AccrからChromebookが発売されていた

先日、Sumsungより$249ドルのChromebookが発売されてましたが、またChromebookの新商品が出ていました。
Chromebooks: Acer C7 Chromebook
今度はなんと$199です。安いなー。

スペックを見ると、11.6’’のディスプレイに、Dual-core Intel® Celeron® ProcessorのCPU。ただ、バッテリー持続時間が4時間ということで、過去のSamsungのモデルよりも大分短い。これは、Samsungのモデルは記憶媒体がSSDだったのに対し、Accrのモデルはハードディスクドライブという点ですね。それでバッテリーの持ち時間も違うみたいです。ということは、排熱が高い気もするのですがどうなんでしょう。そしても読み込み時間も掛かるんじゃ…、

しかし、これくらいの値段だと、ちょっと調子悪かったら買い換えてログインすればいいかと思ってしまいますね。スマートフォンよりも価格が安いし。スペック的にはまあブラウザでネットを見るのであれば別に問題ないレベルのような気がします。Amazonでもトップセラーになっているということでしたが、これはまあ売れるでしょうね。そして日本発売は未定だそうです。はたして日本人のユーザをどう思っていいるのか、しばし考えてしまいました。

 

Moleskineラップトップケース 13インチ(ET11LC3AF)を買った

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Chromebookの持ち運び用にMoleskineラップトップケースを買いました。サイズは13インチ用で色はブラック。

Chromebook自体は12.1インチなんですが、いろいろ探した所このサイズのラップトップケースというかPCバッグってなかなか売ってませんでした。仕方なく量販店で買った安いクッションケースに入れていたのですが、イマイチよろしくない。せっかくそれなりの重量のものを運ぶんだからテンション高くいきたいと思い、ちょっと高めのものも探したところ、手帳を使っているMoleskineでラップトップケースがありました。サイズはそれぞれ10、13、15インチなんですが、サイズを見たところ13インチのものがちょっと大きいものの使えそう。ということで買いました。

外観はこんな感じ。表面の素材は凝固性ポリウレタンということですが、安っぽさは別になくよい感じです。

そしてMoleskine必殺のゴムバンド。口を止めるのに実用的で、デザイン性と両立しているのが素晴らしいですね。

開けたことろ。裏地はベロアとのことですが洋服に使われるベロアというよりは、もっときめ細やかなかんじ。モニタの曇りが取れそうな気がしますがどうなんでしょうか。

裏側に寄ってみました。真ん中のラベルは紛失時のコンタクト情報記載ラベルとのこと。だけど何も書いてませんね。

Chromebook入れてみました。両サイドちょっと隙間あって多少ごろごろしますが、許容範囲のレベル。

立てて中を撮ったところ。縦幅自体は問題ない感じです。

使ってみて満足度は結構高いです。価格も¥6,000弱と安くはないものの、数多ある他のPCケースと比べても実直で高機能なイメージのあるMoleskineぶりが感じられるので、よい製品かと思います。後は使い倒すだけですね。

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Google Chromebook Samsung Series 5を買った

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以前からGoogle Chromebookを狙っていましたが、今回遂に購入しました。購入に際しては色々悩んだものの、円高で割りとお買い得だったこと、また、現在の通勤するに当たってノートPCがやはり必要だと考えたことなどで、思い切って購入することにしました。

Google Chromebookの購入にあたっては、以下のレビューを参考にしました。

;念願のChromebook到着。お約束の開封レポート – Drift Diary XV

Chromebookを使い倒して3日目の感想 – Drift Diary XV

レビュー自体は、昨年発売のモデルに対してのものでしたが、基本的な使い方等参考になりました。

また、購入手続き等については、以下のサイトを参考にしました。
Chromebook非公式マニュアル

購入手続きなどはかなり詳細に書かれていたため、参考にしたというかまんまこのサイトに書かれていたとおりにやりました。
米Amazon→USAでお買い物で転送、という流れです。

細かい流れはともかく開封した際の写真に行きたいと思います。

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このような箱に入って送られてきました。実際は他のものを一緒に買い転送サービスより転送をかけたので、もっと大きな箱に入っていましたが。

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開けるとこんなかんじ。

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箱から出したところです。1.48kgという重量ですが、こうして持ってみるとさほど重くはない。ただ、カバンに入れてずっと持ち歩くとそれなりに重みを感じますね。

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電源は細長のダンボールに同胞されてきました。

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説明書もついてきました。ただ、アメリカから輸入したため日本語のページはなく英語を読むことになります。すこしは見ましたが、操作自体アカウントに入るだけなので問題なく、ほとんど参照してません。

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続いて筐体について。左側にはUSB端子やLANケーブルの差込口、HDMIでの映像出力などがあります。有線LANとHDMI出力は今モデルから対応したようですね。一番左は電源ケーブルの差込口ですが、今までみたことがないような小さなピンプラグのような形状です。これはちょっと心もとない感じ。

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右側には、USB端子と、右にあるカバーはSDカードの差込口です。Chromebookはローカルでのストレージ容量が1Gもないため、何か保存する場合はSDカードに保存することになります。

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キーボードを上から見たことろ。英字キーボードですが、日本語キーボードを選択できます。ただ、そうするとキーボードの記号/文字表示がほとんど関係ないことに。最初はそれに気付かず四苦八苦しました。

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キーボードはタッチもよく入力にそんなストレスはありません。

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表面にあるChromeのロゴ。もっと艶やかなのを想像していたら、正直ちょっとちゃっちい印象。

使ってしばらくたちますが、軽快でなかなかよい印象です。使用後のレビューはまた書きたいと思います。
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今度のChromebookはVaioブランドで発売か?

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Chromebookが発売されて、もうすぐ1年になります。今年新作が出そうということでニュースを追っていたところ、下記のニュースが飛び込んできました。

ソニーがGoogleのChromebookを準備中――FCCの審査を通過 – ITmedia ニュース

確実なソースからの情報みたいですね。
Samsung,Accrと来て、今年もSamsungからは新作が出そうで後はネットブックで実績があるASUSか?と思いましたが、まさかSonyだとは思いませんでした。他の方のブログを見ると、Vaio Xシリーズに似ているということで、先日そのXシリーズを量販店で見てみましたが、確かにサイズやスペックは似ているように思います。触った感じではキーボードも打ちやすく、そんなに問題があるようには思えなかったので、Chromebookでも同水準の質を期待したいところですね。(Sonyタイマーはともかく…。)

その後正式な発表などはまだですが、昨年は5月ころ発表になっていて、Googleのリリースでも第二四半期早めになんらかChromebookについて発表をするということだったので、正式発表と待ちたいと思います。

そういえば、Sonyから出るってことで、日本発売は一体どうなるんだろう…。