先日、モバイルバッテリーと充電用のソーラーパネルを買いました。
ソーラーパネルはこちら。
モバイルバッテリーはこちらですね。
この2本立てで買ってみました。
災害時にもスマフォとか、場合によってはPCとかタブレットとか、連絡するためのツーとして必要になると思うので、備えとして揃えることにしました。この2つを揃えようと思った背景については以下です。
バッテリーについて、フロー/ストックのものを同時に揃えようとした。
主にお金に関するフレームワークで、フロー/ストック、という概念がありますが、これを災害時のバッテリーについて応用しました。
・フロー:ソーラーパネル
・ストック:大容量モバイルバッテリー
という構成ですね。
1つがだめになっても、もう1つで補うという構成ですね。冗長化とまでいくと大げさですが、より堅牢な構成で災害に備えたいと思いました。
ソーラーパネルは、晴天時は快調に充電できる
試しにやってみましたが、晴天時は順調に充電できました。ただ、曇天時は、少し充電できたもののその後は充電ステークスが動かず…という状況でした。これはもう仕方がないですね。晴天時に充電できるツール、という位置づけかと思います。
大容量モバイルバッテリーは、定期的に使用→充電、というサイクルを作ることが大事
大容量モバイルバッテリーは、容量が26800mAhということで、「Phone 8に10回以上、Galaxy S8に約6.5回、ほとんどのタブレットやUSB機器に複数回の充電が可能です」とあるとおり、何度も充電できる容量を持っています。
ただ、大容量だからといって、一回充電しておいて放置、としておくと、放電により容量が減っていることになりかねません。ということで、対策としては、普段遣いの充電として定期的に使っていく、ということですね。日常の充電サイクルに組み込む、ということが重要かと思います。
ということで、それなりに備えました。うまく機能するように使っていきたいですね。