こういう苦境だからこそ、サッカー界に対して自分ができること3つ

もう、世間はコロナですね。
どうなんだろう、歴史の中での感染症との戦いの中では、ペスト、スペイン風邪くらいの規模になっているのかな。

ペスト – Wikipedia
スペインかぜ – Wikipedia

いろいろとしんどいし、気分も滅入るけども、歴史を振り返ると、いろいろな感染症とその蔓延があったなと思います。
正に、歴史はすべての現代史である、との言葉を地でいくことかと思います。

その中で、私も大好きなサッカーも、影響を受けて全世界でその活動を止めてます。特に影響が大きいヨーロッパは大変なよう。ちょっと前までは、こんな状態だったんですけどね・・・

日本のJリーグも、開催が停止されて大変な状況です。一旦開催は停止し、再開日は示されているものの、実際できるかは不透明な状況。そういった中で、今までいろんなコンテンツを見たりしてきました。そのような、コンテンツを作っている方たちへの経緯を払う意味でも、自分に何ができるのか考えた上で下した決断や行った行動は以下です。

DAZNは引き続き契約継続

Jリーグやヨーロッパの中心に中継とかアーカイブを見せていたDAZNも放映するコンテンツがなくなっていて、結構大変な状況。現に、「DAZN 解約」と検索するといろんなことが出てきます。

ただ、私は、DAZNは解約せず、そのまま契約継続していく予定です。あまり見ることはないですけどね・・・
理由としては
個人的に、十分楽しめるプラットフォームなので、潰れたりしたら困る
以下のツィートのように、昨季のプレミアリーグの優勝決定は、DAZNで見ながらやきもきしてました。収束したら、こういうことはやっぱりやりたい

昨季の最終戦、マンCとリバプールの試合をスイッチングしてたときのことですね。

それ以外にも、イニエスタ来たりだったりとか、DAZNがJリーグと契約したことでの恩恵はかなりあった思います。
ということで、辞める人は別にほっといて、契約を辞めるんでもなく契約は継続。

メルマガも引き続き契約継続

今読んでいるサッカー関連のメルマガは、じじさんですね。
過去、サイト見てて、各試合のレビューがすごく充実してたので印象に残り、そこか有料メルマガを購読していました。メルマガでは、各試合のレビューとか、今後の注目選手とか、他ではない観点での示唆があり、とても重宝していました。
ただ、この試合が開催されない状況の中で、当たり前ですがコンテンツがないことで、だいぶ苦労されているような印象を受けます。それでも、決まった頻度で更新をし、なんとか有用なコンテンツを届けようとする姿勢には頭が下がります。
ということで、応援したい気持ちもあり、特に解約なんて考えずに契約を継続します。

エルゴラを宅配で契約

サッカー新聞のエルラッゾ。以前はよく買ってて、今もたまに買いますね。
ここも、サッカーの試合がないことで、コンテンツとしてはだいぶ厳しいように思いますね。
ただ、これも DAZNと同様に、コロナ禍が収まったあとにどうするか、ということで、こういう新聞があることは貴重です。今までのことを考えても、購読したいなと思いました。

自分なりの行動について考えてみました。まずは実践し、なにかの役に立つようにできればと思います。