2019年12月に読んだ本まとめ

電子書籍で買った本は以下ですね。

元zozoの田端さんの新刊。twitterでも大分告知してて、気になってたので買いました。これはこれからの会社員向け、ということで、主に20代の方向けに出した本かと思いますが、部下を持つもっと上の層にも使える、ということで、読んでみました。上の層、35歳以上でこの読んで勉強になっているようだとやばいよっとご本人は言っていましたが、私個人的には、意識して会得した振る舞いが結構ノウハウ的に出てたところでした。だから別によい、というのではないですが、自分でも省みるようにしたいと思います。

佐々木俊尚さんの新刊。これもtwitterで告知されていたので、楽しみにしていました。ただ、正直全部読めてません‥。ただ、音楽などのコンテンツが、サブスクリプションによって時代性をいい意味で失って並列的に聴かれるようになった、ということが書かれていましたが、それは実感を持って感じることができています。

サッカー選手松井大輔選手の新刊。これはフォローしているInstagramなどで告知されているのを見て買いました。現在はJ2の横浜FCに所属されているということで、ほぼ実体験です。かつ、海外数カ国でプレーされていたことを思ってもなかなか実感があることかと思います。日本は、欧州諸国と比べて、国土は大分広いんですよね。そして南北に長いので移動距離・時間も長いという。特に、J2は沖縄にもチームがあるので、そのあたり大変ということを書かれていたのが印象に残りました。

大分Kindle読み放題で読む割合が多くなってきましたが、自分が気に入った本は迷わず買って読みたいですね。