Clarks(クラークス)のワラビーローファーを買った

先日新しく靴を買いました。掲題の通り、クラークスのシューズですね。


ワラビーローファーという通り、通常のワラビーではなく、それをローファー仕立てにしたものということで、これは以前こういう商品があったということでその復刻ということです。

50年ぶりによみがえった「クラークス オリジナルズ」の名作“ワラビーローファー”の魅力とは!? MEN’S NON-NO WEB

画像はこちらです。

こちらが全景。
色はワラビーだったらこれ!ってことで、ベージュを選択しました。他はブラックがあったかな

インナーには、「CLARKS ORININALS」の刻印があります

甲の部分は、伸びるゴムがあってあんまり圧迫されないようになってます。

ちゃんと撮れてませんが、ソール部分は割と厚みがあってフラットな形状です。歩きやすいですね

履いてみた感じは以下です

柔らかい素材のローファー、という希少性

ローファーは革靴ですが、カジュアル感あるのがいいですね。過去、何度か買って試して履いてみましたが、甲が高くてトップの皮が当たって痛いんですよね。過去断念してました。
これは、先程の画像にあったとおり、柔らかい素材なので足の甲も全然痛くなく快適に履けてます。

やはりラヴァーソールならではの履き心地の良さ

ソールはラヴァーソールということで、クッション性が高くて履きやすいです。スニーカー感覚で快適に履けますね。
難を言うと、雨が降っているときに下が滑りやすい状態の時は、割とつるっと行ってしまう時があるくらいですかね。気をつけて歩けばいいんですが

カジュアルとフォーマルのミックス具合はなかなか良い

スニーカー感覚で履ける、と言いましたが、見た目は革靴なりにフォーマル寄り、履きごごちはカジュアルに、と言うことで、個人的にはいいところ取りな感じな靴だなと思いました。

と言うことで、今夏に買ったワラビーローファー。どんどん履いていきたいと思います。

クラークスのデザートブーツをソール交換した

前のエントリのレッドウィングのワークブーツをソール交換したと同じタイミングで、クラークスのデザートブーツのソール交換もしました。同じ クツショウテンダイエー藤沢店さんでお願いしました。こちらのお店はブログで修理の事例をいろいろとアップしているので、どうなのか迷ったときに参考になっていいですね。過去何足もお願いしてますが、たまにエントリに書かれてて、おおと思うときがあります。

私の持っているデザートブーツはローカットで、ブーツというよりシューズなんですが、ソールはクレープソールです。クレープソールのソール交換はできるのかな?と思っていましたが、問題なくできました。ソールはクレープソールでなく、普通の硬いソールにもできるみたいですが、クレープソールにはクッション性などのクレープソールならではの利点もあるので、またクレープソールに替えることにしました。

クレープソールは、減ってくると歩きにくいんですよね。今回beforeの画像はないのですが、かかとの部分がすり減って、ソールのまっすぐ感がなくなっていた感じでした。

2016-10-15-21-30-28

シューツリーを入れてますが、交換後の雄姿。ソール替えて心なしかしゃきっとしている。

2016-10-15-21-30-34

前から見た画。

2016-10-15-21-30-52

ソールは純正のものではなく、サイズにあうクレープソールのものを付けてもらいました。ややかかとが高くなった印象。別に問題はないですね。

2016-10-15-21-31-02

靴底の画像。クレープソール自体は、やや粗めのもののような気がします。

前エントリのレッドウィングもそうですが、最近ソール交換しても、純正のものにこだわらず、ちゃんと付けられるのであれば問題ないというスタンスでいます。その方がコストも安く、手軽に修理できますし。要は、靴がどうであれ、ちゃんと使えるような状態にするようメンテンナンスをいかにちゃんとするか、ということのような気がします。底が減ってどうしようと逡巡するのではなく、歩きやすいようにいろいろと手を入れていくというのは、なかなかいいことのような気がしています。