2013年7月に読んだ本まとめ

まずは紙の本や雑誌。

自転車の整備方法を体系的に知ろうと思って買った本。細かくページが分かれていて非常に分かりやすかったですね。

これも体幹トレーニングを学ぼうと思って買った本。これもいい本でためになりますね。

スポーツグラフィックナンバーの最新号。日本代表特集でした。コンフェデが終わったばかりでしたが、論評はどうかと。相変わらず、オシムさん節が炸裂してましたね。

続いて電子書籍。

話を聞かない男、地図が読めない女
話を聞かない男、地図が読めない女

以前出ていた本ですが、男女の違い、が気になり最近いろいろ本を買っているのでその一環として。最近出ている同種の本と内容に違いはあまりないですが、大分前にこれを書いているのはすごい。

レバレッジ・リーディング
レバレッジ・リーディング

以前読んだ事がある本ですが、セールに付き買ってみました。あまり再読はしなかったかな。

「俺は聞いてない!」と怒りだす人たち (朝日新書)
「俺は聞いてない!」と怒りだす人たち (朝日新書)

これは会社本ですね。とこかのリンクで紹介されていたので買いました。なかなか興味深かったものの、こういう本は一般論に落とし込んでいくのが難しいと思いました。

今月はあまり読まなかったですね。ということでまた今月だ。

2013年5月に読んだ本のまとめ

[ad#ad-1]

いつものまとめです。
紙の本から。

【送料無料】マイ・ルール・ブック

【送料無料】マイ・ルール・ブック
価格:1,000円(税込、送料込)

これはムック本で、いろんな人の愛用品を紹介したもの。ファッション誌はあんまり読みませんが、この手の特集はわりと好きで立ち読みしたりします。これはビレッジバンガードで立ち読みしてて何となく購入。そんなに安くないんですけど、カタログ代わりに読むと結構面白い。

これはブックオフで購入。自分の専門領域が統計学に関わっているところがあるので、微積の考えを理解することが必要かと思い、概論として読むように購入。意識はしてませんでしたが、自然と微積的に考えていたことはあったなという感想を持ちました。ただ、あくまで新書でさわりだけなので、本質に踏み込もうと思うと、更に勉強が必要ですね。

【送料無料】下流社会(第2章) [ 三浦展 ]

【送料無料】下流社会(第2章) [ 三浦展 ]
価格:756円(税込、送料込)

一時期話題となった「下流社会」の第二章の本。専門は社会学なので、こういうデータを元に事象を解き明かしていくという本は自然と頭位に入っていく感じがします。本文はデータと各章の考察が主で、エグゼクティブサマリみたいなのはあまりない印象でしたが、SPA男など、ラベリングするのはセンスを感じます。

そして、以下は電子書籍。

きまぐれロボット (角川文庫)
きまぐれロボット (角川文庫)
星新一さんのショートショート。ランキングで上位に来てて、確かセールとなっていたので買いました。星さんの作品はたくさんありますが、どれもそれなりに楽しめて面白い。合間にぱっと読めるのもいいですね。電子書籍向きなフォーマットな気がします。

[新装版] 企業参謀 (戦略的思考とは何か)
[新装版] 企業参謀 (戦略的思考とは何か)
大前研一さんのベストセラーの新装版。元の「企業参謀」は紙で持ってますが、新装版と持ち運びたいと思い買いました。本の内容は全然色褪せない、古典的な名著だと思います。

国家の崩壊 (角川文庫)
国家の崩壊 (角川文庫)
両著者に興味があったので、買ってみました。内容はソ連崩壊に関するものですが、対談というのでもなく、構成としてはちょっとどうなっているのか分からないところもありましたね。

沈黙の艦隊(1): 1 (モーニングKC (192))
沈黙の艦隊(1): 1 (モーニングKC (192))
漫画です。原作は途中まで持ってるので別に買わないでもいいんですが、セールで99円だったので思わず買っちゃいました。2巻以降は普通の500円くらいになるので、売り方としてはいいですよね。1巻だけ読んでもやっぱり続きも読みたくなるのが大分こまるところ。

慟哭 (創元推理文庫)
慟哭 (創元推理文庫)
以前「愚行録」を買った貫井徳郎さんのデビュー作。おすすめで出たので買ってみました。構成はのちの作品の「愚行録」の方が凝っていると思いましたが、これもかなり読ませます。後味は悪いものの惹きこまれますね。

それもまたちいさな光 (文春文庫)
それもまたちいさな光 (文春文庫)
角田光代さんの小説。以前短編小説を買いましたが、これは中編ですね。ラストはハッピーエンドと言えるもので、最近は上記の貫井さんのようなミステリーを読んでいたので、なんだか拍子抜け感がありましたが、女性の日常を書くという点で非常にいいですね。

なんだか冊数が非常に多かった。まあいいですけどね。

[ad#ad-2]

読む本を重み付けして分類する

[ad#ad-1]

日頃読む本を選ぶにあたって、自分なりにその本の重み付けを考えて選ぶようにしています。
簡単に書くと以下のような感じ。

①今後も何度も読み返す必要がありそう&読書メモも作って内容をちゃんと把握
②一度(もしくは数回)読んでおけば問題なし&読書メモを作っておく
③一度読めば問題なし&読書メモも特に作らない

そして、購入、というところ以外で考えると上記以下にも以下があります。

④買うまででもないので、古本屋or図書館で手に入れ目を通しておく
⑤立ち読みレベルでOK

情報の質ということで分類すると、
①と②はストック情報、③以下はフロー情報ということになりますね。そして、実際に手元に残すのは基本①のみで、あとは手元にはない、ということになります。
誰でもそうだと思いますが、本の収納スペースには限りがあり、なかなか自由に手元におくこともままならなりません。ただ、本を読むメリットは大きいため、読みたいけど収納できないからなあ…と悩んで読まない、ということも起こりえて、そうなるとインプットが少なくなってしまうというデメリットが出てくるため、うまく管理できてないという状態になります。
そういう時に、上記のような分類をしておけば、もし内容があまりよくなくても、単に重み付けが下がり手放す事になるから、まあいいかということにもなってきます。蔵書も厳選され、インプットの量も結果としては増えるということになると思います。

蔵書の処分には、ブックオフの引き取りサービスを利用する事が多いです。音楽CDなどを含め30点以上を1箱に入れると引き取ってもらえ、申し込みと同時に集荷も申し込まれ、受付や査定もメールでくるため、面倒が全然ありません。

あとは、この分類に関して、電子書籍を買う事が増えるにあたってまたやり方が変わるというのがあります。具体的には、②にあたる本を処分せずデータとして残す、④にあたる本を価格が安いから電子書籍で購入してデータとして持っておく、ということがあります。やはり物理的にスペースを取らないこと、ハイライトなどで気になったところを簡単に参照できることなどのデジタル的なところでのメリットがやはり大きいですね。今後は、物理的に紙で残すかデータのみで持っておくか、ということも考えるポイントに大いになるように思います。

[ad#ad-2]

1
 

2013年1月、2月に読んだ本まとめ

[ad#ad-1]

実際の書籍で買ったのはこちら

数IA・IIB・IIICがこの1冊でいっきにわかる もう一度 高校数学
数IA・IIB・IIICがこの1冊でいっきにわかる もう一度 高校数学
統計学を理解するのに、基礎的な数学の知識を押さえなればと思い買った本。まだあまり読んでませんが、少しずつでも読んでいきたいですね。佐藤優さん著「読書の技法」で紹介されて買った本。

ここからはKindle本です。

[改訂新版]藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 (光文社新書)
[改訂新版]藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 (光文社新書)

伝説のトレーダーと称される藤巻健史さんの本。金融マーケット集中講義とある通り、金融に関する事柄を概念的に説明されていて、概論的に読むには大分いいです。

インテリジェンス人生相談 復興編
インテリジェンス人生相談 復興編

佐藤優さんの人生相談本。以前本屋で見かけて面白そうだけど買うまでではないか、と思っていましたが、Kindle版で見かけて購入。内容はかなり面白く、下世話な相談にも筋道つけ参考文献を元に論理的に返答するのがいいです。勉強にもなりますね。容量、内容的にも、電子書籍にぴったりの内容ではないかと。

インテリジェンス人生相談 個人編
インテリジェンス人生相談 個人編

これは、別バージョン。もう1種ありますが、それはまだ買ってません。

Think Simple ―アップルを生みだす熱狂的哲学
Think Simple ―アップルを生みだす熱狂的哲学

アップル本。これもハードカバーでは買わないかなと思ったものの、Kindleだったらいいかと思って買いました。結果的にかなり面白かった。個人的にAppleの製品は、iPod以外は馴染みがないのですが、その哲学には大分共感しうるところがあります。そして、現状感じている他社への不満のカウンターとなる部分でもあります。正直これでApple製品に大分興味が出てきました。

電子書籍を結構買ったかと思っていましたが、それほどでもなかった。ただ、Kindle版がある本は、いつでも買えると思える安心感はだいぶいいですね。そして、ハードでは躊躇したものも端末に入れられるのであれば買ってしまおうかと思えるところがいいところ。今月はどうか?

[ad#ad-2]

 

2012年11月、12月で読んだ本まとめ

男女の行動の違いを脳科学の点から検証した本。日頃から不思議と思っていたことが、脳の違いによるものだということが説明されていて非常に合点しました。今後家族と過ごしていく中でも大事な本ですね。

【送料無料】論理病をなおす! [ 香西秀信 ]

【送料無料】論理病をなおす! [ 香西秀信 ]
価格:735円(税込、送料別)

論理学を扱った新書。今までも結構同系統の本を買っていますが、新書くらいの文章量で説明されるのがちょうどいい感じがします。この本は「詭弁」をテーマにしているのが面白いところ。

レアルマドリード監督のモウリーニョさんに関する本。非常にマネジメントに優れていると感じていたので、興味がありました。選手からの証言がとても興味深ったです。選手出身ではないこともあり、個人のキャリアとしても非常に興味深いです。

よく見ているサッカー番組「FOOT×BRAIN」の本。テレビ番組の書籍化ですが、毎回1テーマで面白い特集をしていることもあり、テキスト化されても非常に面白いです。

数は少ないものの、以前エントリを書いた電子書籍を買いました。来月も電子書籍中心になるかな?

2012年2月、3月に読んだ本まとめ

[ad#ad-1]

沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 上(集英社文庫)
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 上(集英社文庫)

沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 下 (集英社文庫)
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 下 (集英社文庫)

佐野眞一氏のノンフィクション。以前単行本で出ていたのを書店で目にして、いつか買おうと思っていたところ文庫版が出たので購入。観光地ではないリアルな沖縄に繰り込んで描写しているところがリアリティがあり、読ませる本です。私も母方が沖縄系であることもあり、沖縄に関ししては南国楽園だけではない思いがあるので、非常に読み応えがあった。

10年後に食える仕事、食えない仕事
10年後に食える仕事、食えない仕事

mynewsjapan代表の渡邉正裕さんの新作。氏のキャリア論には影響を受け、mynewsjapanを購読している時もありましたが、今回も新たな視点を打ち出した刺激的な著作です。キャリア的に新たな象限で論じていますが、目指すべきとした「グローカル」についても、別にそこにいれば安泰ではない、というメッセージを感じ取ることができました。

サッカー代理人 (日文新書)
サッカー代理人 (日文新書)

中古で買いました。近年日本人サッカー選手の海外移籍を多く手がけている代理人の方の著作。移籍する選手側からの視点での著作は多いですが、裏方である代理人の方の詳細な話というのはなかなか表に出てきにくいと思います。異文化に対するビジネス、という視点で見るとなかなか興味深い話が多かったです。

論理病をなおす!―処方箋としての詭弁 (ちくま新書)
論理病をなおす!―処方箋としての詭弁 (ちくま新書)

どなたかのブログで紹介されていたのを見て購入しました。以前も論理学にあたる新書を買ってみたことがありましたが、こういうのはなかなか面白いです。あんまり体系化して考えないことを、言語化して定義するとより理解しやすくなるというのがよいと思います。このへんはうまく整理して、自分なりのフレームワークにしてみたいところ。

入門 ウェブ分析論 ―― アクセス解析を成果につなげるための新・基礎知識 増補改訂版
入門 ウェブ分析論 ―― アクセス解析を成果につなげるための新・基礎知識 増補改訂版

このへんは仕事関係。今後仕事を変わるので、それに活かしたいと思い購入しました。もっと読み込んでいきたいところ。

2ヶ月分としては少なめかな。もっと読みたいですね。

2011年9・10月読んだ本まとめ

毎回なんだかあまりまとめきれていませんが・・・。

東大講義録 文明を解く I (日経ビジネス人文庫)
東大講義録 文明を解く I (日経ビジネス人文庫)

東大講義録 文明を解くII―知価社会の構造分析 (日経ビジネス人文庫)
東大講義録 文明を解くII―知価社会の構造分析 (日経ビジネス人文庫)

図書館で借りた本。堺屋さんの本は高校生位のときに結構読みましたが、今読んでみても面白いと思えます。過去の歴史の事例やパターンを解釈して、未来を予測していく、という形が多いと思いますが、分析も的確でなかなかうなずける部分も多いと思います。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」という言葉もありますが、正しく歴史を読み解くことができれば、いろいろなヒントが得られるということかもしれないですね。

アイデアを形にして伝える技術 (講談社現代新書)
アイデアを形にして伝える技術 (講談社現代新書)

仕事の外出時に、渋谷のブックファーストで購入。この手の本は、最近やや食傷ぎみでネットでも同様の記事も見れることから、あまり書籍で買うことは少なくなっていますが、この本はインプット時にクラウドやガジェットを利用すること、またアウトプットで企画書に落としこんでいく方法が書いてあること、が類似のものと違う点かと思って買って見ました。読んだ時はそれなりになるほどと思ったものの、再読してないことを考えるとフロー的な書籍だった気もします。

男のお洒落の方程式 たかが見た目で損をしない
男のお洒落の方程式 たかが見た目で損をしない

丸の内の丸善で購入。以前立ち読みして面白いと思っていましたが、また見つけたので買って見ました。普段スーツではないカジュアルな服装をしていることが多いのでいろいろ考えていますが、なんとなく洋服を着るにあたっての原則論みたいのが知りたくて買って見ました。まあ知っている知識もあるものの、それなりに読めました。

相変わらず記録が少ないですが、今月はもっと冊数が読めればいいかなと思います。

2011年3.4.5月の読んだ本まとめ

読んだ本の記録をちゃんとつける習慣がなかなか続きません。よって覚えている程度のものですが以下です。
イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」

いろいろなところのブログで紹介されていましたが良書。データ分析の本質的な考察と、脳科学の観点から見た視点が斬新だった。中で出てきたフレームワークはいろいろ応用しています。

ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice)
ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice)

ずっと買おうと思っていた本でしたが、ブックオフで購入。内容は本質的には感心する部分が多かったものの、一部のノウハウはもう古いと感じるものがありました。でも仕方ないか。

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣

サッカー日本代表長谷部選手の本。自己啓発に分類されていることが多いですが、W杯やアジアカップでキャプテンを務めただけあって、非常に説得力があるのがすばらしい。ところどころのエピソードも面白いものが多くありました。

サムライブルーの料理人 ─ サッカー日本代表専属シェフの戦い
サムライブルーの料理人 ─ サッカー日本代表専属シェフの戦い

続いてもサッカー関連。サッカー日本代表のシェフをつとめた方のエッセイ。もともと料理関連の本はわりと好きなんですが、サッカーに関連していろいろなこぼれ話があって面白かった。選手のパーソナリティに関する描写も、単なる選手に対する視点と違って良かったです。以前Numberでこの方の話が出ていて、興味を持っていたのがきっかけでした。

信頼する力ジャパン躍進の真実と課題 (角川oneテーマ21)
信頼する力ジャパン躍進の真実と課題 (角川oneテーマ21)

サッカー本ばかりですが、これは遠藤選手の本。本人が直接書いているのかは分からないですが、書き方が生き生きしている感じがして、これも読めます。以前も新書出してましたが、それよりも良いですね。最近の日本人サッカー選手は、話すべき言葉をちゃんと持っている人が多い印象があるので、非常に頼もしいと感じます。

仕事はストーリーで動かそう
仕事はストーリーで動かそう

これは図書館で借りました。調べたら、割と近所に住んでいる方でした。

読書ログのためにブクログを導入したので、是非とも今後は確実に記録をつけていきたいと思います。

2011年2月 読んだ本まとめ

今月は7冊。新刊で買った本が結構あります。

誰も教えてくれない人を動かす文章術 (講談社現代新書)
誰も教えてくれない人を動かす文章術 (講談社現代新書)

何かの書評を見て買いました。面白かった。文章は意識的に書いていくと上達するポイントがありますが、この本はいろいろなシチュエーションごとに例が示されていて為になった。

P&G式伝える技術 徹底する力―コミュニケーションが170年の成長を支える (朝日新書)
P&G式伝える技術 徹底する力―コミュニケーションが170年の成長を支える (朝日新書)

これも、どなたかのブログで書評を見て購入。ポイントは3つにまとめろ、というフレームワークは、どんな時にも頭に入れていると役に立ちます。仕事でも早速やってみました。

自然と国家と人間と (日経プレミアシリーズ)
自然と国家と人間と (日経プレミアシリーズ)

友人から献本いただきました。あるネットの文章を引用してアウトプットしていたのですが、その発言はこの本の野口さんの発言でした。自分で決断して行動すること、それと国単位でできることをどうリンクさせていくかが決意として書かれていて良かった。野口さんの登山以外での活動を知ることができたことも良かったです。

考える技術
考える技術

図書館でさらっと立ち読みしましたが、すごい本だなと思って購入しました。ビジネス本は数多ありますが、大前さんの思考法は徹底して行う点がやはりすごいと思います。

デフレと円高の何が「悪」か (光文社新書)
デフレと円高の何が「悪」か (光文社新書)

これは、経済の勉強のために以前買ったものを再読しました。

ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く!
ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く!

梅田さんの本は結構読んでますが、これも再読。チーム力の章がよかった。

現代を見る歴史 (新潮文庫)

これもだいぶ昔、高校生くらいの時に読んだものを、ブックオフで見つけて購入。日本経済がバブルで最強の時代に書かれた本なので、昔はすごかったなー感がありました。

今月は、2月で短かったにも関わらず、割と多く読めました。今月もこのペースで行けるか?

2011年1月読んだ本のまとめ

今月は4冊。もっと読んでいる気もしますが、やはりちゃんと記録を取っていないのが仇になっています。
日本人はなぜ戦争をしたか―昭和16年夏の敗戦 (日本の近代 猪瀬直樹著作集)
日本人はなぜ戦争をしたか―昭和16年夏の敗戦 (日本の近代 猪瀬直樹著作集)

衆議院議員の石破茂さんが、予算委員会の場で推薦していたのを聞いて買ってみました。文庫版です。意思決定のためにデータを集め分析することは普遍的に大事であることと、分析しても意思決定に反映されないと難の意味もない、ということが良く分かりました。

田原総一朗責任編集 2時間で人生が変わる! 嫌われることを恐れない突破力! 世間という牢獄から脱出する方法 (2時間で人生が変わる!)
田原総一朗責任編集 2時間で人生が変わる! 嫌われることを恐れない突破力! 世間という牢獄から脱出する方法 (2時間で人生が変わる!)

Amazonにて中古で購入。結構適当に放談しているのかと思ったけど、田原さんの仕切りは意外とこのお二方のテイストにあっていた気がする。結構面白かったですね。

無趣味のすすめ
無趣味のすすめ


お金の教養ーみんなが知らないお金の「仕組み」
お金の教養ーみんなが知らないお金の「仕組み」

上記2冊は図書館で借りました。