Wunderlistで、タスクにはとりあえず期限をつける

まあ、なんてことないネタです。
to doリストのアプリのWunderlistは、業務でもプライベートでも愛用してます。UIも使いやすく、通知もメールで来るし、サブタスクも設定できるし、最近では気づいたことをどんどん放り込む箱のようなことで使ってます。

ここで思うのは、とりあえずタスクとなるものは、とりあえず期限を決めておくということ。そうでもしないと、どうも埋もれてしまいますね。メモ書き的にストックしておくものはその限りではないですが、タスクとしてフロー的に使うものは期限を付けておくのがよいように思います。そうすることで、ストック的に使うものとは区別もできますので。優先度の濃淡はありますが、それはあくまでメタ情報として付帯させておけばいいので、どんどん放り込みつつ、期限つけてバシバシ通知させる→不必要であればどんどん延期させるのがいいかなと思います。

業務でも使っていると書きましたが、業務で使うOutlookにもタスク管理機能がありますが、to doとしての使い方はこちらのほうがいいですね。単機能アプリやガジェット好き+慣れているというのも多分にあるように思いますが。

GoogleKeepとwunderlistを使い分ける

to doリストツールのGoogleKeepとWunderlist。両方とも便利なツールなので重宝してます。ただ、使い方を微妙に変えて、同じ機能のものを2つの使ってる、という状態にならないようにしています。一応頭の中の整理の目的で書きたいと思います。

フロー的に使うGoogleKeep

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GoogleKEEPは、あくまで今日とか遅くても明日とか、そんなに先ではないタスクのために使ってます。
例えば

  • 仕事帰りにスーパーで買うもの
  • 家に帰ってやらなければいけないタスク
  • などです。

    この辺りをリマインダー付けて管理してます。リマインダーは、時間と場所とありますが、重宝しているのは、以前のエントリでも書きましたが、位置情報を付けられる場所のリマインダ。時間のリマインダーだとちょっと遅れたりして一旦消しちゃったりすることもあり、意味がなくなってしまうこともありましたが、場所だと到着次第リマインダが出て便利ですね。これも、正にフロー的に使っているからだと思いますが。

    ストック的に使うWunderlist

    2016-06-21 15.23.47

    一方wunderlistは、蓄積する情報の溜め場所として使ってます。思いついたことを放り込んでおいて、後で見返すために使うような感じです。
    例としては、

  • ちょっと先に買う予定のあるもの
  • このブログで書こうと思ったネタ
  • バンドのために作ろうと思った曲の題名案
  • なんかですね。
    それをリストで分けて管理して、必要なときにサッと見て確認できるようにしてます。いざという時に、ここを見れば何かがあると思っておけるのは便利です。

    このように、うまく使い分けていけると良いかなと思います。