セルフカッターのサッカーファンにとって、エルゴラ(EL GOLAZO)を買うのがいろいろ最適な理由

サッカー新聞のエル・ゴラッゾ(EL GOLAZO)個人的に大好きな新聞です。もう十数年くらい、たまに気になったら買うようにしてますね。主にコンビニとか駅売りとかですね。

最近は、Jリーグ含めサッカーの試合も全世界的に行われておらず、当然ですが通常配信されているコンテンツも掲載できていないという状況ですが、だいぶ苦心されていると思いますが、それでも苦心して紙面を作ろうという意図が見えます。
今回は「読むサッカー」という特集ですが、かなり個人的に良かったなと思います。

前にNumberでも同様の特集があったように思いますが、今回のエルゴラの方が良かったかなと思います。執筆者とかプレイヤーとかバリエーションがあったせいかなと思います。思わず以下の本を買っちゃいました。

選べる本選択の幅は大きかったかなと思います。
自分も在宅勤務で電子書籍を読む時間も多いですし。そういう意味でもあたりだったかなと思ってます。

話は変わりまして、私はいろんな事情で、髪の毛は自宅でセルフカットしてます。有り体に言うと、自宅でバリカンで頭刈ってるっていうかたちですね。
同様のことしている方(そこまで多いことはないと思うけど)は共通だと思いますが、あるものが必要になります。そして意外とそれは切実なんですね。
ということで、セルフカットしている人、そして、かつ、それがサッカーファンである方について、エルゴラッゾを買ったほうがいいんじゃないかと切に思い始めました。その理由を列挙したいと思います。

バリカンで頭を刈る際に、下に敷く新聞が必要

まあ新聞じゃない人もいますけども、いろいろ調べると、頭を刈る際にはなにか下に敷かなくてはならず、その場合新聞紙が最適なんですね。
チラシとかではつるつるしすぎてよくなく、フリーペーパーだと髪の材質があんまりでページ数も多くなくあんまりしっくりこない場合が多いです。
そういう意味で、宅配とか駅売りとかで売っている普通の新聞紙(もう言うと、内容であるコンテンツではなく、筐体である新聞紙)って、紙の材質も申し分なく、紙面数も多い、ということで、セルフカッターの下に引くには最適なんです。ただ、コンテンツの関係で、自分で買わないんですね。
いろいろ踏まえると、筐体である新聞紙が必要、そしてコンテンツである新聞、を考えると、それぞれ両立できるエルゴラッゾを買えば良いんじゃん、となります。エルゴラの紙の材質も別に悪くなく、普通の新聞よりもコンテンツの質も高く自分の志向にあってる、ということになります。ということで、2方ですが良いかなと。

コンテンツとして、自分の読みたい記事がある

あくまでコンテンツとして新聞を買おうと思うので、筐体しての新聞紙とは別に、そのコンテンツとしての価値も考えたいところです。
全国紙の新聞については、正直掲載しているコンテンツについては、ネットでの配信の後追いという印象がありますが、エルゴラはコンテンツの即時性と永続性をどっちもやる!という意思があっていいですね。

髪切りながら再度内容も読めて良い

バリカンで頭刈りつつ、まあ刈ってる間は手持ち無沙汰なんで下に敷いた新聞を読むんですが、一度読んだエルゴラの記事を再読できてよいです。刈ってる間に読みたい紙面を上にして敷いたりしてました。マッチレビューのページをよく読んで、採点とともに選手個人に書かれてる注釈読んで、エルゴラ何言ってんねんとか思ってましたw

1回の紙面が3枚くらいでちょうどいい

大体新聞を2枚か3枚敷くんですが、エルゴラの1回分の紙面がちょうどそれくらいなので、なんというかちょうどいいです。置いとくのにもかさばらないですし。

なんだか読んだあとの捨てるまでの話が主でしたが、しっかり読んで、さらに別に活用して、ちゃんと捨てる、というサイクルがうまく回るようになってるかと思います。
サッカーが開催されない中苦境だと思いますが、引き続き応援していきます。

こういう苦境だからこそ、サッカー界に対して自分ができること3つ

もう、世間はコロナですね。
どうなんだろう、歴史の中での感染症との戦いの中では、ペスト、スペイン風邪くらいの規模になっているのかな。

ペスト – Wikipedia
スペインかぜ – Wikipedia

いろいろとしんどいし、気分も滅入るけども、歴史を振り返ると、いろいろな感染症とその蔓延があったなと思います。
正に、歴史はすべての現代史である、との言葉を地でいくことかと思います。

その中で、私も大好きなサッカーも、影響を受けて全世界でその活動を止めてます。特に影響が大きいヨーロッパは大変なよう。ちょっと前までは、こんな状態だったんですけどね・・・

日本のJリーグも、開催が停止されて大変な状況です。一旦開催は停止し、再開日は示されているものの、実際できるかは不透明な状況。そういった中で、今までいろんなコンテンツを見たりしてきました。そのような、コンテンツを作っている方たちへの経緯を払う意味でも、自分に何ができるのか考えた上で下した決断や行った行動は以下です。

DAZNは引き続き契約継続

Jリーグやヨーロッパの中心に中継とかアーカイブを見せていたDAZNも放映するコンテンツがなくなっていて、結構大変な状況。現に、「DAZN 解約」と検索するといろんなことが出てきます。

ただ、私は、DAZNは解約せず、そのまま契約継続していく予定です。あまり見ることはないですけどね・・・
理由としては
個人的に、十分楽しめるプラットフォームなので、潰れたりしたら困る
以下のツィートのように、昨季のプレミアリーグの優勝決定は、DAZNで見ながらやきもきしてました。収束したら、こういうことはやっぱりやりたい

昨季の最終戦、マンCとリバプールの試合をスイッチングしてたときのことですね。

それ以外にも、イニエスタ来たりだったりとか、DAZNがJリーグと契約したことでの恩恵はかなりあった思います。
ということで、辞める人は別にほっといて、契約を辞めるんでもなく契約は継続。

メルマガも引き続き契約継続

今読んでいるサッカー関連のメルマガは、じじさんですね。
過去、サイト見てて、各試合のレビューがすごく充実してたので印象に残り、そこか有料メルマガを購読していました。メルマガでは、各試合のレビューとか、今後の注目選手とか、他ではない観点での示唆があり、とても重宝していました。
ただ、この試合が開催されない状況の中で、当たり前ですがコンテンツがないことで、だいぶ苦労されているような印象を受けます。それでも、決まった頻度で更新をし、なんとか有用なコンテンツを届けようとする姿勢には頭が下がります。
ということで、応援したい気持ちもあり、特に解約なんて考えずに契約を継続します。

エルゴラを宅配で契約

サッカー新聞のエルラッゾ。以前はよく買ってて、今もたまに買いますね。
ここも、サッカーの試合がないことで、コンテンツとしてはだいぶ厳しいように思いますね。
ただ、これも DAZNと同様に、コロナ禍が収まったあとにどうするか、ということで、こういう新聞があることは貴重です。今までのことを考えても、購読したいなと思いました。

自分なりの行動について考えてみました。まずは実践し、なにかの役に立つようにできればと思います。