Google Keepの「場所に基づくリマインダ」が便利

Screenshot_20160207-223513

Google Keepのリマインダ機能に、「場所に基づくリマインダ」という機能があります。これが便利でよく使っています。

これは、よくあるリマインダは日付・時間などに基づくのに対し、名の通りに位置情報に基づきその位置に来たらリマインダを出してくれる、というものです。
よくよく考えると、何時にそこに付くのかは決まらないものの、その場所に着いたらしなくてはならないタスク、というのは結構あるように思います。例えば、帰宅の途中にスーパーに寄って買うものがあるであるとか、家についたら必ずやらなくてはいけないものというように。大体その時間に着けばいいですが、決まった時間にはならない場合があるときなどは、このように位置情報で出してもらったほうが、リマインダとしても正確でいいですね。というより、Google Keepではこのリマインダばっかり使ってますね。

設定方法は、リマインダの箇所で、デフォルトで時計のマーク(時間に基づくリマインダ)をタップし、位置情報のアイコンを選択し、住所を入力するというもの。至って簡単です。

この機能があるから、Google Keepは通常使用していますが、to doリストのWunderlistと併用してます。その辺りの使い分けについては、また別途エントリを書きたいと思います。

[ad#ad-2]

Google Keepを使ってみる

[ad#ad-1]

Googleのメモアプリ、Google Keepを使ってみてます。このアプリは、発表は2013年と昨年ですが、存在を知ったのは最近でした。いつもは、メモというかto doアプリとして、Wunderlistを使ってますが、チェックする機会がやや減ってきているので、使用しているスマフォNexus5にも対応しているというこちらを試しに使ってみました。

2014-10-20 15.14.10

こちらがホーム画面に設定しているGoogleサービスたち。Androidなので、ここにプリセットされてます。

2014-10-20 15.14.27

これがメモの一覧画面。メモ自体は上の「メモを追加」から追加し、スケジュールとか画像とかを設定して付けられるというものです。音声から入力というのもできて、これはまだやってませんが便利そう。

2014-10-20 15.18.27

今2つしか入れてませんが、グリッド表示もできるということでこう。UI的に面白いかも。

このGoogle Keepの便利なところは、Google Now のとこに通知がでる+画面上のアイコン通知が出る、ということです。いちいちアプリを立ち上げて確かめないでいいから便利ですね。保存もGoogleDriveに、ということで、ばっちりGoogleサービスを連携し、Googleデバイスで使いやすくしているのがすごいところです。完全に囲い込まれているというところですが、ユーザとしては便利だからメリットがありますね。ちょっとWunderlistからの乗り換えか併用を考えているところです。

[ad#ad-2]