AmazonのKindle Unlimitedを契約しているんですが、そこで読んだ「まんぷくコミックエッセイ」シリーズが面白くて色々読んでいます。
全16巻ありますが、全国各地の都市とか名物の料理とかを紹介しているグルメ漫画エッセイですが、どれも面白いです。
食べ物の本や雑誌は好きで、それこそ紙の雑誌や電子書籍でもグルメ雑誌・本はよく読んでいたんですが、こういう漫画で書いているエッセイは読んだことはありませんでした。
ただ、面白いですね。写真で見るよりも伝わってくる気がします。
各都市ごとに、漫画描く方・ライターの方が違っていて面白い
各巻同じ人が書いているのではなく、その地元の人がライター・漫画を描いていますね。それが地元感があって面白いです。
ここは行きつけだから!という感じで紹介したり、地元ネタも入れてきたりしていいですね。
また、絵の描き方も各巻で違うのも、バリエーション出て良いというのもありますね。
店の紹介だけでなく、行った人とのエピソードも入るので面白い
グルメ雑誌であれば、店や料理の紹介がメイン、テキスト中心のグルメ本だと、店の様子や雰囲気、行った人がメインになるかと思いますが、コミックエッセイということで、店・料理の紹介と行った人の話など、どっちも描けるのでそれが違って面白いところかなと思います。
コミックという漫画の表現力の力かなと思います。
写真よりも漫画の方が料理が美味しそうに描ける
料理の写真を見るととても美味しそうだなと思いますが、漫画で描かれていると、また別の美味しさが描かれていると思いますね。このコミックエッセイを読んで、そう思いました。
Kindle Unlimitedで公開されていたのは、16巻のうち一部で、全部はまだ読めてません。地元神奈川のこれらも未読なので、これから買って読みたいと思います。