今使っているMacbook Proのメモリを増設しました。
年代によって、メモリ増設ができるできないとあるみたいですが、確か買うときにメモリ増設できるかでいないかを考えて、できるものを買ってました。型番としてはこちらですね。
なぜ増設しようかと思ったか
これは社用PCが新しいものに変わってそのパフォーマンスがよかったからです。
社用PCはWindowsでVAIOの8GBでしたが、最近HPの16GBに変わりました。そこでアプリの起動ほかパフォーマンスがよくなったのを実感したのでこれはいいぞと思いました。単純ですね。
あとは、趣味でDTM、シーケンスソフトでいうとCubase Proを動かしているんですが、やや動作に遅延が見られたため、メモリを増やすと安定するかなと思ったことも理由です。
実際やってみた
先にリンクを貼ったAppleのページの他に、下記のサイトのエントリも参考にしました。
MacBook Proのメモリ(RAM)は8GBから16GBに増設した方がいい?速度がどれくらい違うか比較! – シンスペース
メモリもどれを買ったらよいかはよく知りませんでしたが、ここで紹介されていたものを買いました。アフィリエイト経由だったのでお礼にもなるかと。
実際、作業自体はすぐ終わりました。筐体を開ける→メモリを取り出す→新しいメモリを挿す→筐体を閉じる、という順番で、ものの数十分程度で終わりました。
昔windowsのタワー型のPCをよく開けてメモリ増やしたりカードをアップグレードしたりいろいろとカスタムしてましたが、そのときに比べるとかなりシンプルな作業でしたね。
一応筐体開けてるときの様子です。
まとめ
年式から分かる通り、型としては6年前のものなので、正直寿命も近いと思います。バッテリーもへたってるし。ただ、メモリを増設してさしあたってのパフォーマンスは向上しているので、なんとかもう少し持たせたいですね。
ちなみに、光学ドライブ内蔵のおそらく最後のモデルなんですが、ボディに厚みあって重いもののこれがなかなか便利。そういう意味でも頑張ってほしいです。
次へたりそうなのはキーボードかな?そこがへたるとなかなかリカバリは厳しいので、長生きできるようがんばれ!という感じですね。