雑記その10;山形のお菓子「NANJO da BE (なんじょだべ)」を食べた

先日、山形県出身の会社の同僚のおみやげで、山形のお菓子「NANJO da BE (なんじょだべ)」を食べました。
サイトの商品紹介を見てみると、”試作に試作を重ねて出来上がった『新食感和クッキー』で、和素材と洋菓子の全く新しい食感をお楽しみいただけます。”とある通り、クッキーと最中の合作のようなお菓子でした。食感としては、柔らかい最中の部分を食べていくと、外側の固いクッキーのところにぶつかる、という今まで食べたことのない食感で、しっとりとしたクッキーみたいな感じで、味はなかなか美味しかったです。

そして何より、そのネーミングがインパクトがある。山形弁で「いかがですか?」ということらしいんですが、無理やり外国語風にして、パッケージもなんともいえない高級風にしてあるところが、真面目なのか面白路線なのか一体全体わからないところです。
正直世間では別に話題になってないお菓子なんですが、どこか引っかかるところのあるお菓子だったので、エントリを書いてみました。お菓子自体は結構美味しいので、どうであれ話題になると楽しいなと思っております。流行れ!!

▼参考URL:
NANJO da BE なんじょだべ – 山形・赤湯温泉最古の和菓子屋江戸後期創業【菓匠 萬菊屋】