GoogleKeepとwunderlistを使い分ける

to doリストツールのGoogleKeepとWunderlist。両方とも便利なツールなので重宝してます。ただ、使い方を微妙に変えて、同じ機能のものを2つの使ってる、という状態にならないようにしています。一応頭の中の整理の目的で書きたいと思います。

フロー的に使うGoogleKeep

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GoogleKEEPは、あくまで今日とか遅くても明日とか、そんなに先ではないタスクのために使ってます。
例えば

  • 仕事帰りにスーパーで買うもの
  • 家に帰ってやらなければいけないタスク
  • などです。

    この辺りをリマインダー付けて管理してます。リマインダーは、時間と場所とありますが、重宝しているのは、以前のエントリでも書きましたが、位置情報を付けられる場所のリマインダ。時間のリマインダーだとちょっと遅れたりして一旦消しちゃったりすることもあり、意味がなくなってしまうこともありましたが、場所だと到着次第リマインダが出て便利ですね。これも、正にフロー的に使っているからだと思いますが。

    ストック的に使うWunderlist

    2016-06-21 15.23.47

    一方wunderlistは、蓄積する情報の溜め場所として使ってます。思いついたことを放り込んでおいて、後で見返すために使うような感じです。
    例としては、

  • ちょっと先に買う予定のあるもの
  • このブログで書こうと思ったネタ
  • バンドのために作ろうと思った曲の題名案
  • なんかですね。
    それをリストで分けて管理して、必要なときにサッと見て確認できるようにしてます。いざという時に、ここを見れば何かがあると思っておけるのは便利です。

    このように、うまく使い分けていけると良いかなと思います。