川に行って、サギを探すのが楽しい

近所に川があり、そこに来る野鳥を結構観察しています。
いろんな鳥が来ますが、特に気になるのはサギ類ですね。初めて見た時にはツル?と思ったのですが、ちょっと違いますね。

よく観察してみると、いろんな種類のサギが来ているのが分かります。

アオサギ

アオサギという名前ですが、体はグレーっぽい感じですね。
主に見るのは春から秋にかけてかな、と思いましたが、wikiによると冬は南に移動する、とあるので、移動しているから見れなくなるのかな、とも思いました。

アオサギ – Wikipedia

ダイサギ

ダイサギ、という名前の通り、大きい白鷺、という感じです。川にいるととても美しいんですよね。川にいると、ダイサギをじっと見ている人も結構多い印象です、飛ぶ時には、首をS字に折り畳んで曲げて飛んでいるのが印象的ですね。

ダイサギ – Wikipedia

コサギ

ちょっとInstagramのエントリが見つからなかったですね。
コサギはよく川で見ますが、小柄で足が黄色、という特徴ですぐ見分けられますね。

コサギ – Wikipedia

小さく可愛い感じがいいです。

それから、なんでみてしまうか、という点ですね。まあ大した観点ではありませんが。

佇まいが美しい

単純に美しいですね。
川に首が長い鳥がいるというだけで、結構絵になりますね。単純に美しい。
こんな感じで絵になりますね。

普通にいる鳥とは違う特別なものを見ている気分になる

割とよくいる鳥たち、スズメとかカラスとかムクドリとか、それらにも良さはありますが、サギ類はそんなしょっちゅう目にしないので、頻度という意味で、特別に見れる鳥というポジションですね。

魚を捕っているさまもかわいい

特にアオサギですかね、魚捕りの名人ということで、川にいても時々ぱくっと行っている時がありますね。

ということで、気になっている鳥のバードウォッチング的なエントリでした。また川に行ったらチェックして生きたいですね。