2019年4月に読んだ本まとめ

まずは紙の本から

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くるりのこと (新潮文庫) [ くるり ]
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音楽ライターの宇野維正さんがバンドのくるりのことについて書いた本。くるりはお気に入りのバンドで、歴史はなんとなくは知っていましたが、メンバーの入れ替わりと音楽性の変遷を踏まえてご本人たちの話を聞いてみると、これはなかなか壮絶だなということが分かりました。中でも、音楽性の変化に担当楽器が合わずに脱退、ということが結構起こっててそれは大変だなと。オリジナル・メンバーが脱退したあとに存続し続けているバンドってそう無いよ、という同業者からの話が紹介されていましたが、確かにそうかもと思いました。

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SportsGraphic Number 2019年4月25日号【雑誌】
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スポーツグラフィックNumberのイチロー選手引退特集。開幕前に恒例の今年のイチロー特集があって

続いて電子書籍。

40歳過ぎたら生きるのがラクになった アルテイシアの熟女入門 (幻冬舎文庫)
40歳過ぎたら生きるのがラクになった アルテイシアの熟女入門 (幻冬舎文庫)

ライターのアルティシアさんの著作。twitterで見かけて買ったかな。男女間のことを書くことが多い方かと思いますが、比喩が面白いですね。

サウンド&レコーディング・マガジン 2019年5月号
サウンド&レコーディング・マガジン 2019年5月号

サンレコの新作。巻頭特集は細野晴臣さんですね。細野さんは機材にはあんまりこだわりはないじゃ?と思いましたが、案の定割とそのとおりで、やや古めの機材が多かった印象です。それでもあの曲とあのサウンドが出せるということで、やはり音楽は曲が大事だなと思った次第です。