小田急線新宿駅で売ってる「丹沢あんぱん」がなかなか美味しい

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普段、小田急新宿駅から電車に乗って帰路につく訳ですが、小腹がすいたときに売店でちょっと食べるものを買うときもまああります。そこで見つけたのがこちら。

「丹沢あんぱん」。値段はたしか120円くらいかと思います。普通のあんぱんというより、フレーバー的な味での種類がいくつかありますが、そこで気になったのがユズ味。これがさっぱりとしてなかなか美味しいです。他にも種類がありますが、これしか買ってませんね。ですが満足です。
あんぱんと行っても、通常売っているような平たい楕円形ではなく、どちらかといえば饅頭のような形状です。よく見ると、山の形をしていてそれが丹沢山を模しているとのこと。パンの部分がパリッとパイ生地みたいな感じで、柑橘系のサッパリとした餡と一緒に食べるとなかなか。一口二口で食べられるので、駅で買ってさっとたべるのにもいいですね。夜に売店を除くと棚にもうない日もあるので、それなりに売れているのではと思います。

作っているのは、相模原市にある「オギノパン」という会社。丹沢山系に近く、それにちなんだ商品なんですね。駅の売店なんかは、大手の会社の商品ばっかりな印象がありますが、そういうところにちょっと特徴のある小さな地元の会社の商品があると、思わず応援したくなりますね。まずパンが美味い、というところが基本ですが、また買ってみようと思っています。

▼参照サイト
丹沢あんぱん – オギノパン

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