒ですね。

Google Photoの前身のPicasa時代から使っていて、そのときはWindowsユーザでしたが、画像フォルダをしていすると勝手にアップされWebアルバムも作ったりしていて結構重宝してました。そのときのデータも引き継がれているので、10年くらいまでからのフォトストリームが負えてけっこう面白いです。また、画像のバックアップにもなるので一石二鳥かと。

前述のとおり、今はMacで一度iPhotoを使ってしまいライブラリがあるので、中途半端に併用しているのが悩ましいところ。NASにアップした画像はGoogle Photoでは自動でアップされないので手動化してますが、そこが悩ましいところ。うまいやり方を考えたいと思います。




群発頭痛を鍼(はり)で治療する 2016年版

以前、群発頭痛を鍼で治療したエントリを書きましたが、今年も無事というか発症しました。そして、前回のように、鍼で治療し、非常に効果が出たような感があったので、それについて書きたいと思います。

前回からどれくらいで発症したか

前回の発症時に記録を取っていたので、正確な時期が分かります。
過去、私の群発頭痛の周期は、だいたい1年から1年半くらいの周期はで来ています。

  • 前回:2014年11月〜12月
  • 今回:2016年6月〜7月

だいたい1年半くらいあいたとこになります。
ちなみに、前々回は、2013年9月〜10月。やはり1年強くらいの周期で、発作が来ていることになります。

今回どのような治療をしたか

今回の群発期では、この2本立ての治療をすることにしました。

  • 鍼灸院での鍼灸治療:週に2回程度
  • 脳神経外科で処方された投薬治療:毎日飲むもの(デパケンR)/頭痛の発作が出た時に飲むもの(マクサルト)

今回の群発期は、発症とほぼ同じタイミングで、鍼治療を行うことにしました。実は前回は群発期の最後の方に鍼をやってみてうまく収まった感じだったのですが、今回はほぼ開始時から鍼治療を行うことで、頭痛の発作自体を抑えられないかと考えていました。薬を飲めば発作は割とすぐ収まりますが、何しろそれまでが辛いですから。
また、鍼治療と並行して、今まで薬を処方してもらっていた脳神経外科で薬を処方してもらい、それを飲むことこととしました。

今回治療をお願いした鍼灸院さんはこちら→はりきゅうルーム カポス

頭痛の治療後を主にやっているということで、ネットで検索して探しました

実際の発症頻度

前回と今回の発作発生頻度を比較してみました。◯→頭痛があった日、☓→頭痛がなかった日です。

発症からの日数 前回(2014年) 今回(2016年)
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
11日目
12日目
13日目
14日目
15日目
16日目
17日目
18日目
19日目
20日目
21日目
合計 ◯ = 11回 ◯ = 8回

結果としては、発作の回数も前回よりも少なくなり、発作が始まってすぐ鍼灸の治療をした今回のほうが効果が出ているような感じがします。

まとめ

効果は人それぞれだとは思いますが、私は群発頭痛を鍼で治療するのは効果はかなりあったように思います。劇的に効果がある薬や治療方法もないというところで、かなり辛い群発頭痛のの症状が抑えられるのであれば、やってみる価値はかなりあるように思います。