思い立って何度も読んでしまうGIGAZINEの食べ物関係の記事いろいろ

老舗のWebメディアのGIGAZINE、設立が2000年ということで、もう20年ですね。存在を知ったのはそれこそ、2000年代前半かと思いますが、面白い記事多くてついつい読んじゃいますね。RSSリーダーにも定番として入れたりして。

主に試食とかの食べ物関連の記事をよく読むのですが、面白くて何度も読み返すものもいくつかあります。昔の記事も多いですが、列挙したいと思います。

ガスバーナーで豪快にマグロを焼く野外立ち飲み居酒屋「とよ」で山盛りの刺身を食べてきました – GIGAZINE

大阪の居酒屋の記事。露天というか、半屋台みたいな感じのお店での食事のレビューですが、豪快な料理がどんどん出てきて、とても美味しそう。

生ラム肉のジンギスカンとシメのあがりラーメンが圧倒的な「ヤマダモンゴル 北8条店」に行って覚醒してしまいました – GIGAZINE

これは北海道のジンギスカン屋さんのラーメンの紹介。あがりラーメンという名前は、締めに食べるラーメンということでその名のとおりですね。
ジンギスカンの残ったタレを番茶で割ってスープにして、茹で上げた麺をつけて食べる・・・ということでこれもうまそう。昔札幌でジンギスカン屋さん行って、たいそう美味しかった記憶があったので、それを思い出しました。

90分1350円で肉とパスタを思う存分食べられる「ステーキ食べ放題&カレーまぜそば 麺牛」に行ってきました – GIGAZINE

これは大阪の焼肉屋さんの記事ですね。肉とともにパスタとかの麺やサラダなども食べ放題になる、ということです。肉は別にそこまで好きでもないんですが、麺牛、というネーミングが最高ですね。

刺身もウニ丼も作ることができるチリの魚市場に溢れる海の幸 – GIGAZINE

チャリダーマンという自転車で世界一周している方の手記。チリでの魚市場とかでの食材のレポートです。魚やウニなどを使った寿司とかパスタとかを自作して食べるのが、とても美味しそうです。

ということで、簡単に気になったのをまとめただけですが、どれも食べたいなと思わせる記事ばかりです。深夜にこういうのを見ると危険ですね。

【雑記その26】富士そばのラーメンに無理やり天ぷらとか載せるのが好き

最近よく富士そばに行ってますね。行っているのはこちら。

24時間営業で、遅くなって食事したくて、ただ駅から歩いたり注文まで待ったりするのはちょっと、というときに最適です。
私の場合は、小田急線の各駅停車を待つ間とかにさくっと食べるのが多いですね。遅くなると、各駅停車の間隔も広くなるので。

よく食べるのは、そばよりもラーメンです。富士そばのラーメンはやっている店舗が限定らしく、特に煮干しラーメンは珍しいということです。84店舗だけですね。確かにふらっと富士そばに入って、ラーメンやってるところはそんなにない印象。

お知らせ – 富士そば特製煮干しラーメン提供店舗一覧|お知らせ|名代 富士そば(ダイタングループ)

この藤沢駅南口店は新しい店舗できれいで広いんですが、ここではラーメン提供店です。もとは立ち食いそば屋さんということで、トッピングで天ぷらとかも選べて、それが何かと不自然で結構楽しく、そして美味しい。

例の煮干しラーメン+ちくわ天。ちくわ天は完全に好きなだけですね。ちくわ天の硬めで大きい天ぷらをガシガシ食べながら、ラーメンすすっちゃうのが好き。

こちらは、普通の醤油ラーメン+紅生姜天。紅生姜天も結構個性強いですが、ラーメンに載せるとまたなんかいいもの。スープに油も足されますし。

普通だとこういう感じですね。夏だったから冷やしたぬき。

どうであれ、そのときの心のままに食べたいものを美味しく食べていきたいですね。