こんな雪の日には、「Danner Light(ダナーライト)」がやっぱり最強。

[ad#ad-1]

IMAG0304

昨日は大雪でしたね。
だいぶ積もっていたため、家の前の雪かきなどしましたが、こういう時に持っていた「DANNER LIGHT」を履いて作業しました。正にこういう時にうってつけの靴です。雪作業のときなんかは以下の点が気になりますが、ちょっと書いてみようと思います。

  • 防水性

DANNER LIGHTには、靴の内側に「GORE TEX」という防水性と透湿性を両立させた素材を使用しているため、雨のなかザブザブと進んでも水が染みこんでくることが全然ありません。私は過去アウトドアのインストラクターをしていた時に、GORE TEXを使用したカッパを使っていたことがありますが、やっぱり防水性についてはかなりいいと思います。まあその分価格も高くなってしまうんですが。

  • 防寒性

DANNER LIGHTには、ブーツの内側に布製のライナーが貼ってあるため、元々温かいです。そのため、雪の中で作業しても、足先が寒いということはあんまりないですね。そして前述の透湿性も確保されているため、そうであってもあまり蒸れないというのがいいところです。サッカー観戦とか野外でじっとする場合にも履いたことがありますが、普通のブーツなんかよりもだいぶ暖かいですね。

私が買ったのは、2001年1月ころなので、タイプとしては「DANNER LIGHT 1」になると思います。もう13年も履いていますが、ソールは減って、外観もヘタってはきているもののまだまだだいぶ使えると思っています。
ただ、元々日本で展開していたダナージャパンは撤退してしまい、今はABCマートが日本での販売権を持って展開していると聞いています。「DANNER LIGHT」は、元々の主力商品なので特に変わりはないかと思いますが、以前店頭で見た時は、「これDANNERの靴??」と思ったものも正直あったりしました。クオリティは履いてないので分かりませんが、自分で愛用していることもあって、質実剛健なアウトドアブランドとしてのDANNERのブランドを維持したまま、大きく展開してほしいと思わずにはいられませんね。

[ad#ad-2]