雑記その32:有料メルマガから有料noteの流れになってくるかな

個人的には、サブスクというか、コンテンツにお金を払うことには抵抗はあまりなく、有益だなと思ったものは、お金払ってでもインプットしていくようにはしていました。
過去、割と識者と言われる人のメルマガを購読することが多かったですが、最近はnoteをよく読んでいますね。課金しやすい仕組みもそうですし、書く人も多いので、良質なコンテンツも多いのでやはりそこに集まってくるかなと思います。

近日、購読している有料メルマガの方が、メルマガを終了することになったと告知があったので、このタイミングで読んでいたけど最近はあんまりかなと思ったいたもの、また、それがnoteで購読できるものは、noteに購読していくようにしたいと思います。移行していくということですね。
まあ、インプットするものは、いいものをどんどん取り入れつつ、さらに流動的にしていくという方針でいきたいと思います。
今のところ、読みたいnoteはこれですね。

佐々木俊尚の未来地図レポート|佐々木俊尚|note

noteを買ってみた

noteというメディアがあります。書き手が各々更新し、面白いと思ったものを自由に買えるというものです。
今まで気になっていたものの、買うチャンスがなく見送っていましたが、今回面白そうなものがあったので買ってみました。
買ったのは、
bar bossa林伸次の毎日更新日記と表では書けない話|林伸次|note

バーを経営するかたわらで文筆業もやられている方のコンテンツです。なんと毎日更新。主に、恋愛を中心とした人間模様を描いたものですが、さすがバーということでいろんな話があります。
もともと文筆業を志していたものの、バーをやってみようと思いたち、そのうち文筆の方もすすめ本も出版されていることで、なかなか生き様も興味深いところがあります。この方の別のコンテンツをまとめた書籍も買ってみましたが、なかなかおもしろかったです。

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ワイングラスのむこう側[本/雑誌] / 林伸次/著
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この方がすごいのは、やはり毎日更新していること。ほんとに毎日通知がきます。そのコンテンツの中でも、1日(そのコンテンツを書いた前の日)の様子などを書いていますが、バーの開店前に書いたり、朝起きた時間に書いたりと、すき間じゃないですが自分で時間を作って執筆されているということが分かります。自分がやりたいことを継続していく、ということの重要性と、それが生み出されるコンテンツに価値を与えている、と思います。私もコンテンツは作りたいと思っていますが、かくありたいですね。