DAZNの「The Locker Room」が面白い

DAZNを見ていて、こんなコンテンツがありました。
クラブの聖域「ロッカールーム」にDAZNが初潜入! 名古屋グランパス密着ドキュメンタリー「The Locker Room」

密着的にロッカールームやベンチ、はたまたミーティングや会場に向かうバスなどに入って、試合の裏側を見せるというコンテンツです。
チームは名古屋グランパス。試合前の食事から始まり、ミーティング(ホワイトボードの内容はマスキング済み)やベンチでの様子なんかを写して面白いです。また、ロッカールームの準備の搬入のところから映し、裏方の準備担当の方やメディカルスタッフの方のインタビューなども交え、試合以外でも楽しめるコンテンツです。
個人的には、試合前の食事の様子とか、バスの中で各々集中している様子などが興味深かったですね。

最近では、よく見るリバプールでも「inside of ○○」といったようなコンテンツがあり、表側の試合だけでなくファンに見せるところは限定的に見せていくというようになって来てるかと思います。素顔の選手たちを見れるというのも良いものですしね。

テレビ東京「FOOT BRAIN」の野口健さんの回が面白かった

テレビ東京のサッカー番組「FOOT BRAIN」は好きな番組です。ただリアルタイムで見れることは少なく、基本録画してますが、時間の都合もあり、全部は見れずかいつまんで見たりしてます。

その中で、先日12/2に放送された登山家の野口健さんの回がなかなか面白く、興味深く見れました。「波乱に満ちた人生から紐解かれるメンタルの数々…」とありましたが、思考法などに目を引かれるところが幾つかあったように思います。

撤退する勇気を持つことで生き延びる

過去、エベレストに数回登頂されてますが、高地順応の時間も含め2ヶ月半くらいかかるということ。それを経た上で、あと頂上までもう少しというところで微妙だったときに、周囲の意見を聞くといっちゃおうぜという雰囲気になることもあるがそういう意見に引っ張られると、得てして大量遭難になりがちということでした。
サンクコストという点もありますが、ここまで来たんだから行けちゃうよと思いがちなのが人間なので、こういう極限状態のときに

ボロクソ言われたことを書き留めておく日記をつける

いろいろと言われたことだけを書き留める日記をつけているということです。そして書き出したあと、頭に来てその日記をぼこぼこに踏んだりするということです。書き出すのがいいんでしょうね。アウトプットの仕方が興味深いですね。

批判の7割はあたってる

その批判日記について、書いたときは頭にきているものの、あとから読んでみると的を得ている批判が多いということ。7割くらいはあたっていると言ってましたね。それはなかなか言えることではないかと思います。

考え方にはなかなか斬新なところがあったように思います。

▼参考URL
命がけのアルピニスト・野口健が語る驚異のメンタル術

DAZNを契約してみた

Jリーグと大型契約したDAZN。まあ契約して見て見るだろうなと思ってましたが、だらだらと伸ばしてましたが、さっと申し込みしてみました。楽しいですね。簡単に自分の見方を書いてみたいと思います。

サッカーを見る

まあ基本的にサッカー見るために契約しているみたいなもんです。ファンのリバプールFCの試合は、ライブでも見逃し配信でもばっちりやってるので見ることが多いですね。最新の試合をラグなく見れるのは楽しい。
それから、Jリーグの試合も見ます。J1もそうだしJ2もJ3もやってていいですね。贔屓のチームはあまりないですが、地元の湘南ベルマーレとかあとはイニエスタ選手がいる神戸とか。ザッピングするのも楽しいです。
それから、UEFAチャンピオンズリーグの試合もやってて、それも見てます。今年から契約したのかな。

自転車競技を見る

ツール・ド・フランスのDVDも持ってて、自転車競技を見るのも好きです。DAZNの自転車競技も、割とマニアックなツアーとかワンデーレースとかのコンテンツがあって、選手は知らなくても楽しく見てます。

モータースポーツを見る

F1もDAZNで中継してるのは知りませんでした。かの昔は、フジの深夜放送にかじりついてみてたので、今の動向はあんまり追ってないものの見ると楽しいですね。
あと見ているのは、世界ラリー選手権。WRCとはちがって、同時数台で競う競技ですが、ちょっと前に大活躍していたラリードライバー、セバスチャン・ローブとかペター・ソルベルグとかがこぞって参戦していて、選手名見るだけでも懐かしさあっていいですね。

ダーツを見る

10年ほど前にダーツに熱中していた時期もあり、ダーツを見るのも好きなんですがこれもありましたね。選手の名前はそれこそ知らないんですが、01とかダラダラ見ていてもうまいなあと感心して見てます。

基本、Amazon Firestickを使ってTVで見る

DAZNはマルチデバイス対応が売りで、スマフォ、タブレット、PCなどいろいろなデバイスで見れる、というのを売りにしてますが、基本リビングのTVでAmazon Firestickからアプリ立ち上げて見てます。まあ、PCを操作しながらTVに写して見る、って感じですね。他のTV番組みたいに流し見してます。

DAZN楽しいですね。他にもっとコンテンツが増えたりしたら、また見てみたいと思います。

サッカーW杯はNHKのアプリで見る

今行われているサッカーW杯ロシア大会。今まではテレビのみだったのであんまり見れない時も多かったですが、今回からは、NHKが試験的にネット配信をするということで、これは便利だぞと思って使ってました。初めはブラウザでみてましたが、公式アプリがあるっということを知ってこれを使ってます。

これがメイン画面のキャプチャ。好きなチームを登録しておくと、そのチームの関連情報が出たりします。プッシュ通知でリアルタイムで更新情報が出たりして。

これが動画メニュー。ライブ情報のほか、終わった試合のダイジェストを見たりもできます。個人的には、2分で分かる○○というダイジェスト動画がいいですね。これで見てない試合の様子も見ることができますね。

日本代表はベスト16で敗退してしまい、ベスト4が出揃った段階ですが、いろんなことが進化している大会ですね。内容については、また別途エントリを書きたいと思います。

ユルゲン・クロップ監督が掛けているグレーのサーモントのメガネを買ってみた

敬愛するリバプールFCのユルゲン・クロップ監督。いつもメガネを掛けてますがなかなか素敵です。
ちょっと注目していると、少し前までグレーのサーモントという感じのメガネを掛けていて、それが気になっていました。

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以前買ったワールドサッカーキングのリバプール別冊を見てみます。

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こんな感じ。グレーのメガネですが、単にスクウェアではなく、ブロウタイプのサーモント型ですね。

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カラーではないですが、アップしてみるとよく分かる。

カジュアルでもドレスでもなく、なかなか面白いデザインのメガネだなと思いました。普通サーモントのメガネは、上部のブロウ部が黒などの色になっているため目立ちますが、このグレーのサーモントだと、形はそうであるものの色は全体でグレーのため、あまりその辺が目立たないデザインになります。

いろいろと探したのですが、結局買ったのはこれ。

レイバンのRX6317というモデルを買いました。買ったのは、このリンクにもあるグラスマニアの楽天市場店。ネット通販のメガネ店ですが、迅速に対応して到着したのでいいですね。

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レイバンのメガネは、いくつか買ったことはあるのですが、お決まりのケースですね。

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全体を撮ったもの。クロップ監督のは、つや消しというかガンメタリックな感じですが、これは割と光沢があるグレーです。

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ちょっと寄ってみたところ。

掛けてみた感想は、かけ心地はいいですが、当たり前ではあるもののドイツ人のクロップ監督のとは、骨格の違いもあって同じようには見えない感じです。セルフレームのメガネは人気で、今までは私も掛けてましたが、このレイバンのRX6317は、割とレンズの縦幅があるので、大きめのメガネかなという印象。また、あるサイトでは、フレームの形をウエリントンとしていたところもありましたが、レンズは割と丸みがあり、スクエアとはいいがたい感じがするので、ややボストン寄りかなという感じもします。

ただ買ってみて満足はしているので、お気にいりのメガネにしたいですね。

最近のクロップ監督をリバプール公式のFBページで見ると、またメガネが変わっていました。これこそボストンかな。
kroop

FOOT×BRAIN 「サッカーをデータで見ると・・・」を見た。

テレビ東京の番組「FOOT×BRAIN」を良く見ています。サッカー番組ですが、試合のダイジェストではなく、サッカーに関するものについて各週でテーマを設定し、ゲストを読んでトークなどをするという番組です。

9/3放送では、「サッカーをデータで見ると・・・」というテーマで、サッカーに関する統計データに関する考察が行われていました。統計学者の鳥越規央さんという方がゲストでした。主な考察は以下のとおり。

  • サッカーのスコアは2-1が多い。そして、点が入るパターンは、1-0→1-1→2-1が多い。
  • 点の入りやすい時間帯は前半5~6分、後半15~16分、後半40~41分。
  • 先制したチームの勝率は、約70%。そのまま相手に点を与えず前半を終了すると、その確率は75%程度まで高まる。
  • PK戦は先行が有利。

そして、サッカーは先を制するのが有利なスポーツだと結論づけていました。

各項目について結果を先にだし、それについてもう一人のゲスト都並敏史さんが、コメントをつけていました。定量的な結果を定性的に補足するような意味合いでしたね。

話の中で野球におけるデータの活用について触れていましたが、野球の方がデータの種類も活用の仕方も豊富である印象があります。サッカーについてもデータの活用が進んできていると思いますが、いかんせん連続しているスポーツなので、普通に見ていて取れるデータの種類は、得点などのものに限られているのが大変だと思います。個人におけるデータにも、シュートの本数、パスの成功度、走行距離や位置などがありますが、これは基本動画から読取り手動入力になるので、データ自体にコストが大分掛かってしまうのが難点なのではないかと思います。個人的にもいろいろ検証したいポイントはあるのですが、そういった意味で、普通に使える無料のデータは多くはないですね。大々的にデータを活用するためには、予算が大きいビッグクラブが有利となるのでしょうか。現にアーセナルでは、リクルーティングや査定に個人のデータを生かしているという話もありますね。

ワールドカップの南アフリカ大会では、試合ごとに個人のデータが出ていました。これで何か考察してみたいけど…。暇がなさそうだ。ただ、どうであれ、データからなんらか傾向を読み取って、それを基に試合を見ると、見方に深みが出るかなと思います。

▼参考URL

FOOT×BRAIN :テレビ東京