ドコモのキッズケータイF-03Jを、Simフリー版+MVNO回線で使ってみた

この春より娘が小学校に上がることになり、携帯電話を持たせることにしました。一人で行動することも増え、連絡を付けられる手段が必要だからです。
携帯を何にするかを考えた結果、キッズ携帯を持たせることにしました。ただ、キッズ携帯って、キャリアでの契約サービスが基本で、それ以外での方法ってなかなか見当たらないんですよね。そこで、自分で考えた結果、Simフリー版を購入しMVNOの回線を入れてできないか?と思いました。

結論、そう出来るのか?

できました。
キャリアでキッズ携帯を契約しなくても、simフリーのキッズ携帯+MVNOでSim発行する、で運用することができました。
ということで、やること自体は可能なので、いかにやるかを考える必要があるかと思いました。

何故そのようにしようと思ったか?

家族全員がMVNO(IIJ)で運用しているので揃えたかった

今は、家族の携帯回線はMVNO 運用に一本化していて、費用面での節約・回線の管理が一本化できていて非常に便利ですね。元々は皆キャリアの回線(au)を持っていたのですが、うまく移行できました。

  • 私:元々auの回線を持っていた→別個でIIJの回線を契約(事情は割愛)しそちらをメイン回線でスマホ用
  • 妻:auの回線でスマホを使用→iphone買い替えのタイミングで、simフリーiphone購入+回線もIIJで契約しMNP
  • 長女:auの回線でキッズ携帯を使用→中学入学を機にスマホにすることにして、simフリー版Pixel4aを購入+回線もIIJで契約しMNP
  • 次女:新規でキッズ携帯を導入するにあたり、IIJで回線を契約+simフリー版キッズ携帯を購入

こう見ると、一からMVNO回線を使っているのは次女だけですね。なんらか回線を持っていたり、MNPして他から移ってきている場合ばかりです。

実はキャリアの回線も持っていたが、もう解約したかった

前述の通り、私はキャリアの回線を維持しつつ、IIJの回線を別途契約して使ってました。なんでそんなことしたかというと、一時期ガラケー+スマホの2台持ちにしようとしてそうした時期がありまして・・・今となっては全くそうする必要性もないので、完全に使ってません。

このキッズ携帯導入の際に、基本サービスとしてのキッズ携帯って、キャリアでしかサービスがなく、そしてそのサービス利用の前提として、親がそのキャリア携帯の回線を持っているのが必要、というのがあったので直近まで解約しないで持っていました。
今となっては心置きなく解約できる状態です。

その後のスマフォの移行も踏まえて、維持しやすい契約にしたかった

キャリアのキッズ携帯の場合、キッズ携帯の時は費用は安く抑えられますが、キッズ携帯をやめてスマホにした場合に、スマホ用の高容量パケットのために高額プランを使わざるを得ない、ということがあります。
いずれそういう時期が来るので、その辺はこちらでやり良いプランで運用できるよう、MVNOでのプラン契約の方が明瞭だな、と思っているところがあります。あくまで使った分だけ払う、というような。
また、端末の持ちという意味でも、数年使ったらバッテリーほかへたってくるので交換必要になってくる場合あると思いますが、そうなっても躊躇なく変えられるというのも良いですね。

実際の手順

simフリーの端末を購入

simフリー版と書いてはいるものの、キャリアやMVNOなどでキッズ携帯のsimフリー版は確かなかったと思います。買ったのは、楽天でsimフリー版として売っている業者のものですね。


新品・未使用とあるとおり、これはキャリアの在庫品を手に入れて、simロックを外して売っているものじゃないかなと思います。白ロム品というやつですかね。

そういうものとして買って使う必要はありますが、価格も安いので、万が一不具合などあっても諦められるくらいの価格かなと思ってはいました。

Simカードの追加を申し込む

これは、各MVNO業者で申し込む形ですね。
今まで、何枚も追加申請いたので、こちらは問題なく行えました。

simカードが到着したら、simカードをアクティブ化する

こちらは、IIJの場合は、マニュアルが同封されているので、それに沿って行う形です。

ただ、注意しなければいけないのは、このマニュアルにあるアクティベーションの設定(APN設定)が、キッズ携帯ではできない、ということですね。

試しにキッズ携帯にsimを挿してしばらく待ってみましたが、それだけでは使えませんでした。ということで、やはり別途アクティブ化する手順が必要でした。

別のsimフリー端末を使ってアクティブ化(MNP転入届けも)

そこでどうしたか、というところですが、私が持っていた別のsimフリー端末(pixel3a)でこのAPN設定を行いました。手順としてはこちらのマニュアルに書いてある通りに設定からAPN設定情報を入れて保存して、このsimをアクティブ化しました。

そして、この別のsimフリー端末で開通したのを確認→キッズ携帯にsim挿してアンテナ立ったのを確認、で無事開通したのを確認しましました。

気をつけるポイント

端末と回線の会社は揃えておいた方が無難

これはIIJの場合ですかね。
回線を選ぶ際に、D回線(ドコモの回線)とA回線(au回線)が選べるのですが、D回線を選んだ方が無難です。
実は最初A回線を選んでしまい、キッズ携帯が開通できなかったので、まずD回線に切り替えてこの手続きを行い開通、という手順でした。
(ただ、A回線で同じ手続きしていないので、回線自体が不可だったかは不明)

今回、キッズ携帯は、ドコモのモデル
ただ、端末には、ドコモ回線のsimを設置してください、とあったので、実際だめだった、というリスクを犯す必要もなく、端末と回線はおさえて置くのが無難かと思います。

これを初めてにするのではなく、MVNO自体に慣れておいた方が良い

今回、いろいろ試した部分がありました。
回線を切り替えて、アクティベーションも何度もやり直し・・・と言ったところですが、これを初めてで1からやるとなると、勝手も分からず開通まで時間が掛かる・・・となってしまうと、手間考えるとキャリアのキッズ携帯買えば良くね?となってしまうと思います。

あくまで、MVNOの管理なり扱いに慣れていれば、スムーズにできる、というものかと思います。

端末は多少古いモデルでも諦める

今回は、キャリアやMVNO会社のsimフリーモデルがなかったことを受けて、楽天で買ったと書きましたが、まあモデルとしては割と古いモデルですね。最近のキッズ携帯はフルタッチパネルのものがありますが、これは物理キーで操作するモデルですね。確か2017年モデルです。
ただ、スマホではないので、そんなに個体差はない、シンプルにメール、通話中心、バッテリーへたったら買い換えればいい、と割り切って使うのであればいいと思います。

長くなりましたが、今回このsimフリーでキッズ携帯を使う、ということに関しては、色々調べたりして正直難儀しました。まあ、回線関連は色々難儀することも多いんですけれども。少しでも、ノウハウが共有されれば何よりです。

ユナイテッドアローズ・グリーンレーベルのBriefing別注トートバッグを買った

先日、トートバッグを買いました。こちらです。


表題の通り、ユナイテッドアローズ・グリーンレーベルが別注したブリーフィングのトートバッグです。
実は、この別注トートバッグを買うのは2つ目で、以前は少し小ぶりのモデルの別注トートバッグを買ってました。色はオリーブですね。


買った画像としてはこちらですね。

こちらがバッグの外観です。色はブラックですね。

バッグの中はこちら。インナーが貼ってあって、ポケットがある感じですね。

こちらは中のポケットを写したものです。
以前のモデルと比べると、クッション感があるインナーが貼られているのが違うかなと思いました。

これは、以前買った前のモデル。オリーブのトートバッグです。絶賛使用中なので、色々入ったまま撮ってます。ハーネス付きのキーチェーンが見えますが、これが結構便利ですね。すぐ鍵探せます。

こちらが2つを並べたもの。今回買った黒の方が若干幅が広いですね。

ちなみに、トートバッグを買うときに重視する点は以下の通りです。

入り口がジップ付きでちゃんと密閉できるもの

これが一番重要ですかね。
主にコットン製のトートバッグなど、開口部は空いていて留め金だけで留めるみたいなものもありますが、そういうのは避けてます。なんとなく、防犯上もしっかりジップで閉められるのがいいと思いますし、気分的にもガバッと開いているのは好きじゃないな、という気がします。

ナイロン製で丈夫なもの

以前はコットン製のものを使ったこともありますが、耐久性としては、やはりナイロン製のものがいいですね。飲み物をこぼしたりとか、あとは普段仕事場に行くときにPCを持ち運ぶ場面が多いので、丈夫なものが望ましいです。

肩掛けできるくらいの長さの持ち手

いつもは肩掛けにしてトートバッグを持つ、というのが基本姿勢なので、持ち手は長めのものを選んでます。たまに、ブリーフケースのように手持ちを想定して、持ち手が短いトートバッグもありますが、そういうのは選ばないようにしています。

マチ幅が十分なもの

これも収納する用途による、というところですね。
前述の通り、仕事に行くときにPCを入れて持ち運ぶようにこのトートバッグを持っているので、結構マチ幅が広めなものを選ぶようにしています。
PC以外に、電源コードやマウスなどの周辺機器を入れるポーチであるとか、色々と持ち運ぶものもあるので、それを入れるために割と容量が多いものを選ぶようにしています。

色違いのちょっと容量多めのものを買った感じですが、使いやすいものを追加でコーディネイトに追加できるのはいいかなと思います。使い勝手がいいものを使いつつ、色違いのものでコーディネートを楽しみたいと思います。

男性のアクセサリーはブレスレットがいい

メンズファッションでのアクセサリーについて、個人的にはブレスレットが好きでよくつけてます。
他のアクセサリー、例えばネックレスであるとか指輪であるとか(結婚指輪は除く)は、ほぼつけることはないのですが、ブレスレットは一貫して好きでつけるもので、たまには買ったりしています。

メンズファッション界の有名な方がブレスレット勧めてる

MBさんの場合

勧めているというか、この動画ではMBさんの愛用品紹介の中でブレスレットを紹介されています。ただ、普段の動画でも何種類かつけているのを見ますし、書籍などでも紹介はされていますね。

大山シュンさん

こちらの動画は、テーマそのまま。
大人の男にアクセサリーは必要なのか?というテーマで、ピアスやネックレスは難易度が高い、ブレスレットがいいですよ、というものです。
大山さんも、普段の動画の中で、さりげなくブレスレットをつけていて、なかなか素敵だなと思います。

ブレスレットの何が良い?

嫌味になりすぎないアクセサリー

これは大山シュンさんの動画の受け売りというところもありますが、手首にするとコーディネートのアクセントとなって良いですね。
普段の服は、ユニクロ中心にシンプルなものを着るよう心がけていますが、そこにブレスレットをすることで、ちょっとアクセントとなって良いかなと思います。

腕時計と組み合わせると良い

普段、仕事・プライベートいずれでも腕時計をすることが多いですね。仕事の時はアナログの腕時計、プライベートの時はデジタルの腕時計をすることが多いですね。
左手に時計をしますが、反対側の右手にブレスレットをすることで、見た目にも感触的にもバランスを取れるかなと思って付けています。

好きなミュージシャンの真似ができる

音楽は好きでよく聴くんですが、好きなアーティストでブレスレットをしている人が多いですね。まあ、ミュージシャンなんで装飾はするんだと思いますが、スタイリングとしても、シンプルな洋服にブレスレットをシンプルに合わせる、みたいな感じも多いので、そのミュージシャンの真似できるのは気分悪くないです。

ノエル・ギャラガーさんの場合

ノエルさんは、だいたい左手にブレスレット、右手にカレッジリングっぽいリング、そして他tまにネックレス、という感じが多いですね。数で言うとまあまあ多いですが、服装はUKファッション的なシンプルなコーディネート、そこにアクセサリーというのが特徴です。
左手にブレスレットをしているのは、ギター弾くのに右手だと邪魔だからですかね。

奥田民生さんの場合

これは2012年、今から10年くらい前のPENという雑誌での写真。ビートルズ特集で、民生さんがビートルズについて語る、という特集でした。

この時は、左手に腕時計、それとともにブレスレットをしています。これを見ると、ビーズを使ったブレスレットですかね。左手にしているのは、やっぱりギター弾く時に邪魔だからじゃ?と思ってます。

エリック・クラプトンさんの場合

クラプトンさんは、右手にレザーの細身のブレスレットをいくつか、という感じですね。
右手にもリングもあったりして、割と数多くつけるという印象があります。ノエルさん然り、イギリスのミュージシャンは割とそういう感じかなと思います。

どういうブレスレットを購入したか

on the sunny side of the street 

いくつか買っています。


もっとも最近に買ったもの。on the sunny side of the street というブランドは、日本人デザイナーの方のブランドのようですね。結構気に入ってます。

色は、ホワイトのものを買いました。シルバーを買うことがほとんどですが、ちょっと気分を変えて。

止め方は、丸くなった部分にT字のものを通して引っ掛ける形ですね。ブレスレット自体のボリュームもあって、よく付けてます。

続いてはこちら。


これはIDブレスレット。ただ、かなり細めで、タグ部分も細めで邪魔しないので、そういうものとして着けてます。

かなり細くてスッキリしたデザイン。

タグ部分には、ブランド名が刻印されてます。

続いて3本目。

これは、紐に金属のパーツを組みあせて通しているもの。途中で、青と白のものを挟んでアクセントにしています。この青と白の模様が、なんとなくインディアンジュエリー的な趣ですね。

留め具は、丸くした紐に結び目を通すかたち。その上に、ブランド名の四角いタグがついてますね。

AMP JAPAN

これも日本のブランドですね。先のon the sunny side of the street よりはやや安価なものが多いと思いますが、質はそんなに差があるように思いません。コスパが良いブランドだと思います。


これは、チェーン状になったブレスレット。真鍮でゴールドとそのままの色のが交互に組み合わさっているデザインです。
前述のノエル・ギャラガーがこんな感じのブレスレットを着けてますね。

色のコンビネーションがいいですね。

留め具は、パチっと留めるかたち。とても留めやすいです。

Blue Blue

ハリウッドランチマーケットのブランド、Blue Blue。買ったはもう20年近く前ですが、全然色褪せず使えますね。

これだとわかりづらいですが、正確に言うとブレスレットではなくバングルですね。
ハリウッドランチマーケットの頭文字Hが刻印されたものですね。

バングルなので、後ろ側はこんな感じ。手首を通す時は、一旦広げてからまたつぼめてます。

並べると色々持ってますね。バリエーション持たせられるのも楽しいです。
今後さらに増えるかは分からないものの、さらに使って行きたいです。

大人男性の長靴はダナーライトが最適なんじゃ説

名作ブーツのダナーライト。私も愛用しています。こんなエントリも書いてますね。

これは雪の日むけですが、いろんな用途で使っています。

そもそも何でダナーライトを買ったか

買ったのは2001年。以前から欲しくて狙ってたんですが、高価で買えなくてお金ができたら書いたいなと思っていた感じでした。その頃はもう社会人で、冬のボーナスが出たのでこのダナーライトを買いました。当時の価格で約40,000円くらいだったかと思います。買ったのは、下北沢のasbee。調べたらもう閉鎖された店舗でした。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【Danner】 ダナー Danner LIGHT ダナーライト 30440 KHAKI
価格:60500円(税込、送料無料) (2021/12/30時点)


今はもっと高くなってますね。
当時は仕事中はスーツなので、普段使いは出来なかったのですが、休日出勤した時にダナーライト履いていて、同じく休日出勤していたアメカジ好きの先輩にそれちょうだいよと言われた記憶があります。(あげるわけがない)

大人用の長靴に最適、とタイトルに書いていますが、いろんな用途で普段使いしています。どのような場面でダナーライト使っているか、について書きたいと思います。

雨のとき

長靴として、と書いているのでそのまんまですが、割と雨がまあまあ降りそう、そして自分その中を歩く時間がありそう、というときは、迷わずダナーライトを履いてます。
本当は別の靴を履きたかったな、と思っても、まあ靴なんで実用重視でダナーライトを選ぶことが多いですね。

これは保育園に送った後に撮ったものだと思いますが、雨の中にちょっと歩くとしても、ダナーライトは水が染みてこないという安心感があるので、よく履いていた記憶があります。

寒いとき

ダナーライトには、靴の内側にゴアテックス含めたインナーが貼ってあるので、寒いときでも暖かいんですよね。(その分夏は暑いですが)そのため、冬寒いときには、足元暖かくしたいのでダナーライト履く、という選択をするときもまあまああります。
同じブーツとして、レッドウィングのブーツも持っていますが、インナー貼ってあるということで、本当に寒い時にはやっぱりダナーライトだな、と思ってます。

これは、スキーに行った時に、スノーブーツ代わりにダナーライトを履いた時の画像。雪がないところもありましたが、それでもガシガシ履いて、雪が染みるところもなく、問題なく履けましたね。

アウトドアのとき

ダナーライトはアウトドアで履くことを想定しているということで、キャンプなどアウトドアシーンでもバッチリはまりますね。それこそ、都会では暑いと思う夏でも、若干涼しいアウトドアのシーンで履いてもいい感じかなと思います。

これは、ザリガニ釣りをした時に履いたもの。数カ所移動しながらザリガニを探しましたが、足場が悪いところもあるなか、ダナーライトは防水性・堅牢性なども考えて、そのあたり考慮しないでガシガシ進めるところがすごいな、と思いました。

今のダナーライトのラインナップ

そもそも何でダナーライトを買ったのか、の箇所で書きましたが、私が買った時のダナーライトの価格は40,000円くらいでしたが、今のダナーライト(USメイド)はもっと価格が上がってますね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【Danner】 ダナー Danner LIGHT ダナーライト 30440 KHAKI
価格:60500円(税込、送料無料) (2022/1/10時点)


60,000円超ですね。大分上がりました。

その代わりというわけではないかと思いますが、ダナーライトの廉価版としての位置付けのダナーフィールド、という商品があります。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【Danner】 ダナー Danner FIELD フィールド D121003 D.BROWN/BEIGE
価格:27500円(税込、送料無料) (2022/1/10時点)


これだと30,000円弱なので、だいぶお買い得ですね。
ダナーフィールドの仕様を見ましたが、ダナーライトの特徴であるGORE-TEXが貼ってあるものの、ソールはビブラムソールではない、ということが大きな違いでした。
でも使えそうですね。

結論

題名の通りですが、どんなシーンでも使えて、防水防雪性に優れた靴です。車に例えるなら、街中でもアウトドアでもいけるレンジローバーみたいな感じかな。
先日、東京でも雪がまあまあ降りましたが、その時も履いていきました。これからの季節、まだまだ出番は多そうです。

革靴にトレンドなし、というMBさんの主張に同意する

靴の話ですね。
よくYoutubeの動画を見たり、メルマガなども購読しているMBさんの動画で、なるほどと思わせたものがありました。こちらですね。

服にお金を掛けない、掛けるところはこの3つ、という内容ですが、その1つ目に靴にお金をかけよう、ということを述べられています。動画の内容としてはこちらですね。

  • 靴はトレンドがほとんどない
  • いいものに投資すれば、長い間使える
  • なかなか買わない人がいないから、トレンド回らない
  • 普段着で履いている靴は、ほとんどがサンダルとスニーカー

なるほど、と同意するところもありますね。

革靴とはちょっと違いますが、ブーツについては下記のエントリを書いています。noteですね。

サステナブルな製品としてのブーツ|Shiraken|note

長く使えるブーツについて書いたものです。
ブーツは2つ持っていますが、それぞれもう20年以上は履いているものです。MBさんの言うところの、いいものに投資すれば、長い間使える、と言うことを体現してる形です。
持っているのはこちらですね。


レッドウィングのプレーントゥの黒。どんなスタイルにも合わせやすいですね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【Danner】 ダナー Danner LIGHT ダナーライト 30440 KHAKI
価格:60500円(税込、送料無料) (2021/12/30時点)


そしてダナーライト。
ダナーライトについても、いろんなエントリを書いてますね。

色々と補修して使っている感じです。

振り返ると、ブーツとかカジュアルな革靴はまあまあ使っている感じですね。ソール替えたりして長く履いているものもあったりして、革靴はトレンド回らずに長く使えるというのは、まさにその通りだなと実感持って感じることができます。

マニアではないですが、革靴はなかなか奥深い。まだまだ履いていきたいと思います。

冬にロードバイクに乗るときに必要な装備いろいろ

ここ1年はロードバイクによく乗ってまして、春夏秋冬なるべく乗るようにしていますね。
ただ、冬にロードバイク乗るときはなかなか寒くて大変です。空気はキリッとして良いんですけどね。
簡単に、冬にロードバイクに乗るときに必要な装備について述べたいと思います。

冬用のウィンドブレーカー

今着ているのはこれです。オレンジ色のウィンドブレーカー。背中のポケットなどは自転車ウェアの仕様で、あまりバタバタしない割とフィットする形です。

インナーが貼ってある感じのウィンドブレーカーで、普通の長袖ウェアよりもより暖かい感じです。

ウール素材の長袖ウェア

ウィンドブレーカーを着るまででもないくらいの気温の場合は、長袖のサイクルウェアを着ます。
中でも、今着ているのはウール素材のウェア。保温性がありつつ発汗性もある、というウールの素材はなかなか良いです。

冬用のサイクルグローブ

指が出ているハーフグローブではない指が覆われているグローブはありますが、このグローブはより冬用で厚手にできてます。スノーボードのグローブなどはもっとがっちり厚みがありますが、そこまでではないものの、ちょっとそういうスポーツ系のグローブに近いですね。
そこまで寒くない時もこれ着けてますが、余裕があって寒くない感じはいいかなと思います。

シューズカバー

昨年買ったシューカバー。少し寒い時にはつけてます。ビンディングシューズは、通気性があるのが主ということで、すぐスースーするんですが、冬はこのカバーをつけると快適ですね。

いくつもあげましたが、いずれもモンベルの製品でした。

モンベル | オンラインショップ

こんなエントリも書いてますね。

まだまだ使っていきたいと思います。

New Balance M1500が気になる。

以前もいろいろとNew Balanceのエントリを書いてますが、引き続き気になるものがあります。これがこちらですね。


M1500のレザーモデル。これが欲しいですね。
以前、M996のレザーを持っていたことがあったのですが、今は持っておらずレザースニーカーが欲しいなあと思っています。高価なモデルなので、未だ購入には至ってないんですが、気になるので、いろんなサイトを見たりしていますね。
気になるポイントは以下です。

全体的に上品な雰囲気

レザーのNew Balancedということで、革靴とスニーカーの間というポジションで非常に使えるアイテムとなりますね。
カジュアルとフォーマルとのバランスということで、使いやすいアイテムになるかなと思います。

ボリュームあるデザイン

どちらかというと、アッパーにボリュームあるデザインですかね。他のNew Balanceのモデルよりもボリュームあるかなと思います。
他のスニーカーよりもボリュームあるということで、コーディネーションのことを考えても、いいかなと思います。

レザーという防寒性ある素材

このM1500というモデルは、レザーもナイロンのメッシュのものもありますが、今回気になるのはレザーですね。
冬になると、ナイロンのメッシュのものだとちょっと寒いなと思うんですよね、
という感じでレザーのこのモデルが気になってます。

まあ、値がかなり張るモデルなんで、すぐ購入、というわけには行かないですが、じっくり検討してみたいと思います。

ユニクロの+Jでベルトを購入した。(2年連続2回目)

昨年に続き、ユニクロのコラボラインで+Jが発表されました。先週金曜に発売開始ということで、私も色々とチェックしてみました。

+J MEN

昨年は、ハイブリッドダウンとかいろいろ買ったんですが、中でもベルトがなかなか良くてお気に入りでした。

今年も見てみて、ベルトがなかなか良さそうだったので買ってみました。
以下レビューです。

商品名は、「トップバックルレザーベルト」価格は2,990円です。色はネイビーをチョイス。サイズも選べましたがLにしました。
ヴィンテージ感にこだわったベルト、ということで、バックルほかちょっと枯れた感があっていいかなと。

バックルは、このようにつるっとした感じです。銘打っている通り、昔のベルトでこういうデザインのがあったのは知っているので、まさにその通りだなと。

裏から見ると、こういうふうにピンで止めるかたち。

これは、昨年買ったベルトと並べてみたところ。色は同じネイビーですが、ベルトの質感や幅などいろいろと違いますね。
ちなみに、昨年モデルは、カチッと止めるタイプのベルトで、バックルに謎の高級感もあり、かなり気に入ってました。

これから使ってみますが、+Jはベルトがいいですね。色も普通にないものもあり、デザインも少しひねってあってさすがデザイナーものだなと思えますし。価格も手頃。小物を買うというのを決めているところがありますね。

などと言いつつ、今回他に買った服はこちら。

オーバーサイズシャツブルゾンのカーキ。オーバーサイズということで大きめなんですが、これも生地がややツヤツヤとしていて、ちょっと高級感あってよかったなと思います。

ユニクロのデザイナーコラボものはかなり好きで、出たらチェックしていますが、今回の+Jもよかったなと思います。

改めて、シチズン・ツノクロノ復刻版の魅力とは?

最近また復刻され、色々とエントリを書いているシチズン・ツノクロノ。私はこれが好きで3本も持っているわけであります。物好きというか何というか。

時計自体は好きで色々と持っているわけですが、特にこのシチズン・ツノクロノはお気に入りの時計です。

では、どんなところが魅力的なのか、ということについて述べたいと思います。

レトロなデザイン・新しいムーブメント

元々、シチズン・チャレンジタイマーという時計がありまして、それを元に復刻版が作られています。
このシチズン・チャレンジタイマーは、ムーブメントは自動巻きですね。それに対して、復刻版は、それとは違うムーブメントが使われています。
上の3つの時計が並んでいる画像で言うと、右・左端がシチズン独自の機構のエコ・ドライブ。真ん中のものはクォーツです。自動巻きももちろんいいですが、楽さで言うと、やはりエコ・ドライブ、クオーツがいいですね。個人的には、やはりシチズン独自のエコ・ドライブがいいかなと思います。太陽光に当てていれば充電されるし、とても楽に使えます。

デザインの素晴らしさ

まあこれは、先に書いたデザインの元になったシチズン・チャレンジタイマーのデザインがやっぱり素晴らしい、と言うことかなと思います。

他の方のInstagramの投稿ですが、チャレンジタイマーは下記のような形ですね。

上部にツノのように生えているプッシュ式のボタンが特徴的ですね。
海外では「ブルヘッド」と言う言い方をするようです。牛のツノ。まさにツノですね。

そして、ボディもなんと言うか厚みのある立体的な造形で、これもまた素晴らしいと思います。私の持っている復刻版でも、その形は再現されているように思います。

国産時計の名品に触れられる

シチズン・チャレンジタイマー自体は、1973年の発売ということですね。

クロノグラフ チャレンジタイマー:歴代モデル:シチズンのキセキ [CITIZEN-シチズン]

ただ、今でもメルカリなどの中古市場でも出品され取引されているようで、海外時計メーカーのビンテージとは違う意味でまだ人気があるような製品かなと思います。
今回の復刻で、その名品と言われる製品のデザインを踏襲した製品に触れられることで、その名品のエッセンスを少しでも感じられるのかなと思います。

私はこのチャレンジタイマー復刻版を3つも買って持っていると言うことで、そういう意味で名品に触れてその虜になっている、と言えますね。

少しではありますが、ツノクロノの魅力について書いてみました。引き続き愛用していきたいと思います。

シチズン・ツノクロノの新作を購入した(ジャーナルスタンダードとのコラボモデル)

先日もエントリを書いたシチズン・ツノクロノの新作モデル。予約してましたが購入しました。

買ったのはこちら。


今回は、シチズンからの発売以外に、いろんなセレクトショップとのコラボものが多く発売されていました。
今回買ったのは、セレクトショップとのコラボものの中のジャーナルスタンダードとのコラボしたものですね。

写真に影ついてますが、このモデルです。

レコードレーベルのパッケージです。箱というかなんというか。くるくる紐で閉じる感じのなかなかない梱包ですね。

寄った画像。中の小針のところが白地になっているのが特徴的ですね。

バンドは、バチっと止めるタイプのものですね。サイトなどには、フリータイプと書いてありました。

私が持っていた過去のツノクロノたちとともに。それぞれデザインの違いがありますね。

これは2006年に発売されたツノクロノとともに。今回のモデルは、ケースサイズが38mmということで、やや小ぶりですね。バンドもシンプルな形状なので、よりやや華奢な感じがするかなと。

こちらは、2015年くらい?に発売されたツノクロとともに。
ブラックのツノクロノは、だいぶ重量感あるモデルなので、今回買ったものがより華奢な感じが出ると思います。

厚み自体も全然違うので、言うなれば車のコンパクトカーとSUVくらい違う感じですね。

まだそんなにつけてませんが、今回のモデルは、コンパクトで気軽につけて楽しむような感じに思えました。もう少し色々とつけて楽しめればと思います。